ブックマーク / www.ntt.co.jp (1)

  • News Release 000530

    NTTは、3D映像表示の新たな原理を発見しました。 発見した新原理は、明るさの異なる同一の像を重ねて表示すると奥行き感が表現されるというものです(図1)。 NTTは、この新原理を確認するために新たな3Dディスプレイ(図2)を試作しました。この3Dディスプレイは、3D専用の眼鏡が不要というほかに、従来の3Dディスプレイに比べて、自然な立体表示ができるため観察者の疲労感が少ないこと、既存の部品で構成でき特殊な部品が不要であることなどのメリットがあります。原理を利用した3Dディスプレイは、高臨場感映像通信への大きな可能性はもちろんのこと、立体テレビゲーム、種々のシミュレータ、電子博物館などへの展開が期待されます。 ○ 研究の背景 高臨場感表示技術における大きな課題の一つとして、3D映像表示技術の研究が広く行われてきました。その成果としてもっともよく知られているのが眼鏡式3Dディスプレイに代表

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