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ブックマーク / monthly-shota.hatenablog.com (2)

  • 「小さな本屋さんと僕と電通のかかわり」 - 月刊ショータ

    電通関西支社には昔から出入りされている書店がある。まや書店という。 店舗は大阪は淀屋橋の三井物産ビルの地下にあって、僕はそこにも行ったことあるのだけど、五人も入ったら一杯なくらい小さな屋さんだ。 主人のおじいちゃんがいつも痩せた体で、雑誌や書籍を腕一杯に抱えて、電通社内の購入者に渡して回っていた。僕は定期購読したい雑誌やほしいがあると、まや書店にFAXして、その都度届けてもらっていた。 驚くほどいい加減なシステムで、注文したをおじいちゃんがデスクに置いてくれて、僕が打合せや出先から席に戻ると、と請求書がある。で、どうやって支払うかというと、「次に偶然会った時に払う」のだ。だから、全然出会わなくて、ツケをため込んでる人もいる。 おじいちゃんは、とてもいい笑顔をする人で、彼を面白がったクリエーティブ局員がいくつかのCMに出演させたりもした。画面で見ても、おじいちゃんはいい笑顔をしていた

    「小さな本屋さんと僕と電通のかかわり」 - 月刊ショータ
    mugi-yama
    mugi-yama 2017/03/01
    よくわかんないんだけど、著者が自著の宣伝をするのがなんで「恥を忍んで」なんだろうか。
  • 「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ

    電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日国の影の主権者で

    「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ
    mugi-yama
    mugi-yama 2016/10/21
    みんな言ってるけど文章巧いな―/まあ同情はするけど、残念ながら私クライアントでもエライさんでもないのでどうすることもでけん。業界のヒトは頑張ってくださいとしか。
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