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2016年8月24日のブックマーク (16件)

  • TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ

    最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと

    TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ
  • そして物語は何度目かのアプリ内通知再実装を迎える - その手の平は尻もつかめるさ

    というタイトルでKyoto.なんか #2で発表してきました. そして物語は何度目かのアプリ内通知再実装を迎える / Reimplement in app notification // Speaker Deck スライドの内容としては,アプリ内通知 (Twitter appで言うところの「通知」タブにあたる部分) のサーバサイドを実装する際にどういう問題があって,それをどういう風に実装したかという葛藤の記録となっています. Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションを書いていると,そこそこの確率でアプリ内通知を書くことになると思うんですが,ところがどっこい「実際にどういう風に実装しているか」みたいな知見が共有されている感じがあまりありません.みんな実装しているはずなのに,ググってもあまり情報が出てこなくて寂しい.地味な機能だから? という思いがあり,そこら辺アプリ内通知周辺の技

    そして物語は何度目かのアプリ内通知再実装を迎える - その手の平は尻もつかめるさ
    muddydixon
    muddydixon 2016/08/24
    うちのpushシステムもこんな感じかつ、redis clusterでやってて、それのデプロイとか管理システムをきちんとした
  • Re: golang の channel を使って Dispatcher-Worker を作り goroutine 爆発させないようにする - okzkメモ

    こちらを読みました。 blog.kaneshin.co channel自体にdispatch機構があるからもっとシンプルに書けるのでは?と思って書き直したのがこちら。 コードだけぶん投げてもアレなので、あとで解説書きます。 ついでに「go1.7で標準化されたcontext使ったらどうなるか」も気力次第で書くかもしれません。 というわけで追記というか、編というか、解説です。 channel整理 元のコードを読んでいくと、 dispatcherのqueueにjobを突っ込む dispatcherがidle状態のworkerをpoolから取り出す 同じ行で取り出したworkerのqueueにjobを渡す workerがjobを受け取って処理する。 というカンジの処理の流れになってるんですが、dispatch機構自体がchannelにはあるので、 dispatcherのqueueにjobを突っ込

    Re: golang の channel を使って Dispatcher-Worker を作り goroutine 爆発させないようにする - okzkメモ
  • Ruby で高速なプログラムを書く

    Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation

    Ruby で高速なプログラムを書く
  • let's encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る - 日記

    let’s encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る タイトル通りですが、割と簡単に複数のホスト名に対応した証明書が取得できるので、やってみました。 今回は ansible playbook のおまけ付きです。 let’s encrypt の困った問題 let’s encrypt ではワイルドカード証明書が無いので、複数のホスト名を1台のサーバでホスティングできないため、ちょっと困っていました。 ググって調べてみたら、let’s encrypt は SAN 対応の証明書だったら発行できる、と言うことだったので実際にやってみました。 その前に、SAN って何よ? ワイルドカード証明書だと良く聞くと思うのですが、 SAN って何よ?と思う人も多いと思います。 SAN とは Subject Alternative Name の略称で、サブジェクトの別名です。 ん?サブジェクトってなに? 

    let's encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る - 日記
  • WebSocket と ActionCable - Qiita

    Rails5 Meetup 発表資料 はじめに 学生の頃に Socket.IO でゲームを作ってた Rails は業務でコントローラに API 生やす程度 rspec が全然わからん 無茶振り yuku 「mizchi なら ActionCableでなんか作れるでしょ」 なんか作った 今日の発表内容 WebSocket の現状 ActionCable 既存機能のRails5の拡張については @takashi に任せる 1. WebSocket WebSocketとは Webブラウザで扱えるTCP Socket抽象 HTTP1.1と比べて並列/高頻度イベントの効率が良い プッシュ配信 今までWebSocket が使えなかった背景 昔話 未対応ブラウザが多すぎて、フォールバック必要 まともな Fallback は、ほぼ Socket.IO の特権 ロードバランサが辛い 二度目以降のリクエス

    WebSocket と ActionCable - Qiita
  • 職人的であること、エンジニアであること | タイム・コンサルタントの日誌から

    ちょっと贅沢をして家族3人でお寿司をべに行った。ネタの新鮮さでは界隈で一番という店である。期待通りの、いや期待を超えた美味だったし、いつもは寡黙なメインの寿司職人さんが、珍しくいろいろ話をしてくれた。包丁の入れ方だけでイカはどれほど旨みが変わるか、雲丹は塩水保存とミョウバンを使ったものでは口どけが全く異なること、などなど。サンプルと実演を混ぜて教えてくれた。寿司職人の勤務時間や修業時代についても、語ってくれた。お盆の連休前で、リラックスしていたのかもしれない。 帰り道に、息子が感心したようにつぶやいた。「寿司職人て、なるのはやっぱり大変なんだね。時間も仕事もきつそうだし。でも、それだけ修行したら、あの人みたいな腕になるんだ。」就活が一段落したばかりの息子は、たぶん来年からの自分自身も重ね合わせて、感じ入ったらしい。「それに、あのイカの味の差! すごい技術だよね。」 ——技術じゃなくて、技

    職人的であること、エンジニアであること | タイム・コンサルタントの日誌から
  • ISUCON予選突破を支えたオペレーション技術 - ゆううきブログ

    ISUCONに参加する会社の同僚を応援するために、ISUCONの予選突破する上で必要なオペレーション技術を紹介します。 自分がISUCONに初出場したときに知りたかったことを意識して書いてみました。 一応、過去2回予選突破した経験があるので、それなりには参考になると思います。 といっても、中身は至って標準的な内容です。 特に、チームにオペレーションエンジニアがいない場合、役に立つと思います。 今年のISUCON6は開催間近で、まだ予選登録受付中です。 ※ 文中の設定ファイルなどはバージョンやその他の環境が異なると動かなかったりするので必ず検証してから使用してください。 ISUCONでやること (Goal) ISUCONでやることは、与えられたウェブアプリケーションをとにかく高速化することだけです。 高速化と一口に言っても、複数のゴールがあります。ウェブアプリケーションの場合は以下のようなも

    ISUCON予選突破を支えたオペレーション技術 - ゆううきブログ
  • GitHub - tkuchiki/alp: Access Log Profiler

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    GitHub - tkuchiki/alp: Access Log Profiler
  • Doc generator | 秘密保持契約書(NDA)雛形生成サービス

    個人情報保護管理者:北川 英伸 (1)事業者の氏名または名称 株式会社マージナル (2)個人情報の利用目的 秘密保持契約書(NDA)雛形生成のため。 (3)個人情報の第三者提供について 取得した個人情報は法令等による場合を除いて第三者に提供することはありません。 (4)個人情報の取扱いの委託について 取得した個人情報の取扱いの全部又は、一部を委託することがあります。 (5) 個人情報を与えなかった場合に生じる結果 個人情報を与えることは任意です。個人情報に関する情報の一部をご提供いただけない場合は、サービスの提供ができない可能性があります。 (6)開示対象個人情報の開示等および問い合わせ窓口について ご人からの求めにより、当社が保有する開示対象個人情報に関する開示、利用目的の通知、内容の訂正・追加または削除、利用停止、消去および第三者提供の停止(以下、開示等という)に応じます。 開示等に

  • Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット

    8月10日に行なわれたオラクルのIoT勉強会の後半、Qiitaのプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が登壇。Qiitaのサービス概要を紹介すると共に、なぜQiitaがエンジニアに資するサービスなのか、エンジニアの成長にまつわる持論と共に解説した。 開発者のモチベーションを高められる「Qiita」 「DEC時代はデータベースで競合していたし、マイクロソフトはSQL Serverでオラクルとバチバチやってた。グーグルなら関係ないかと思いきや、数年前から裁判し始めてしまった(笑)。そんな私がオラクルのこういう場所に立てて、とても光栄」と語り、会場を沸かす及川氏。「ソフトウェア開発を良くすることで 世界の進化を加速させる」というミッションに心動かされた及川氏は、昨年末にIncrementsにジョインし、現在は同社のプロダクトマネージャーとしてQiitaの開発プロジェクトを統括している。 Inc

    Qiitaの及川氏が考えるエンジニアの成長に必要なアウトプット
  • 「Socket.IO は必要か?」または「WebSocket は通るのか?」問題について 2016 年版 | blog.jxck.io

    Intro 「Socket.IO 使ったほうがいいですか?」 という主旨の質問をもらった。 これは、 WebSocket が繋がらない環境に向けて、フォールバック機能を有する Socket.IO にしておいた方が良いのかという意味である。 WebSocket が出てきた当初と比べて、 Web を取り巻く状況は変わったが、変わってないところもある。 念のためと Socket.IO を使うのもよいが、「当に必要なのか」を問うのは重要である。 Rails も ActionCable で WebSocket に対応し、ユーザも増えるかもしれないことも踏まえ、 ここで、もう一度現状について、把握している範囲で解説しておく。 "繋がらない" とは 最初に、なぜ 繋がらない ことがあるのかを、きちんと把握したい。 まず WebSocket の有史全体をみれば、繋がらないとして語られていた現象は、大きく

    「Socket.IO は必要か?」または「WebSocket は通るのか?」問題について 2016 年版 | blog.jxck.io
  • StormとKafkaによるリアルタイムデータ処理

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、鈴木カズです。 社内向けの監視システム構築のため、StormやKafkaを利用して開発を行っていました。 そのときの経験をもとに、まずStormによる実際のシステムがどんなものかということを紹介し、KafkaSpoutの処理内容、カスタマイズ方法、Stormのメッセージ処理などを説明したいと思います。 読者としては、StormやKafkaについて興味があり記事を読んだりしたことがあるがもう少し具体的な話を知りたい方、これから開発予定があるような方を想定しています。 StormとKafka Stormは簡単に言うと、リアルタイムに流れてくる大量のデータを処理するための分散システムです。Twitterのメッセージの分析など

    StormとKafkaによるリアルタイムデータ処理
  • Kafkaを使ってチャットツールを作ってみました | Scala Tech Blog

    こんにちは、15卒のフィ(@dxhuy)です。 最近仕事でちょっとKafkaを使う機会がありました。Kafkaは汎用的に色々な用途で使えるとても面白いミドルウェアです。そこでKafkaの知識を深めるために何か作ろうかなと考えて、コマンドラインで実現する簡単なチャットツールを作ってみました。 Kafkaとは Apache Kafka は Publish-Subscribe 型のメッセージングシステムであり、オフライン・オンライン両方のメッセージ取得に適している。これ は大容量のイベントとログデータを低遅延で収集および配信する目的で、当初は LinkedIn で開発された メッセージングシステムであった。 Kafkaでの概念を簡単に説明します: Producer:情報を作る側。 Consumer : 情報を使う側。 Topic: ConsumerがTopicにSubscribeして情報取り出し

  • Trifecta by ldaniels528

    Trifecta is a Command Line Interface (CLI) tool that enables users to quickly and easily inspect, publish and verify messages (or data) in Kafka, Storm and Zookeeper View project on GitHub Trifecta is a Command Line Interface (CLI) tool that enables users to quickly and easily inspect, verify and even query Kafka messages. In addition, Trifecta offers data import/export functions for transferring

  • 衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ

    今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日で行っ

    衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ