2010年7月12日のブックマーク (4件)

  • グレーな需要を掘り起こす - レジデント初期研修用資料

    「欲しいもの」と「欲しくないもの」との間には、たぶん「お金を払うほどではないけれど、あるならほしい」という、グレーな需要というものがあって、値下げをいくら行ったところで、お金を支払うという動作がそこにあるかぎり、こうした受容は掘り起こせない。 グレーな需要は、お金の支払い方だとか、商品の見せ方を変えることで、けっこう大きな市場として、掘り起こせる可能性があるのだろうと思う。 普段読まないものを読みたい 自分がお金を払って買う雑誌は、今だとせいぜい「ムー」ぐらいなんだけれど、医局で当直していると、「週刊実話」だの、「DIME」だの、他の先生がたが置いていった雑誌が積んであって、普段だったら手に取ることはない、こういうをパラパラめくると、けっこう面白い。自分が直接興味がある内容でなくても、そういうものに興味がある人がいて、それを面白がる人が書いた文章というのは、読んでみるとやっぱり、面白いか

    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/12
    これは言われてみれば納得するしかないリアルな提案
  • 相撲部屋経営ゲーム「スモつく」 - 深町秋生の序二段日記

    さて選挙報道に埋没した感のある相撲だが、ここ最近はずっと興奮させられた。今までよくわからなかった相撲界の内部も、だいぶ明らかになってきたというか。相撲についてあれこれ考えていた。 今回の名古屋場所には新弟子がひとりしか来なかったようだが、若者の目をもっと意識して、ゲーム界に進出するのはどうだろうか、などと。「サカつく」があるなら「スモつく」があってもいいのではと。サッカークラブではなく、相撲部屋経営シュミレーションゲームだ。ぐっとリアリティのある世界を構築したいところ。 部屋の弟子たちがどんどん関取になって出世していけば、部屋も潤うというシステムだが、たくさんの罠が待ち受けている。お小遣いをたんまりくれるタニマチの実業家はじつはヤクザだった、というのはまだ序の口。増長しきった弟子に部屋のなかをしっちゃかめっちゃかにかき回されることもある。ちなみにそんなワンパクの弟子に相撲道のなんたるかを教

    相撲部屋経営ゲーム「スモつく」 - 深町秋生の序二段日記
    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/12
    これはほんとにおもしろそう。というかこれに比べると既存の育成系・マネジメント系ゲームがつまらなそうに感じる
  • 『エホバの顔を避けて』 - 柳田威生blog

    やっと途中まで来た。これは凄い。なんというか、心理学をここまで実践しているのも、珍しいというか。『虚人たち』よりもよほど超虚構しているなあ。「超自我(エホバ)」を、ヨナ(「わたし」)がまったく批判しないさまを、他人である読者、つまり私が読むことで(読者はヨナの精神分析の場に突き出されるようなものだ)、作者は宗教批判をこえた宗教理解を読者に提示している。 ヨナの宣教に感心にも聞き入っているのかとヨナに思われた浮浪児が、実はそうじゃなくてただの白痴で熱心な手淫の最中だったから話しかける預言者の話などそっちのけだったのだということをヨナが卒然と悟って呆気にとられるシーンは、ちょっと凄い。

    『エホバの顔を避けて』 - 柳田威生blog
    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/12
    『エホバの顔を避けて』を買って本棚に突っ込んであったのを思い出した
  • 輿石東辛勝へ - kojitakenの日記

    山梨で輿石東の辛勝が確実になったようだ。 ここの解釈は難しい。鳩山政権時代末期には、あまりにひどい政権の不人気のせいで、輿石は負けるだろうと言われていて、だから輿石は必死になって「鳩山降ろし」をしたいきさつがある。 一方、自民党はこの山梨に力を入れていたが、それより私が注目していたのは、安倍晋三、平沼赳夫、城内実が主宰する「創生『日』」という議員連盟が、異様なまでにこの山梨選挙区に入れ込んでいたことだ。それもそのはず、輿石東は山教組を支持母体とする政治家であり、岩教組を支持母体とする小沢一郎とは盟友の中の盟友で、一方、右翼イデオロギー軍団にとっては、輿石は何が何でも落としたい候補者だったのである。 守る小沢一郎側にも勢いがないが、攻める右翼イデオロギー軍団にも有権者の支持がない。そんな「弱者」同士の戦いをなんとか輿石東が制することになりそうなのである。 私はもちろん、右翼イデオロギー軍団

    輿石東辛勝へ - kojitakenの日記
    muimimuimi
    muimimuimi 2010/07/12
    山梨は選挙期間直前、ものすごい数の右翼の街宣車が飛び交っていたそうだ