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2017年6月8日のブックマーク (3件)

  • Go言語のメモリ管理

    ソフトウェアにとってメモリは不可欠です。 実行する命令も、メモリにロードしなければ実行できません。 ソースコードに書かれた定数値も、いったんメモリにロードしないと使えません。 関数を呼び出すにも、スタックと呼ばれるメモリ領域が必要です。 スタック以外に、ヒープと呼ばれるメモリ領域が必要なこともあります。 今回は、Go言語のプログラマーが作成するプログラムの下で、どのようにメモリが管理され利用されるかを探ります。 Go言語のメモリ管理というとガベージコレクターの話を思い起こすかもしれませんが、ガベージコレクターについては連載では取り上げません。 メモリ確保の旅 コンピューターに接続されている物理的なメモリチップが、どのような過程を経てプログラムで使われるのか、順番に見ていきましょう。 (1): カーネル 最近のオペレーティングシステムでは複数のプロセスを同時に実行できます。 それらのプロセ

    Go言語のメモリ管理
  • Digdagによる大規模データ処理の自動化とエラー処理

    2. Sadayuki Furuhashi A founder of Treasure Data, Inc. located in Silicon Valley. OSS projects I founded: An open-source hacker. Github: @frsyuki 3. What’s workload automation? • あらゆる手作業の自動化 > バッチデータ解析の自動化: • データロード - ETL - JOIN- 集計処理 - レポート生成 - 通知 > メール送信の自動化 • アドレス一覧の取得 - 対象の絞り込み - テンプレートから 文を生成 - メール送信 - 完了通知 > システム間のデータ連携の自動化 > サーバ・DB・ネットワーク機器の管理やプロビジョニング の自動化 > テスト・デプロイの自動化(CI) 4. 求められる機能 •

    Digdagによる大規模データ処理の自動化とエラー処理
  • リクルートテクノロジーズ 新人研修特別編を公開します

    こんにちは。アプリエンジニアの五味です。 2017年4月にリクルートホールディングスの新卒Web採用枠で入社した新卒社員のうち、21名がリクルートテクノロジーズに配属となりました。(いらっしゃい!) リクルートテクノロジーズでは「ブートキャンプ」と呼ばれる新卒社員向けの技術研修を3か月間実施しています。 もともと高い能力を持つ彼・彼女らですが、「これからのリクルートをリードしていく存在」になって欲しいという期待を込め、プロとしての重要な立ち上がり期を支援しています。 今年からは社外講師の既存プログラムに加え、より実践的な内容を求める経験者をターゲットに、総勢12名の現場エンジニアが担当する特別講座を開催しました。 各分野のスペシャリストがこれまで現場で培ってきた「当に必要な生きた知識・技術」のインプットは、彼・彼女らの成長を加速させ、これからのエンジニア人生の礎になってくれるものと僕らは

    リクルートテクノロジーズ 新人研修特別編を公開します