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ブックマーク / thinkit.co.jp (7)

  • Elasticsearchを開発するElastic、最新バージョン5.0とElastic Stackを解説

    オープンソースの検索エンジンとしてアクセスログの検索、可視化などに使われるElasticsearchを開発しているElasticが、日で2回目となるカンファレンスを開催。最新のバージョン5.0について解説などを行った。 オープンソースの全文検索エンジンとして、アクセスログの検索や可視化などに使われるElasticsearchを開発しているElasticは、2016年12月15日、日では2回目となるイベント「Elastic{ON} Tour 2016」を開催した。アカデミーヒルズのセミナールームを満席にした約350名の参加者に向けて、最新製品の解説とデモ、導入事例としてソフトバンク、ファーストリテイリング、日立製作所からの登壇者を迎えたセッションが開かれ、さらにアクロクエストテクノロジーなどのパートナーも関連製品のプレゼンテーションを行った。 ELKからElastic Stackへ イベ

    Elasticsearchを開発するElastic、最新バージョン5.0とElastic Stackを解説
  • DockerとLinux OSのリソース共有状況の調査

    inode数の制限をテストしてみる 多数のファイルを生成する 各ディストリビューションのDocker上にコンテナを起動し、そのコンテナ上で0バイトのファイルを無制限に生成する実験を行った。実験に使用したテスト用の簡易プログラム(inode_full.c)を、以下に示す。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #define FILE_COUNT 10 int main( int argc, char **argv ) { FILE *fptr; char filename[20]; int cnt = 0; int max_cnt = FILE_COUNT; int print_term = 1; if( argc > 1 ){ max_cnt = atol( argv[1] ); } if( max_cnt > 10 ){ print_term =

    DockerとLinux OSのリソース共有状況の調査
  • GitHubを利用する際に注意したいOSSライセンスのポイントとは

    GitHubに見るOSSライセンスの最新動向 現在、最も利用されているOSSホスティングサイトといえばGitHubです。 つい先日となる、 2013年12月23日のGitHubblogでは、リポジトリの数が1,000万を超えたとされています。またリンク先のグラフを見るとリポジトリ数の増え方の伸びが著しく、今後も登録数の増加が予想されます。 1,000万という数字はあまりに大きいのですが、他のホスティングサイトと比較してみるとどのくらいの規模なのかが分かります。少し前まで世界最大といわれていたSourceForge.jpは、稿執筆時点(2014年2月)で約20万プロジェクトです。これを見てもGitHubプロジェクト数が飛び抜けていることがよく分かります。 これほどメジャーなホスティングサイトとなったGitHubですが、課題もあり、これまで2つの問題が指摘されていました。 1つ目の問題は

    GitHubを利用する際に注意したいOSSライセンスのポイントとは
  • [ThinkIT] 第4回:JBossのチューニング (2/4)

    それではJBossの具体的なチューニング作業の説明に移ります。まずは手軽(=ソースコードの変更無し)に実施しやすいものから説明します。 JBoss 3.2.6以上であればJava VM(JVM)バージョン5で動作します。1.4.xのJVMを使用している場合はJVM 5への移行を試みてください。1.4.xから5の間に大きく改善されたのはガーベッジコレクションのパフォーマンスです。ガーベッジコレクションのためにサービスが中断するような現象が発生している場合は試してみる価値があるでしょう。 また、利用しているサーバがIntelのx86系CPUであるならば、BEA社が開発および提供しているJRocket(※注1)を使うとかなりパフォーマンスの向上が期待できます。一般的には10〜30%程度向上するといわれていますが、システムの特性によって大きく異なります。

  • クラウドの力を引き出す分散データベース

    はじめに 記事では、プライベート・クラウドなどで実際に利用可能な分散型データベースの一例として、Apache Cassandraを紹介します。 機能的な特徴やアーキテクチャの概要だけでなく、運用する上で必要となるクラスタとノードの操作方法(ノードの追加/削除、バックアップなど)についても説明します。 Apache Cassandraは、Amazon Dynamoと Google BigTableの特徴を統合した分散型データベースと言われています。クラウド向け分散データベースの事例を参照していただければ、より特徴を理解しやすくなると思います。 Apache Cassandraとは Apache Cassandraは、Amazon Dynamoの特徴である“耐障害性の高さやデータの分散保持を考慮した分散特性”と、 Google BigTableの特徴である“ColumnFamilyをベースと

  • [ThinkIT] 第7回:DOMの拡張(後編) (1/2)

    前回は$関数や$$関数について解説しました。$$関数や$関数を用いてHTML要素(以下、単に要素)を取得すると、新しいメソッドが追加されコードがシンプルになります。前回述べたように、$関数や$$関数は要素を取得した後のことまでしっかりと考えてくれるのです。

  • [ThinkIT] 第5回:Federatedエンジン (1/3)

    今回は「Federated」ストレージエンジンを取り上げます。Federatedエンジンは、MySQL 5.0から提供された非常に新しいエンジンです。今回は、Federatedエンジンの特長や動作について解説します。 英単語の「Federated」を直訳すると「連合した」といった意味になります。この意味の通りFederatedエンジンは、このエンジンを動作させるMySQLサーバ単独で動作するものではなく、他のMySQLサーバと連携して動作するエンジンです。 Federatedエンジンは、テーブルデータをFederatedエンジン自身が動作するMySQLサーバ(Federatedではこれをローカルサーバと呼ぶ)のデータベース内に格納せず、ネットワークに接続された他のMySQLサーバ(リモートサーバ)上のデータベース内に格納します。よって、Federatedエンジンが動作するローカルサーバ上に

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