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ブックマーク / netmark.jp (8)

  • 今も活きてる上司の言葉2つ

    先日、社内勉強会でキャリアキーノート的なことを話しました。 内容としては自分の人生観とか世界観とその背景あたりです。 要約すると 世の中にはいろんなひとがいる。同じ経験をしても同じ感想や学びを得るとは限らない。むしろ当然違う。誰それは何を経験したから/していないからどうだこうだとかちゃんちゃらおかしい 環境変化と、それに伴う選択・淘汰は自然の摂理 自分は直感的確信があっても論理や検証を経て安心する 「他人の役に立たない自分」になる恐怖が昔も今も常にある 社会は自分を気にしないと思っている。だから自分のことは自分でしないとダメ。期限を過ぎたら詰む。だから自然とスタートダッシュ型になる 自分の思う「仕事とは何か?」 => 仕事は価値を提供して対価を得るもの 自分の思う「技術力とは何か?」 => 技術による価値はデリバリーされてはじめて生じるもの。デリバリーを実現するということも含めて技術力 M

  • cross2015に行って聞いた、よしおかさんのCTO論からの現実の話 #cross2015

    クララオンライン寺尾さんから登壇する機会をいただいたので行って話してきました。 ついでにいろいろセッションを聞いたり、Team Pythonで綱引きしたりしました。筋肉痛は木曜発生→土曜収束でした。 綱引きはGoが優勝したわけなんだけど、ほとんどの方よりもぶっちゃけ自分のほうがたぶんGo書いてたのでは疑惑。 自分がした話のまとめと、聞いた中で特に印象に残った 先達に聞くこれからのエンジニア像 の話を少し。 自分がした話 インフラエンジニア睡眠時間を確保する方法 ~Infrastructure as a Code時代のインフラ運用~ というクララオンラインプレゼンツのランチセッションでお話してきました。 私からお話したのは以下の三点。 夢を見過ぎず地道に出来る範囲でやる 子鹿を買って読む 今見たらKindle版も出てた 弊社にアウトソースする 障害対応・インフラ運用監視 - ハートビーツ

  • 「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」という書籍が発売されます! - netmark.jp

    突然ですが Webエンジニアが知っておきたいインフラの基 ~インフラの設計から構成、監視、チューニングまで~ というを書きました。 2014/12/27に発売予定です。ぜひ購入してください!そして年末年始に熟読してください!ぜひ! ※2015/2/1頃にKindle版も出ました! 1〜4章は特にインフラに触れたことがない方向けに基的な内容を、5〜8章はそれだけでなくインフラ初級〜中級のISUCON決勝に残れなかったくらいの方まで広く読んでいただきたい内容になっています。 私はWebシステムの監視・障害対応という職業柄、再現性の高い方法論を言語化してつくるようにしてまして、書にはそれをたっぷり詰め込みました。 ISUCONやtuningathonでコンスタントに短時間でそれなりの成績を出せてきたのはこのに書いたような方法論が背景にあるんです。 このに書いてあることをきちんと実践で

  • Kubernetesとはなんぞや - netmark.jp

    このエントリはKubernetesアドベントカレンダー2014の1日目です。 Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesにこぞって開発参加する理由 - Qiitaより拝借 Kubernetesとは 「クゥバネィテス」的なかんじで呼びます。 よく k8s と略されます。 いろいろ誤解を承知でざっくり説明すると、雰囲気としては KVM/VMware/Xenと組み合わせてITインフラをうまく使うためのツールがOpenstack/Cloudstack dockerと組み合わせてITインフラをうまく使うためのツールがKubernetes という感じの動きをしてくれるソフトウェアです。 ただしマルチテナントの機能は今のところありません。 概要レベルの情報はそれなりに出回っているので読み漁ってみるとよいかと思います。 gce -

  • July Tech Festa 2013 を開催しました #techfesta

    2013/7/14(日)にJuly Tech Festa 2013を開催しました。 実行委員として最初の企画段階から参画していたわけですが、テーマを決めるところからとても楽しくやらせていただきました。 今回は役割としてはプログラム担当でした。 イベントの名前も発案が通ったし(7月はシステム管理者の日もあるからJuly〜)、プログラムも好きなように組めたので、見る人が見たら結構私の志向が入ってるのがわかっちゃうかもなぁ、と思いつつ、いま自分が必要だと思っていることを詰め込むことができました。 AIITをバックに、もっと公共・官公庁系の普段触れないエリアに方々を引っ張り出せるとさらによかったかなぁというのが反省点ではあります。 ご登壇いただいたみなさま、運営にご協力いただいた皆様にたいへん感謝しております。 クラウドやインフラxコーディングはすでにあからさまに必要になってきていてもはや今更感が

    muddydixon
    muddydixon 2013/07/19
    お疲れ様でしたー!(日曜なのですみません・・・
  • CROSS2013でシステム運用についてのセッションしたよの話

    有料イベントですが、CROSS 2013 というイベントが1月18日にありました。 http://www.cross-party.com/ そこでひとつセッションオーナーになってまして、パネルディスカッションぽいことをやったのですが、それはともかくとして夕方以降にはプレミアムモルツ飲み放題タイムがありました。サントリーからでかいタンクでやってくる美味いプレモルを飲みまくりながらそのへんのソフトウェアエンジニアとしゃべりまくるという素敵な時間になりましたので、ぜひ来年もあれば来ると良いのではないかと思います。 セッションの話 「継続的システム運用のゲンバの話」と題してやりました。16:30-17:30。 サービスやシステムを作るのはいい。だができてからのほうが長いんだぜ。このセッションでは、運用フェーズに入ってからシステム規模を適性に調節していく・ハードウェアやソフトウェアを代謝させていくた

  • fluentdに実データを通してみてわかったこと

    個人的なメモ。 大層な話じゃないです。 あとfluentdをdissりたいわけでもないです。 使ってみてすごい使いやすかった。すばらしい。 ただちょっとだけ気をつけとかないと、という話。 遭遇した問題 前提 fluentd-0.10.11(td-agent) アクセスログ(データ不正的な感じ)を複数行まとめて投入してtailで読み込み アクセスログの2行目以降にUTF-8なマルチバイトが含まれる アクセスログをparseしてfileに書き出したい 事象 複数行投入したうち、マルチバイトを含む行以降がfileに出力されず ログファイルに元データが出力されず。ログには unexpected error error="\"\\xEF\" from ASCII-8BIT to UTF-8" が出力 どういうこと? まとめて投入した一連の途中で出力処理がエラーになっていて、以降の処理(=マルチバイト

  • クラウド勉強会で話してきました

    AIIT(産業技術大学院大学)の学生会主催のクラウド勉強会で、クラウド全般について話してきました。 既存ネタの使いまわし+少しだけフォローアッ

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