昨年の10月に台風19号が通過した時、今まで味わったことのない恐怖を感じました。 年々増加する災害と、地球温暖化で夏の気温が35度以上になる猛暑。 コロナは落ち着いてきたものの、わたしたちの生活をだいぶ変えました。 10年前、20年前とはかなり自然環境も生活環境も変わっています。 これから家を建てるときに重要視したほうかいいこと、すでに家を建てている場合に対策できることについてまとめました。 建てる場所・土地の広さ家を建てる場所って重要だなと感じています。 どこで災害が起こるかは分かりませんが、これからゲリラ豪雨が増えて、大型台風も多くなることを考えると川のそばは怖いと感じます。 大きな河川のそば(土地が堤防より低い場所)に住む友人は、台風19号のとき「死」を意識したと言っていました。 もしも決壊していたら川から10㎞以上あるわが家にも水が到達する可能性がありました。堤防から数㎞の友人宅は
![大型台風などの災害や猛暑|頑丈でエコな家づくりと暮らしの対策 - 白い平屋の家を建てました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cbe61cbef06c53e2af629fef663f55b265af2363/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.tayorako-hiraya.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F06%2F20200630_113036_0000.jpg)