ブックマーク / note.com (93)

  • 選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久

    先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを

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    mugichang 2017/11/11
  • ビジュアル・プログラミングの勉強方法|深津 貴之 (fladdict)

    ビジュアルアートの教、「Generative Design」が、ついに再販されました!長らく欠品でプレミアムがついていた一品です。 以下はGenerative Designの序文への寄稿を、一部加筆修正したもの。表現者、技術者それぞれが、アートとプログラミングを学ぶための方法です。ビジュアルコーディングに興味のある人はどうぞ。(あと僕の落書きはこちらから見れます) Generative Design 序文Generative Designの日語版が、いよいよ出版されました。書は、プログラミングによる視覚表現の「最高の教」です。この素晴らしいの序文として、何を書くべきか非常に悩みました。結果として、歴史やカルチャーの話をするよりは、このの読者に最も役に立つであろうことを、書くことにしました。表現者と技術者がビジュアル・コーディングをどう学習すべきか、についてです。 表現者が技術

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    mugichang 2017/11/06
  • AI企業としてのAdobeの戦略 (本編)|深津 貴之 (fladdict)

    隠れAIプレイヤーだったAdobeが、今回のMAXでいよいよ表舞台に立った。 前記事では、Adobeの構造と収益体制について解説した。今回は編として、AdobeがAI戦略で、何を狙っているのかを考察する。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。…が、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん、都合の悪いこと書いてたらごめんなさい! Adobeが学習しているモノは何か?AdobeのAIプレイヤーとしては、特殊性なポジショニングを持つ。その特殊性を理解するには、まずAdobeが何を学習しているのか?を理解しなければならない。多くの人々は、「AdobeのAIは画像認識」だと考えている。だが、それは大きな間違いだ。画像認識は、AdobeのAI群のわずか一部分にすぎない。 では、AdobeのAI質は何か? Adobe Senseiの質は

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    mugichang 2017/11/01
  • ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定|なおゆき

    Netflixアメリカで10月から値上げになって、近々日でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple MusicAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G

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    mugichang 2017/10/16
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

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    mugichang 2017/10/03
  • 自分に自信が無い人を食い物にする人がよくやる手|みやずまみやず

    自己啓発書と「あの教科書」との意外な接点は? 女子大学がどんな女の子を育てようとしてるの? 健康にいい飲み物っていったいどうやって作るんだろう?など、雑多な内容でお届けします。

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    mugichang 2017/06/28
  • 漫画家と契約の話|佐藤秀峰

    先日、ある新人漫画家さんから「連載を開始するにあたって、一般的な原稿料の相場や、必要な契約関係書類を知りたい」というご相談をいただきました。業界の常識がわからない状態で、どんなことをどこまでを出版社に要求していいのか知りたいようでした。 お会いして、僕なりにいろいろとお話させていただいたのですが、これから漫画家として活動をしていこうとする方々にとって必要な情報かと思いましたのでまとめてみます。 まず、一般的な原稿料の相場。 10年前に比べて相場は下がっています。 すべての出版社の原稿料の相場を知っているわけではないので、確実なことは言えませんが、中堅出版社でも新人原稿料1ページあたり5000円(しかもカラー連載)という話は聞きますし、10年前から平均1000円以上は下がっているのではないでしょうか。 以前は雑誌連載の場合、新人の原稿料は7000円くらいが最低でしたが、今は5000~6000

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    mugichang 2017/06/14
  • マタハラの話。| £ | note

    この漫画は私と友人の体験を骨子に、フェイク・創作込みでまとめたものです。当初はtwitterで「マタハラされたんじゃなくて、した話」で公開していましたが、前述の通り途中から設定に複数人の意見を取り入れたことから、タイトルをのちにより一般的な「マタハラの話」に切り替えています。

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    mugichang 2017/05/10
  • スタートアップに向く人、向かない人(エンジニア編)|えとみほ

    先日、機械学習エンジニアを募集する広告を出したところ、複数の人から「旦那に頼めばいいじゃん」と言われた(知り合い以外の方のために説明すると、私の夫は工学の博士号を取っているソフトウェアエンジニアである)。 確かにスキルマッチング的にはドンピシャではあるのだけど、夫とは実際に半年ほど働いてみて、すぐに一緒に働くのは無理だと断念した。少なくとも、今のスタートアップのフェーズでは、彼の能力や経験を生かしきれないと思ったからだ。 スタートアップに必要なのは「雑でもいいから速い人」先に少しだけ夫のバックグランドを話すと、彼は20代後半まで大学の研究室で働いており、その後私と出会ったVR系のベンチャー企業に転職し、30代前半でソーシャルゲームの会社に2回目の転職をした。職歴としては、そのソーシャルゲーム会社での経験が最も長いと思う。 ソーシャルゲームの会社では、ゲームの開発ではなく、不正なユーザーを

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    mugichang 2017/02/14
  • 早熟デザイナーと遅咲きデザイナー|Yuichi Ohori

    あくまで主観だけど、人によってデザインレベルの成長曲線が2種類に大別できるのではと考えている。 かくいう自分はというと、完全に早熟タイプ(青の線)だった。 最初に入った会社にはデザイナーがおらず、つくり込むフェーズをすっ飛ばしてどんどんリリースさせてもらえた。 1年目でプライベートを含め10はデザインしたサービスが世に出ていた。作ったこともないものを作るのでレベルは上がる一方で、このままいけば自分はすごいことになるんじゃないかと気で思った。量はいつか質に転嫁すると信じて作りまくった。 こういう早熟タイプは要領が良いので(すみません。)効率よく納品できるレベルまで持っていき、どんどん仕事をこなしていく。早く終わっているように見えるので次の仕事を回される。 特にこの頃に独立してフリーランスなんかをしていると、時間=稼ぎという感覚が強くなり、質を高める時間がさらに取りづらくなる。 こなす仕事

    早熟デザイナーと遅咲きデザイナー|Yuichi Ohori
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    mugichang 2016/11/14
  • 私が会社を辞めて今日まで生きた話|吉倉たま@心に毛を生やせ!|note

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    私が会社を辞めて今日まで生きた話|吉倉たま@心に毛を生やせ!|note
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    mugichang 2016/11/14
  • 「部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減った」について|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note

    「1億総活躍」をスローガンに、女性を産業の尖兵として利用する動きが進んでいるようで。ことに「働くママ」の増加は、少子高齢化にともなう労働力不足を補い、共働きが当たり前になれば労働者一人あたりの賃金抑制や増税を進められるので、「ダンナ1人で家族を養える給料をよこせ、税金は上げるな」と主張されるよりも都合がよろしい。「働くママさん、仕事でも輝きましょうね!もちろん、お給料も貰えるから家計も大助かり!」と煽れば乗って来るんだから、そら政財界とも煽りますわいな。気で「輝こう!」なんてことを考えてないのは、保育所不足やら伝統的子育てやらの推奨、女性管理職の割合、20年近く横ばいのまま上がらない賃金を見てりゃ分かる話で、「安く使える労働力」の対象が、男のみならず女まで拡大されたってだけの話である。 ま、とはいえ、仕事を通じて社会に貢献し、達成感や賃金を得るのは悪い話ではない。特に己の活躍が高く評価さ

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    mugichang 2016/11/03
  • ユニクロが遂にECに本気になった(かもしれない)件|決算が読めるようになるノート

    ユニクロの決算が発表になりました。ユニクロは8月末締の決算です。(決算期を3/6/9/12月以外にするのは当に止めた方が良いと思うんですが...) 全体としては、 ・売上(グロス売上)がは1兆7,864億円(YoY +6.2%) ・事業利益(ネット売上)が1,620億円(YoY -8.3%) ・営業利益が1,272億円(YoY -22.6%) という具合で良いのか悪いのか判断に迷う決算でした。 このnoteでは主にネット企業をカバーしているのですが、今回はEC関連の話題が多かったので、取り上げてみます。 国内は成長鈍化 国内を見ると、売上は7800億円超で、YoY +2.5%の成長でした。既存店舗の伸びが0.9%しかありませんでした。 1年前は売上YoY +9%、既存店舗の売上がYoY +6.2%で伸びていたので、「国内は成長鈍化」と言えるでしょう。 海外も成長鈍化海外も、売上は6000

    ユニクロが遂にECに本気になった(かもしれない)件|決算が読めるようになるノート