コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
私はRSpecでテストをこんな感じで書いてるという良エントリがあったので少し便乗してみます。 まずは上記の記事を。 最終的なrspecについてですが、私の場合は以下のような感じにしてます。 といっても、前回もかいたように試行錯誤の毎日です。 # -*- coding: utf-8 -*- require_relative 'user' describe User do describe "#admin?" do subject { user.admin? } let(:user) { User.new(role: role) } context "管理者の場合" do let(:role) { 'admin' } it { should be_true } end context "一般ユーザの場合" do let(:role) { nil } it { should_not be_tru
私がRSpec使ってテスト書く時はこんな感じで書いてるよ〜ってのを書いてみた。*1 テストを書く順番について TDDでコードを書く場合、先にテストを書く事になります。 そして、そのテストを書く順番ですが、私は下記のような順番で書くように意識しています。 設計する describe を書く itを書く subjectを明確にする before(context)を明確にする その他に、気をつけている点はこんな感じ 別のメソッド呼ぶ時は基本的にstubなどで潰す contextは「〜の場合」、it は「〜であること」になるようにする 一つずつ、詳細を書きます。 設計する テストを書き始める前に、まず実装しようとしてるクラス、メソッドを簡単に設計します。 少なくとも、「クラス名」「クラスメソッド or インスタンスメソッド」「メソッド名」「メソッドの戻り値」ぐらいは決めます。 describe を
RSpecの話です。 RSpecは、テストコードがそのまま仕様を記述するドキュメントになる、というのが大きな利点の一つです。 しかし、rspecコマンドに-dオプションを渡して出力されるドキュメントは、必ずしも読める文章になっているとは限りません。 例として、以下のようなCanCanのspecを見てみます。 require 'spec_helper' require "cancan/matchers" describe Ability do context 'an user' do let(:user) { Factory.create(:user) } let(:article) { Factory.create(:article) } let(:own_article) { Factory.create(:article, :user => user) } subject { Abil
IT勉強会を開催するボクらの理由 第7回エンジニアなら、一生学び続けるのは当たり前――社内勉強会を重視する社風から生まれたドワンゴ主催「歌舞伎座.tech」 IT勉強会に突撃レポートし、開始のきっかけや、運営ノウハウなどについてお聞きしていく本連載。もっともこれまでは、有志による手弁当のコミュニティについてレポートを続けてきました。しかし、昨今では企業がより主体的にコミュニティ活動を支援したり、勉強会を主催する例も増えています。そこでは、自ずとコミュニティとのつきあい方や、距離感が重要になるでしょう。 そこで第7回目では「niconico」(ニコニコ動画)でおなじみのドワンゴが主催する勉強会「歌舞伎座.tech」をご紹介します。2013年11月14日(木)に開催された「#2」では、歌舞伎座タワー14階の同社セミナールームを会場に、「11/14開催なのでC++11/14のお話」と銘打って
CoffeeScriptの関数は明示的にreturnするべき | CreativeStyle 本当に遅いのか、それを確かめましょう。 適当にでっちあげたコードです f1 = -> for i in [1, 2, 3] for j in [4, 5, 6] i + j f2 = -> for i in [1, 2, 3] for j in [4, 5, 6] i + j return console.time "f1" for i in [1..100000] then f1() console.timeEnd "f1" console.time "f2" for i in [1..100000] then f2() console.timeEnd "f2" 実行してみます $ coffee hoge.coffee f1: 105ms f2: 4ms 約26倍違う、ということがわかります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く