新着図書の処理をしているとき、「??」と思う本がありました。 カバーをはずすと背表紙がない! 通常背表紙があり書名などが書いてあるところが、剝き出し(?)になっています。 こういう造りなのか、不良品なのか? 書店さんに確認してもらうと不良品ではなく、どうやら「背表紙なし糸綴じ」というものらしいです。 恥ずかしながら、初めて見ました。 でも、めちゃめちゃ開きやすい! 押さえてなくても本が閉じない! Excelの本なので、パソコンを扱いながら読むのに便利なように、 この「背表紙なし糸綴じ」が採用されたのでしょうね。 R.I
![背表紙がない本 - ぶらりらいぶらり:長崎大学図書館ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a182a4b74f9161073264939c0a767cc986b2c977/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnulib%2F20191211%2F20191211110327.jpg)