タグ

ブックマーク / tokoroten.medium.com (6)

  • 世代間のコミュニケーションの違い、の補足

    こんにちは、友人から「おまえは心理的安全性の対極にいる存在だろ」と言われたところてんです。 先日は自社サービスの説明がてらに、こんなプレゼンをさせていただきました。 私自身が心理的安全性を得られるように動けているか、というのは大変怪しいですが、とはいえ、開発中のVeinは心理的安全性をどうやって実現するのか、というところを考えながら作っているので、そこらへんについてお話させていただく機会がたびたびあります。 まぁ、マックス・ヴェーバーっておっちゃんが言ってた「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」ってやつですよ、知らんけど。 で、そういう怪文章を公開していたら、「リモートワークにおける心理的安全性について語ってくれ」ということで取材された記事が公開されました。 リモートワークが嫌で、客先に訪問して仕事をするようにしている自分にそれを聞かれてもなぁと思いつつ、今考えてることを適当

    世代間のコミュニケーションの違い、の補足
  • 悪用厳禁:絶対に成功するA/Bテストの作り方

    ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。書では、その機械学習データ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理し… オライリージャパンさんからは、売れ行きがとてもいいという話を伺っており、これで新しいノートPCを買う足しになるかなぁと思っています。 物理については少数ですが、Cloudera World Tokyo2017で限定販売されるそうです。CWT2017申し込みが始まったので、物理版がほしい方は申し込むとよいんじゃないでしょうか。 書評もいくつか届いており、勝手ながら紹介させていただきます。

    悪用厳禁:絶対に成功するA/Bテストの作り方
  • 闇のDevOps DevOpsと業績評価 – ところてん – Medium

    ここから、DevとOpsが協力すればより効率的になる=DevOps、という言葉が生まれました。 当時は大企業においてはDevとOpsが分かれていることが当たり前だったのです。そして、大企業における当たり前が、当たり前ではないことに気付き始め、DevOpsを実現するためのツールができ始めたころでもあります。 ではなぜ、大企業ではDevとOpsが分かれているのが当たり前だったのでしょうか? ハードウェアの時代その昔、産業の主役はハードウェアでした。 そのため、多くの企業はハードウェアを作ることに対して最適化が行われました。 ハードウェアには研究開発、製造、運用サポートといった大きな区分けが存在します。そして、それぞれの仕事において要求する人材レベルは異なります。 加えて、大量生産された製品の運用サポート(設置作業員、サポートセンタ)には、大量の人員が必要になってきます。 したがって、組織を研究

    闇のDevOps DevOpsと業績評価 – ところてん – Medium
  • Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか

    Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon

    Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
  • 2017年VR幻滅期の話と、2018年復活の話

    注意、この文章は怪文章であり、筆者の妄想でありポエムです。 思いついた妄想は吐き出さないと、思考の一部を支配し続けて、他のことが考えられなくなるので、取り合えず吐き出します。内容の正しさは知らん。 2017年VR幻滅期私は今年はVRは幻滅期に入ると考えている。幻滅期ってのはいわゆるハイプサイクルにおける幻滅期だ。 https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20160825-01.html上記はガートナーのハイプサイクル2016からの引用であるが、彼らの定義ではVRは啓蒙活動期となっているが、ここからもう一度幻滅期が来るのではないかと考えている。 幻滅期に入る理由としては、大きく次の二つがある ・コンテンツの製造コストの高さ ・デバイスの普及台数の少なさ まずは、コンテンツの製造コストの話から。 VRのコンテンツの製造コストは非常に高い。 FF15のような

    2017年VR幻滅期の話と、2018年復活の話
    muddydixon
    muddydixon 2017/01/03
    割りと僕のよみと近い。製造コスト高すぎてAR/VR/MR全部ツライ。あと350gも人間は頭に長時間つけ続けられない
  • 「普通の人」について

    この記事はPyspa Advent calender 2016の18日目の記事です。 http://www.adventar.org/calendars/1435 ちなみに稿のもう一つのタイトル候補は「日を再生したいのであれば、忠臣蔵を放送禁止にせよ」でした。 この記事はとくにオチもなく、意味もなく、起承転結もなく、ただ思ったことを淡々と書いているだけのポエムです。 「普通の人」とは何か?さて、「普通の人」とは何でしょうか。普通の人は、ごく一般のふつうの人です。 正義を愛し、家族を愛し、義理人情に厚い普通の人です。 そして、それは国民の大半を占め、マス層を形成しています。 同時に「普通の人」は、容赦なく虐殺を行い、差別を行い、戦争を引き起こします。それは正義に基づいていたり、家族愛であったりします。 「普通の人」は家族や共同体、コミュニティの価値観を基準して動きます。 いってしまえば、

    「普通の人」について
    muddydixon
    muddydixon 2016/12/19
    めっちゃ面白いし、とても腑に落ちる/マジキチで有名w
  • 1