タグ

ブックマーク / pocketstudio.jp (13)

  • 諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3

    諸君、私は運用が大好きだ! 監視が好きだ 監視設計が好きだ アラートが好きだ パトランプが好きだ データセンタの入館申請が好きだ Muninも好きだ Zabbixも大好きだ トラブルシュートが好きだ 報告書作成が好きだ データセンタで オフィスで 公園で 映画館のロビーで この地上で行われる ありとあらゆる運用が大好きだ ――とある運用担当者の手記より。作者は不明である。 稿は、Zabbix アドベントカレンダー 2015 の、12月9日分の投稿です。想定している読者は、Zabbix や運用・監視といったキーワードに興味をお持ちの方です。 ■ 概要(はじめに、運用があった) 先日、Zabbix Conference Japan 2015 で登壇の機会をいただきました。その発表内容の前半、「そもそも、わたしは何故 Zabbix を導入したのか」を、改めて文章として紹介したいと思っています。

    諸君、私は運用が大好きだ!私がZabbixを導入した根本的な理由 | Pocketstudio.jp log3
  • 【参考訳】Consul 0.6 | Pocketstudio.jp log3

    Consul のメジャー・アップデートがありました。Blog 記事があがっていましたので、例によって参考程度にどうぞ。 Consul 0.6 – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/consul-0-6.html —-ここから ■ Consul 0.6 私たちは Consul 0.6 のリリースにワクワクしています。今回は多くの新機能や改良が追加されたメジャー・アップデートです。Consul とは最新のデータセンタ・ランタイムです(訳者注:HashiCorpでは、いわゆるネットワーク・システムのことをデータセンタとして表現しています。日語の物理的なデータセンタとは概念が少し異なります)。Consul は扱いやすい Go 言語のバイナリであり、サービス・ディスカバリ、設定、オーケストレーションの各機能があります。分散と高い可用性、そして、複数のデータセ

    【参考訳】Consul 0.6 | Pocketstudio.jp log3
  • Consulを使ってみた | Pocketstudio.jp log3

    Consul ( http://www.consul.io/ ) という新しいツールが4月17日(日時間18日)に発表されました。Vagrant や Serf の作者さんが所属している Hashicorp 社としての新しいプロダクトです。 サイトによると、Consul は、’solution for service discovery and configuration’ とあり、サービス検出と設定のためのソリューションであり、具体的には、サービス(データベースやメール等々)を監視し、問題発生時にはトラフィックを迂回させるなどといった情報を、KVS を通して提供するもの、と書かれています。 また、複数のデータセンタにまたがる非常に大きなインフラ(基盤)上で、既に数ヶ月間利用されてきた実績もあるようですね。 4/19追記:背景やアーキテクチャのドキュメントは、別途厄翻訳しました Cons

  • The Tao of HashiCorp 日本語参考訳 | Pocketstudio.jp log3

    The Tao of HashiCorp – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/tao-of-hashicorp.html blogの投稿で紹介されている内容が興味深く、自分の情報整理がてら、参考訳を作成していました。例によって、このまま眠らせておくのも勿体ないので、公開します。間違い等ありましたら、ご指摘ください。 ■HashiCorp道(The Tao of HashiCorp) この Tao of HashiCorp (HashiCorp道)とは、ビジョンやロードマップやプロダクト・デザインにあたっての基礎となるものです。あなたがHashiCorpのプロダクトの使用や貢献にあたり、私達の仕事に対する動機や意図を理解するための手助けになるでしょう。 ■ワークフローであり、技術ではない(Workflows, not Technologies) Ha

  • Vault参考訳 | Pocketstudio.jp log3

    HashiCorp から新しいツール Vault がリリースされました。credentialや機密情報的なものを管理するためのツール。例によって参考訳です。変なところありましたら、ご指摘いただけると助かります。 Vault – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/vault.html ※今回も一応書いておきますと、blogでの投稿は私個人の意志によるものであり、所属する組織の意見を代表するものでもなく、仕事でもなく、誰からの指示をうけているわけでもなく、すべて興味位であり、ぶっちゃけ好き勝手に書いています。これまでも、これからも。 ■ Vault 機密情報を管理するツール 今日私達は Vault という安全な機密情報の管理と暗号化データ転送を行うツールを発表します。credential や API 鍵の保管から、ユーザ・サインアップ用のパスワードの

    muddydixon
    muddydixon 2015/04/29
    ああ、これ、俺が欲しかったやつだ!
  • 【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3

    新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際使い始めるまで少々とまどった所もあり、Prometheus を知りたい方、使いたい方向けに、ここで共有します。 ■ Prometheus とは? Prometheus(プロメテウス)は、オープンソースのサービス監視システムと時系列データベースであり、要は監視ツールです。先月末にバージョン 0.1.0 が公開され、目下開発が進んでいます。開発は、音楽のソーシャル・プラットフォームを展開しているSoundCloud社によって2012年から行われ、数千ものサーバを管理することが目的でした。現在はGitHub上で公開されています。開発言語は Go です。 ■ これまでの監視ツールと

    【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3
  • Hashicorp社の新サービスATLASと周辺ツールのまとめ | Pocketstudio.jp log3

    ■概要 ATLAS ( https://atlas.hashicorp.com/ ) は、Vagrant 等を開発している Hashicorp社 ( https://hashicorp.com/ ) が提供開始したサービスです。これまで提供していた Vagrant Cloud の環境をバージョンアップし、開発環境だけでなく、番環境への展開や運用を1つのワークフローで実現できるようにしたプラットフォームです。 ATLAS はクラウド上のサービスですが、これまでの Hashicorp が公開してきた Vagrant、Packer、Terraform、Consul を1つの画面上で管理できるようになりました。 以下では、サイト上の説明などを元に、ATLAS についてと、周辺ツールについて整理したものです。 ■ATLAS https://atlas.hashicorp.com/ サイトの説明によ

    Hashicorp社の新サービスATLASと周辺ツールのまとめ | Pocketstudio.jp log3
  • Consul関連文書の参考訳、Serfとの違い等 | Pocketstudio.jp log3

    Consul について、自分の中の理解を深めるために関連ドキュメントの参考訳を作成しました(4/19現在)。せっかく作ったのに、自分の引き出しの中にしまっておくだけでは勿体ないと思い、公開します。Consul や Serf に興味を持っている方の参考になれば幸いです。 Consul の意味は、’領事’や’執政官’です。Serf は’農奴’ ですから、まるで、農民(Serf)を支配し、使役するお代官様(Consul)のような関係がイメージされます。実際のところ、Consul は内部の Serf クラスタ上に構築されていますが、Consul の機能や役割は、Serf の持つものとは異なるように見えます(現時点の公開情報では)。詳しくは、ドキュメントをご確認ください。 実際に使いたい!という場合は、先日の投稿 Consul を使ってみた、をご覧下さい。 当ページのドキュメントについては、あくまで

  • 【検証】Serf 0.5.0の新機能を試してみた【queryが便利】 | Pocketstudio.jp log3

    Serf version 0.5.0 が 3月12日付けでリリース(CHANGELOG)。 今回は新しく「query」コマンドがサポートされた事が、一番大きな変更点の模様。コマンドの実行結果が確認できるので、個人的にはこれが強力な機能と思ってます、例えば、複数のリスト化されていないサーバ群に対して、一括 SSH コマンドの実行&結果確認が出来るようになりました。勿論、任意のスクリプトを実行させることも出来ますし、何気に運用が弁理になりそうと期待しています。 その他、の主な変更点は、serf コマンドに reacability (到達性) がサポートされたり、serf member で -name によるフィルタがサポートされたこと、そして、member-reap イベントのサポートなど。 以下、query コマンドと reachability 機能を試してみました。 ◆ 新しい query

    muddydixon
    muddydixon 2014/03/14
    おー、便利そう
  • LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3

    LVS ( Linux Virtual Server ) で DSR ( Direct Server Return ) のロードバランサ環境を、オーケストレーションツールの Serf を使って自動管理しよう、という内容です。当記事の検証は、CentOS 6.5 (x86_64)上で、Serf v0.4.5 を使用しています。 設定の方向性は、バランシング先のノードの増減を Serf を使って管理します。Serf のメンバに join する事で、自動的にバランシング先に組み込みます。また、障害発生時 ( fail ) やノードから離れる ( leave ) 時にも、自動的にバランシング情報の削除を試みました。 ◆ OSC 1014 Tokyo/Fall で登壇させて頂きました オープンソースカンファレンス 3月1日(土) 、オープンクラウドキャンパス枠で登壇させていただきました。内容は、オー

    LVSとSerfでDSRロードバランサを自動管理してみた話 | Pocketstudio.jp log3
  • 【Serf】v0.2.0 へのバージョンアップと、変わった所を確認してみた | Pocketstudio.jp log3

    Hashicorp Project の Serf ( http://www.serfdom.io/ ) が 11/1 に version 0.2.0 にバージョンアップしました。当記事は、バージョンアップの手順や、追加された機能や設定について、簡単な検証をしたまとめです。 今回のバージョンから、設定ファイルの外部化と暗号化対応により、Serf が実サービスに投入できるレベルになったと思います。 ところで、Serf はオーケストレーションツール、という理解であっていますでしょうか? ドメイン名が “serfdom” なので、司るほうの orchestration なのかな?と。あまり自信がありません。なんというか、「Serf は考えるんじゃない!感じるんだ!」というツールのような気がしています。 乗るしかない、このビッグウェーブに!! ← それは surf ■ Serf v 0.1.0 →

  • Zabbix 2.0.5(EPEL版)をCentOS6にセットアップしてハマった話 | Pocketstudio.jp log3

    自分用(._.) φ メモメモ ■CentOS6(x86_64)にEPEL版Zabbix 2.0.5を入れる EPEL版リポジトリの Zabbix 2.0 に関する情報が無いようなので、簡単にまとめました。 Zabbix オフィシャルのパッケージセットアップ手順は、以下 URL に纏められています。 3 Installation from packages [Zabbix] https://www.zabbix.com/documentation/2.0/manual/installation/install_from_packages ですが、パッケージ構成がオフィシャルと EPEL では異なります。そのため、ページに沿って作業をしようとすると、途中で詰まります。というか、私が詰まって涙目だったので、次からハマらないようにまとめました。 ハマった点 ・どのパッケージを入れれば良いのか分か

  • Munin 2.0(stable)登場☆新機能はとってもうれしいなって(第1回) | Pocketstudio.jp log3

    ◆ Munin 2.0 (stable) が遂にリリース! “リソース推移のモニタリング”  ただ、それだけに特化した、監視ツール Munin 。設計思想は、シンプルかつパワフルに。 Munin は、サーバの「リソース推移」を見るためのツール。簡単なセットアップで、ブラウザを通して、サーバの中の様々な状況を、グラフとして見ることができる。例えば、CPUの使用状況や、メモリ、ディスク等々。障害通知の機能は最低限。あくまでリソース推移を簡単に見ることに特化。 単純に数値を見るだけなら、sysstat(sar)や各種のログを見る事でも目的は達成できる。しかし、障害発生の現場においては、複数のサーバから、複数の指標を取得&比較し、迅速な対応と判断が求められる。そこでは、ログの追跡は時間や人手がかかる。一方、グラフで障害発生ポイントを、視覚的に、迅速に把握できるようになる事は、原因切り分け時間の短縮

  • 1