扉の反対側にある窓を「全開」にした。 生まれた「流れ」は二酸化炭素濃度を低下させる。 まあ、ちょっぴり寒くなるが。 「換気」と「寒気」 部屋が寒い。 2021年12月26日の室温 1日の大半が15℃以下。朝起きる時だけは暖房を入れているのでそれなりに上がるが*1、日中は基本的に暖房を入れていない。だから寒いのである。 なぜ日中に暖房を入れないのかというと、二酸化炭素濃度の上昇を抑えるためだ。もちろん地球全体の話ではない。俺の部屋の中の話である。室内の二酸化炭素濃度の上昇を抑えるために、部屋のドアは開けっ放しがデフォとなっている。だから暖房を入れる気にならないのだ。 部屋のドア こんな生活を送るようになったきっかけは、今年の4月に二酸化炭素濃度測定器 (CO2センサ)を買ったからである。 カスタム (CUSTOM) CO2モニター CO2-mini カスタム(CUSTOM)Amazon 導入
この記事は 大都会岡山 Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 こんにちは、rhiroeです。2018年6月頃に岡山に引っ越してきて、もうすぐ3年半になります。結構長いこと住んでるような気がしていますが、長期休暇で友人に会い「岡山ってどんなとこ?」と聞かれると何も答えられず、まだまだ岡山のことを何も知らないなと思うことをずっと繰り返しています。基本的に生活の全てが家の中で完結しており、買い物も通販で済ませてしまうので土地勘も全くない現状です。 一軒家の購入を検討する さて、タイトルにもあるように、実は今年になって一軒家の購入を検討していました。というのも第一子がしばらくすると産まれてくるので、今のアパートだと広さ的にも健康的にも不安があったためです。夏の終わり頃から建売の見学を初めて、あーでもないこーでもないと言いながら何も決まらず、今になってもまだ検討が継続してい
1950年代に描かれた手塚治虫の漫画「ジャングル大帝」の中で、動物たちの共食いをやめさせるために人工の肉である「人造肉」を作る場面がある。 そこからおよそ70年。 いま、その技術が現実のものになろうとしている。 “培養肉”のいま 筋肉の細胞を培養して増やし、固めることで肉にする“培養肉”の技術。 ここ10年で飛躍的に研究が進んだ。 きっかけは、2013年にオランダの研究チームが発表したハンバーガーだった。 パテに、細胞を培養して作られた牛肉が使われていた。 (培養肉のハンバーガー 画像提供:UM) ただし、作るのにかかった値段は総額3000万円以上。 大量生産は難しいものの、培養肉が料理として使えることを示し、世界を驚かせた。 いま研究が盛んなのがイスラエルだ。 ことし6月、鶏肉の培養肉を大量に作ることができる工場が誕生した。 (画像提供:Future Meat Technologies)
アメリカ有数の名門大学として知られるカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生寮の新規建設を巡って、「投資の神様」と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕として知られるチャーリー・マンガー氏が設計図通りに寮を作ることを条件に2億ドル(約230億円)を寄付しました。しかし、提供された設計図には寝室の94%に窓がないなどの問題点があることから、同大学の建築デザイン検討委員会に15年間在籍した建築家が「建築家としても親としても、そして一人の人間としても支持できない」と抗議のため辞任しました。 Architect Resigns in Protest over UCSB Mega-Dorm - The Santa Barbara Independent https://www.independent.com/2021/10/28/architect-resigns-in-protest-
最近増田でホットなAndroidとiPhoneの罵り合い。楽しいですね。 なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社は市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西のメーカーでAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話や基地局の生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。 で、よく知られているように日本の携帯電話は1999年のiモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済も
【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日本縦断に挑む。22日に日本最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日本縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し
ヨドバシカメラは家電や雑貨などのネット販売比率を、現在の3割から5年で5割まで引き上げる。物流拠点の整備に600億円を投じて全国で翌日配送ができる体制を整え、ネット通販の競争力を高める。成長するアマゾンジャパン(東京・目黒)などネット専業との顧客争奪に向け、実店舗を軸としてきた小売り大手が「変身」を図る。通販の配送に使う物流拠点は現在5カ所にある。三重県などにも新設し9拠点体制にする。首都圏の
元財務官僚で弁護士の山口真由氏が2日、読売テレビ「あさパラS」に出演。自民党の新総裁に選出された岸田文雄氏の〝人柄〟について語った。 【写真】岸田氏をイジった山口真由氏 番組では「父も祖父も衆院議員」「政界きっての酒豪」「東大受験に3度失敗」など岸田氏のプロフィルを紹介。それを受けてコメントを求められた山口氏は「私、東大に3度落ちるなんてよっぽど受験が好きなんだな、って思いました。だってちょっと勉強したら受かっちゃうじゃない?」と意地悪な口調で指摘した。 東京大学法学部を首席で卒業した山口氏だけに説得力があったが、さすがにこれは〝ボケ〟。MCのハイヒール・リンゴから「イヤな女や!」とツッコまれると、右手を大きく振りつつ「嘘! 嘘!」と弁解した。 その上で山口氏は「女性官僚からはすごい評判がいいですよ。でも、官僚の中には『聞いてくれるんだけど反応がなくて、ずっと目つぶって聞いてるから怖い』っ
なかの日本成長ファンド「面談の依頼を無視され続けたので組入銘柄からエスプールを外したとレポートに書きましたが、ちゃんと返事を貰っていた事に気付いていないだけでした」
コロナ禍は、マンションの間取りにいくつかの変化を及ぼした。テレワークが増えたことで、住戸内に仕事スペースを設けるケースが増えたのもそのひとつ。そして、最先端の動きとして、「室内廊下をなくす」動きが出て、不動産業界の注目を集めている。 各地のモデルルームで出合った「室内廊下をなくす」事例と、その利点を解説したい。 室内廊下をなくすと、住戸内が広々する 下の写真は、江東区大島で分譲中のマンションのもの。玄関を入ってすぐの寝室を廊下スペースと一体化。どこまでが寝室か、どこからが廊下かを曖昧にして、寝室が広く感じられる。 「ブリリア大島パークサイド」のモデルルーム3LDKにて。筆者撮影 次の写真は、横浜市内で分譲されているマンション2LDKのモデルルーム。玄関からリビングに向かう通路の途中に、フルサイズのシステムキッチンを設置。本来は室内廊下になるスペースを、キッチンスペースに取り込んでいる。 そ
運転中に熱中症で意識を失い、逆走していた車をとっさの行動で止めてドライバーを救出したとして、印西署(戸田勝署長)は警備会社コアズの東京事業本部の警備員、大澗直樹さん(31)と同千葉支社の宮沢雄介さん(35)に感謝状を贈った。 同署などによると、大澗さんは3日午後3時20分ごろ、勤務していた印西市鹿黒南の物流施設の守衛室で、すぐ前の県道を徐行運転で逆走する軽自動車を発見。同社の防災センターの担当者に無線で連絡を入れ、走って車を追った。 中央分離帯にこするように走行する車に追い付くと、開いていた運転席の窓からハンドルに突っ伏すような姿勢の男性(68)を確認。窓に手を掛けてドアを開け、左足でブレーキを踏んだ。ギアもパーキングに入れ、右手で足元のサイドブレーキを押し込み交差点の手前で車を止めた。 男性は呼び掛けに応じず、体も熱 ・・・ 【残り 398文字】
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