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ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • 「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース

    ドラゴンの血が傷を癒やす-。伝説のような研究成果が4月、発表された。インドネシアのコモド島などに生息する世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の血液成分を参考に作った物質から、強い抗菌作用と、傷の治癒を早める効果が見つかった。近年では抗生物質が効かない耐性菌が増えており、新薬の開発に期待がかかる。 米ジョージ・メイソン大の研究者らのチームが専門誌(電子版)に発表した論文によると、チームはコモドドラゴンが自身の唾液に含まれる細菌に感染しない点に着目。コモドドラゴンの血液中の抗菌ペプチド(アミノ酸化合物)を参考に別のペプチド「DRGN-1」を人工的に作製し、多くの抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌として知られる緑膿菌や黄色ブドウ球菌に使用すると、菌の活動を抑える抗菌活性が現れるほか、細菌が自身を守る膜「バイオフィルム」を壊して増殖を強く抑制した。 さらに、これらの菌を感染させたマウ

    「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース
    muddydixon
    muddydixon 2017/10/19
    毒狼拳蛾蛇虫かよ
  • 【関西の議論】イメージと随分違う忍者の真の姿…甲賀・伊賀の忍術を集大成した秘伝書「万川集海」を読み解く(1/5ページ)

    忍者を生み出した地として双璧をなす「甲賀」と「伊賀」。両地(現在の滋賀県甲賀市と三重県伊賀市の一帯)に伝わる忍術をまとめた集大成の書とされるのが「万川集海(まんせんしゅうかい)」だ。江戸期の作とみられるこの秘伝書について現代語訳、読み下し文、原文を収めた750ページ近い大作「完 万川集海」(国書刊行会)が近年刊行された。著者は、古文書を収集し忍者を研究している山口県の医師、中島篤巳さん(72)で、忍者が水面を移動する際に使う道具「水蜘蛛(ぐも)」の使い方など、通説とは異なる興味深い真実も明らかにしている。中島さんは「江戸時代でも、甲賀と伊賀の忍者は公権力に不可欠な『誇るべき存在』だったことがわかる」と話す。 「水蜘蛛」はこうやって使う 中島さんが完のもとにした国立公文書館内閣文庫の蔵の万川集海は、忍術を伝える22巻と兵法書である「万川集海 軍用秘記」からなる。22巻の中には、「家忍之

    【関西の議論】イメージと随分違う忍者の真の姿…甲賀・伊賀の忍術を集大成した秘伝書「万川集海」を読み解く(1/5ページ)
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