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ブックマーク / kariyatetsu.com (2)

  • 少年サンデー・少年マガジン50周年記念合同パーティー | 雁屋哲の今日もまた

    3月17日、少年サンデー・少年マガジンの50周年記念合同のパーティーが開かれた。 私はパーティーと言う物が実に嫌いで、お誘いがあっても出席せず、最後に出席したのは、我が愛する池上遼一さんが小学館漫画賞を受賞されたときのお祝いのパーティーだ。 幾らパーティー嫌いと言っても、私が最初に漫画の世界に入るきっかけを作ってくれたのが少年マガジンの山野さんだし、当時の少年マガジンの編集長の宮原さんだ。 さらに、私が格的に漫画の世界でべて行かれるようにしてくれたのは、少年サンデーの白井さんだし、当時の少年サンデーの編集長の井上さんだ。 サンデーとマガジン。強烈な敵対意識を持っていた両誌が合同で50周年記念パーティーを開くという。 いくら、パーティー嫌いでも、両誌にお世話になった私として、これだけには出席しなければなるまい、それに、昔の編集者たち、漫画家たちと会える。これは同窓会ではないかと考え、14

    少年サンデー・少年マガジン50周年記念合同パーティー | 雁屋哲の今日もまた
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/03/02
    アオイホノオから来ました
  • 男組と私-1 | 雁屋哲の今日もまた

    私が漫画の原作者として認められたのは、1974年、少年サンデーでの連載「男組」によってだ。 「男組」が世に出たのは、2019年現在からすると、45年も前のことになる。 その時に15歳だった読者は、今は60歳になっている。 およそ半世紀近い昔の作品だ。 平成生まれの人達にとっては、 「へえー、大昔に、そんな漫画があったのかい。何だ、そりゃ」 ってなもんだろう。 ところが、今、その「男組」を取り上げてを書いてくださった方がいる。 横山茂彦さんといって、雑誌「状況」の編集長、などいくつかの雑誌に関わり、複数の筆名で、小説の他に、「日史の新常識」(文春新書)など様々な著書を持つジャーナリストであると同時に作家であり、時代、政治状況に敏感な方である。 横山茂彦氏が書いてくれた「男組」のは、題名を 「男組の時代 番長たちが元気だった季節」 と言う。 名月堂書店刊 定価1500円。 なぜ、横山茂彦

    男組と私-1 | 雁屋哲の今日もまた
    mugi-yama
    mugi-yama 2019/09/28
    おもしろい
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