2019年6月7日のブックマーク (7件)

  • 今から大手WEB系企業に転職しても平均年収より低い給料しかもらえない4つの理由 - 儲かるWEBサービスのネタの種

    【追記:続編書いたのでこっちもどうぞ】 projetista.hatenablog.jp だからどうすれば良いのって人向けの記事はこちら projetista.hatenablog.jp 前回の記事からはまただいぶ間が空いてしまいましたが、最近転職エージェントの方に聞かれて話したネタが思いの外ウケたのでブログに書こうと思い立ちました。 結論から言ってしまうと理由は以下です 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い 2. 1で給与が上がった中に、能力や市場評価を大きく超えてしまった40前後のオッサンが多数いる 3. 2のオッサン達が辞めないので、会社はそこそこ頑張ってる人に回せる昇給原資がない 4. 経営陣は1~3の失敗の印象が強いので中途の昇給を抑える傾向にある それぞれについて説明していくと 1. 会社が大きく成長する過程で給与を上げすぎた企業が多い についてはそのまま

    今から大手WEB系企業に転職しても平均年収より低い給料しかもらえない4つの理由 - 儲かるWEBサービスのネタの種
  • 育休明けの転勤命令 カネカの対応に違法性はないのか(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大手化学メーカー「カネカ」の男性労働者が育休明けに配転命令を受け、退職に至った件については、同じ子育て世代の男性の問題として、筆者も注目しているところです。 この件については、当事者がツイッターで訴え始めて世論が目を向け、日経ビジネスの記事が当事者取材の先鞭をつけました(こちら)。ただし、会社の措置について違法性はないことを前提とした記事の記載は気になりましたので後述します。 世論の盛り上がりを受け、カネカが公式HPで「当社元社員ご家族によるSNSへの書き込みについて」というコメントを発するに至り(こちら)、この会社で、当該問題が生じていたこと自体は確定しました。 事実関係の整理 上記日経ビジネスの記事、カネカのコメントを前提に、労働者(夫)を中心にして、事実を整理すると以下のようになります。労働者の夫婦は40代でも有職の共働き夫婦のようです。 2019年1月 出産。長女生まれる 時期

    育休明けの転勤命令 カネカの対応に違法性はないのか(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「男が育休?」に巨大リスク 企業ブランドや人材獲得 - 日本経済新聞

    男性の育児休暇や転勤を巡り、企業が厳しい目を向けられるケースが相次いでいる。「男なのに育休?」。「みんな転勤してるんだから」。そんな感覚が大きなリスクとなりつつある。【関連記事】JPモルガン、男性社員に和解金5.5億円 育休取得巡りきっかけは、ある女性のツイッターへの投稿だった。「夫が育休とったら、関西に転勤の内示。結局退職、夫は今日から専業主夫になりました」。6月1日、このようなつぶやきが出

    「男が育休?」に巨大リスク 企業ブランドや人材獲得 - 日本経済新聞
  • カネカの炎上騒動で考える、炎上時の弁護士的対応が燃料投下になる理由(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    カガクでネガイをカナエル会社というテレビCMでお馴染みの化学メーカーのカネカが、育休明けの社員に対する対応問題で激しく批判されているようです。 参考:「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃 個人的には、週末に最初にこの騒動を目にしたときには、大企業によくある転勤辞令の行き違いだな、ぐらいの感覚で、ここまで大きく炎上するとは正直思いませんでした。 こういう退職者の退職後の告発は、どうしても当事者にしか分からないことが多く、事実確認ができないため、第三者が判断するのは難しいと考えていたからです。 ただ、その後、この騒動は拡大し、手のつけられないレベルでの炎上騒動になっているように見えます。 土曜日から徐々に騒動が拡大 なぜ、炎上騒動が拡大してしまっているのか、時系列に振り返ってみてみましょう。 ■6月1日 カネカの元社員のがツイッターで、夫が育休取得直後に転勤を命じられて、有給も

    カネカの炎上騒動で考える、炎上時の弁護士的対応が燃料投下になる理由(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 連結5万人の大手製造業勤めのわたくしがなぜカネカはあんなリリースを出したのか解説

    はてはな零細IT勤めが多いだろうから、連結5万人の大手製造業勤めのわたくしが社畜乙といわれるのを覚悟しつつ解説して差し上げよう。 Q:育休取った見せしめってのは当? A:見せしめなのは事実だけど育休のせいではない。今回のリリースで「元社員の勤務状況に照らし希望を受け入れるとけじめなく着任が遅れると判断して希望は受け入れませんでした。」というくだりにすごい違和感を覚えたのだが、弁護士が入って内容チェックしていてるのにこんな稚拙な書き方は普通しない。おそらく当に素行や勤務態度が悪かった(と会社は感じていた)のだと推測する。なので、育休取得の見せしめというよりも素行不良に対する見せしめだったのだと思われる。だからと言って社会的に許されないのは変わらないけど。 Q:なんであんな炎上しやすい内容を発表するの?アホなの? A:そもそもこんな炎上で収益基盤はびくともしない。素材のサプライヤー変更する

    連結5万人の大手製造業勤めのわたくしがなぜカネカはあんなリリースを出したのか解説
  • News Up 育休明けの転勤内示は「パタハラ」? | NHKニュース

    男性の育児休業をめぐるツイッターへの投稿がネットで話題になっています。 育休が終わった直後に転勤を命じられた場合、それは、育児をする男性への嫌がらせ、パタニティ・ハラスメント(パタハラ)にあたるのか。 労働問題に詳しい専門家は「転勤させるかどうかは就業規則に定められた範囲内なら企業の裁量」とした上で、「場合によっては法律で禁じられた不利益な取り扱いになる」と話しています。(ネットワーク報道部記者 岡田真理紗) 今月1日、ツイッターに、「夫が育休を取ったら明けて2日で関西に転勤内示/いろいろかけ合い、有給もとらせてもらえず、結局昨日で退職」「私産後4か月で家族4人を支えます」という投稿がありました。 これをめぐってネット上で反響が広がり、最初のツイートは6日までに4万件リツイートされています。 ツイッターに投稿した女性に取材したところ、夫は、ことし1月に第二子が産まれたあと、3月下旬から4月

    News Up 育休明けの転勤内示は「パタハラ」? | NHKニュース
  • カネカ、学生向けイベント不参加へ 「パタハラ疑惑」余波、就活生に不安

    化学メーカー大手のカネカが、学生向けのインターンシップイベントの参加を急きょ、見送ったことが分かった。 同社をめぐっては、元従業員のがツイッターで「パタハラ」被害を訴え、就活生の間で不安が広がっている。カネカ広報はイベント辞退の理由を「(今回の騒動について)ご質問が出た場合、ご回答ができないようなところになる可能性があったため」と話す。 6月5日に辞退申し出 カネカは2019年6月9日、国際展示場「インテックス大阪」(大阪市)で行われる学生向けイベント「マイナビインターンシップEXPO」に出展予定だった。 しかし6月6日までに、イベントサイトの出展企業一覧から消え、予定していた講演も「出展者の都合により、カネカの企業講演会は中止となりました」と記載されている。 同社をめぐっては、元従業員のが6月1日、ツイッターで「夫が育休復帰直後に転勤を言い渡され退職した」などと投稿し、大きな騒動とな

    カネカ、学生向けイベント不参加へ 「パタハラ疑惑」余波、就活生に不安