普段あまり話すことのない、遠い部署の人と雑談してて相手がカラオケが趣味と言ってた。 「なに歌うんですか?」と聞くと「え~なんだろうなぁ何でも歌うよ」と言われたので 「え、何でもって…仲間由紀恵 with ダウンローズとかもですか?」と言ったら「恋のダウンロード!?なつかし!」とややウケ。 「Jpop史上一番いい歌ですよね…」と返すと「なわけあるかい!」と突っ込んでくれた。 以上、今日の嬉しかったことです。それ以外は終わってました。
「松本人志」スキャンダルを端緒に「いじめ芸」番組の発生と問題点を、日本大衆演芸史の源流に遡ってお伝えしています。 日頃はサイエンスのノーベル賞とか、AI倫理など理系の記事を書く私が、どうしてこのような内容を書くのかといったご質問をいただきましたので、最初に少し補います。 1999年までテレビ朝日系列「新・題名のない音楽会」の監督を務めた後、私は慶應義塾大学で「音楽への今日的アプローチ」という講義を持ち、非常勤から大学の教壇に立ちました。 ほどなく常勤となり、慶應では2000年からもう一つ「日本伝統音楽論」という講義を担当してくれと相談がありました。 しかし、私は日本音楽の専門ではありません。 「前任者が辞めてしまったので、助けると思って1、2年」と教務に口説かれ、仕方なく引き受けました。 そこでは他の人が扱わない、また私自身は好きだったお笑い、高校生時代に「説教節」の復興などにも少しタッチ
去年、東京 新宿区の交差点で、ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」に乗っていた24歳のアルバイトの男性が、赤信号を無視して自転車の高齢者と接触し、大けがをさせたなどとして、無免許危険運転傷害などの疑いで18日、書類送検されました。 書類送検されたのは東京 新宿区に住む24歳のアルバイトの男性です。 警視庁によりますと、去年7月、新宿区大久保の交差点で、ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」を無免許で運転したうえ、赤信号を無視して自転車の70代の女性と接触し、大けがをさせたなどとして無免許危険運転傷害などの疑いが持たれています。 女性は手の指の骨を折るなどの大けがをしました。 男性側は時速25キロほどのスピードが出ていたとみられ、「周りの人が乗っているから取締りを受けないと思っていた」と容疑を認めているとい
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
リンク 集英社 ― SHUEISHA ― DRAGON BALL 1/鳥山 明 | 集英社 ― SHUEISHA ― 山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキの旅へ出発する!
CULTURE 2024.01.15 配信サービスに地上波……ドラマが見られる環境と作品数は無数に広がり続けているいま。ここでは、今日見るドラマに迷った人のためにドラマ作品をガイドしていきます。今回は12月からテレビ東京でスタートした『SHUT UP』について。
最初は地震の被災者だし結構同情してたんだけど、能登に残ってる人の能登ホルホルみてたら普通に気持ち悪くて嫌悪感が上回っちゃったよ 穴水や輪島港あたりなら俺も行ったことあるから多少わかるけど、確かに自然は綺麗だけど段違いではないし日本海沿岸に行けばだいたい似たような景色は見られる。 工芸品も日本全国各地で近いものは作ってるしそれぞれ特徴はあれど、輪島塗や加賀友禅が特段優れてるわけではない。 それなのに、あたかも能登がすごい場所のように持ち上げて、ホルホルしてるツイートが多くて気持ち悪い。今のインターネットは日本ホルホル番組に乗っ取られた感じだよね 能登はダメな場所ではないけど「普通に良いところ」くらいの場所だよ
2023年10月23日に最新刊となる第22巻が発売された『きのう何食べた?』(講談社)。実写ドラマseason2も、テレビ東京で2023年10月から12月まで放送。弁護士の筧史朗(シロさん)と、その恋人の矢吹賢二(ケンジ)の暮らしと食事、そして彼らの周囲で巻き起こる出来事が大きな反響を呼んだ。 本記事では、漫画家のよしながふみさんにインタビューを実施。『きのう何食べた?』連載開始から17年目を迎え、改めて連載当初から現在までをたっぷりと振り返っていただいた。「ラブを描くのが大変」だと感じていたよしながさんが連載を続けるなかで辿り着いた境地とは。 “大好き”を全部詰め込んだ『きのう何食べた?』 ――2007年12月号から連載がスタートし、今年で16周年を迎える『きのう何食べた?』(以下、『何食べ』)ですが、改めて、連載当初の頃のお話を伺わせてください。 よしながふみさん(以下、よしなが):『
全集は月報が面白い。月報とは、全集の各巻が刊行されるごとに差しはさまれる小冊子のこと。ようするに附録である。著者ゆかりの人物がエッセイでとっておきのエピソードを明かしていたり、著者の素顔について語られた座談会があったり、附録とはいえ内容は充実している。文学研究者のあいだでも、月報は作家の人となりを知ることができる貴重な資料とされる。講談社文芸文庫には月報だけを集めたラインナップもあるほどだ。 本書は『吉本隆明全集』(晶文社)の月報の連載をもとにしている。著者は吉本家の長女で、漫画家・エッセイストのハルノ宵子。吉本家は父・隆明、母・和子、長女・多子(さわこ:ハルノ宵子)、次女・真秀子(まほこ:吉本ばなな)の4人家族で、本書には、ばななとの姉妹対談もおさめられている。 吉本隆明(1924年-2012年)といえば、戦後思想界の巨人として知られる。とくに団塊の世代には神のように崇める人が多い。そん
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