タグ

ブックマーク / takeda25.hatenablog.jp (3)

  • 「韓国とイタリアは検査しすぎて医療崩壊した」とかいう狂気のデマ - アスペ日記

    ツイッターでこのミームがウィルスのように広まっているので書いておく。 まず、韓国韓国が大変なことになったのは、ちょっとマシな人間なら誰でも把握している通り、「感染者が新天地という新興宗教の礼拝で広めたから」。 31人目の確定診断者が感染させた人数はなんと1160人にものぼる。 ちょっと考えてみよう。 「もし韓国の惨状が検査のしすぎが原因だとしたら、適切な数に検査を抑えていたら状況はマシだったのか?」 その仮定のもとで、事態がどういう経過をたどったかを考えてみよう。 まず、31人目の確定診断者は、礼拝に参加して1160人に広める。 (検査とは関係ないので当たり前) その後、その1160人からどんどん感染が広まっていく。 適切に検査を行っていれば、感染者を隔離するなどして、だんだん収束に近づいていく。 さて、それに対して現状はどうか。 検査をやりすぎたのかもしれないが、結果としてちゃんと収

    「韓国とイタリアは検査しすぎて医療崩壊した」とかいう狂気のデマ - アスペ日記
    muchonov
    muchonov 2020/03/13
    韓国は全国レベルで見ると特に問題なく、大邱の医療資源逼迫もうまく都合できつつある、という話がTwitterでちらほら出てきていますね。イタリアも早く落ち着くといいね
  • 機械翻訳と意味 - アスペ日記

    ここ最近、Google翻訳がリニューアルされ、性能が向上したという話が流れてきたので、さっそく試してみた。 ぼくが真っ先に試したのは、「母は、父が誕生日を忘れたので、怒っている。」だ。 なぜこの文が気にかかっていたかは後述する。 結果は次の通り。 "My mother is angry because my father forgot her birthday." すばらしい。 では、「母は、父が鞄を忘れたので、怒っている。」はどうだろうか。 "My mother is angry because my father forgot his bag." 完璧だ! 「誕生日を忘れた」の場合は「母の誕生日」と解釈し、「鞄を忘れた」の場合は「父の鞄」と解釈する。 これこそ、利用者が翻訳に求めるものじゃないだろうか。 しかし、ここまでだった。 次にぼくは、「父」と「母」を入れ替え、「父は、母が誕生日

    機械翻訳と意味 - アスペ日記
    muchonov
    muchonov 2016/11/13
    規則Aと規則Bの間で 質の高い 写像を作らせる作業(日英翻訳や顔認識など)には「人間的思考の理解」は不要、人間が良しとする変換関係を深層学習させればその変換の秩序自体が構築される…てのが今起きてる事かと。
  • 「子ども」表記に関する Q&A - アスペ日記

    えーっと、これまで何百回も書かれていることで、今さら自分が何か付け加えることもないのですが。 (じゃあ書くなと言われそうですが、当たり前のことを繰り返し書くために書きます) 「子ども」は「交ぜ書き」じゃありません。 「子ども」は「交ぜ書き」じゃありません。 (ry 「交ぜ書き」というのは、普通「漢語」についていいます。 「漢語」、つまり音読みの漢字からなる言葉です。 「いや、音読みとか訓読みとかはどうでもいい、交ぜて書くから交ぜ書きだ、だから『子ども』も交ぜ書きで、交ぜ書きには一切反対だ」とおっしゃる人もいるかもしれません。 そういう人はどうぞご自由に。 ただ、その基準で言うと「お昼」「お湯」なども交ぜ書きなので、同じぐらいの情熱で「御昼」「御湯」を推進してくださいね。 そもそも、「子ども」表記は戦前からあります。 (Google ブックス「ドン・キホーテ」より) このは大正四年の大人向

    「子ども」表記に関する Q&A - アスペ日記
    muchonov
    muchonov 2013/09/02
    『ドン・キホーテ』、ルビ振ってあるから児童書なのではと思ったけど、Google Booksで原文見たら文部大臣・高田早苗による顰め面な「序」があり、はい、おみそれしました。てか文部省の翻訳出版事業の産物なんだね!
  • 1