自民党の二階元幹事長が代表を務める政治団体が3年間でおよそ3500万円を書籍代として支出していた問題で、二階氏側が購入した書籍などについて明らかにしました。二階元幹事長をめぐっては、政治資金収支報告書を…
ジュスティーヌ・トリエ監督『落下の解剖学』を死者で見た。 www.youtube.com 雪深い山奥の山荘でサミュエル(サミュエル・タイス)が転落して死亡しているのが見つかる。死体に最初に気付いたのは視覚障害のある息子ダニエル(ミロ・マシャド・グラネール)であった。バイセクシュアルである妻ザンドラ(ザンドラ・ヒュラー)に容疑がかかるが、裁判は紛糾する。 全体的にヒッチコックっぽいスリリングな法廷スリラーである。登場する役者陣の演技もよく、タイトでよくできた作品だ。フランス語圏に住んでいるドイツ人であるザンドラが言語を切り替えるタイミングはちょっと『別れる決心』を思わせる。ただ、個人的には私は子どもの視覚障害と犬に関するところがあまり趣味ではなく、そんなに面白いと思わなかった。 まず、子どもが事故で視覚障害になったことをプロットデバイスみたいに使っているところがそんなに好きではなかった。ダニ
土着の宗教としてのスカイツリー pic.twitter.com/r3uGVL85A3— wat_mat (@wat_mat) 2024年2月12日 今朝、通勤中にX(旧twitter)をチラ見したら上のポストが表示されて「わかるわかる! 東京スカイツリーって、おれらのことを見てるよね」と思ったので少しだけ。 東京都、とりわけ台東区や墨田区のあたりを歩いていると、どこの路地からも東京スカイツリーの姿がみえる。近くに行くと、こうやって見上げなければならないほどスカイツリーは大きい。 『ブラタモリ』によれば、スカイツリーは一帯のなかでも少し高い土地に立っているというから、ただでさえ高いスカイツリーが一層目立つのだろう。そのうえ周辺にはあまり高層の建物がない。だからか、東京の東のほうを街歩きしていると、いつも同じ顔つきのスカイツリーがこちらを見つめているような気がする。それが私にはなんだか落ち着か
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