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ブックマーク / ijin.github.io (2)

  • ConsulによるMySQLフェールオーバー - @ijin

    先日(6/22/14)、6月なのにどういう分けか早めに開催されたJuly Tech Festa 2014でConsulについて発表してきた。そのユースケースの一つとしてMySQL failoverをちょっとだけ紹介したので、ここに詳しく書いておく。 MHA MySQLレプリケーションの障害時にフェールオーバーしたい場合、MHAを使うの結構ポピュラー(日では)だと思います。MHAは最新binlogの適用、Slaveの昇格とレプリケーションの張替えまではやってくれますが、実際のフェールオーバーの部分はユーザに委ねられていて、master_ip_failover_scriptのテンプレートをカスタマイズするか独自実装する必要があり、一般的な実現方法としてはカタログデータベースの更新かVirtual IPの切替等があります。 Virtual IPだと居残りセッションの問題や切替の保証難しかったり

  • Non-RDSなオレオレMulti-AZ MySQL Replication - @ijin

    先日(5/17/13)cloudpack night #6 - Re:Generate -に参加してきました。 当日の様子はcloudpack吉田さんの以下のレポートで。 cloudpack Night #6 - re:Generate - を開催しました 私はDJを少々とLTで参加させて頂いたのでその内容になります。 オレオレMulti-AZのススメ AWS上でMySQLを使う場合、RDSはてっとり早くて良いんですが、たまにもうちょっと柔軟性が欲しい時があります。 例えば別のストーレジエンジンやディストリビューションを使ったり(Percona Server, MariaDB, TokuDB, Mronnga等)、RDSでは使えないインスタンスファミリー(hi1, m3, c1系)を使ったり、OSレベルでのチューニングができたり、スレーブのバッファプールを予め温めておいたり。等々。 しかし

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