田辺エージェンシー公式サイトより タモリが司会を務める『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の人気コーナー「空耳アワー」が現在休止中。代替コーナーがスタートしたが、これが大不評で、人気番組に深刻な影を落としている。 仕事が終わった金曜の夜は、つかの間のリラックスタイム。その時間帯で長年続いている番組が、「毎度おなじみ流浪の番組」というフレーズではじまる『タモリ倶楽部』だが、中でも人気が高いのが、タモリとイラストレーター・安斎肇のミニコーナー「空耳アワー」だ。これは、「日本語以外で歌われているのに日本語のように聞こえる歌詞」を紹介するもの。もうすぐ30周年を迎える名物コーナーだが、4月10日の放送でいったん休止となり、その枠を埋めるべく始まったのが「マッチングタモリ」というコーナーだ。 「『マッチングタモリ』は、“どこかにタモリと相性ピッタリの若手芸人さんはいませんか”というキャッチフレーズのもと