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しょうがいとさべつに関するmujigeのブックマーク (5)

  • 障害者差別 - 障害・介助・外傷

    やはり障害者差別の質は、施設にあるのだと思う。 町でいろんなトラブルが起こる。 けれどもそれらはすべて人前で起こる。 だから、衆目にさらされることで、社会に何らかの動揺をもたらしうる。 けれども、施設内で起こることは、たとえ職員のネグレクトによる見殺しであろうとも、一切問題にならない。 今、施設(の管理者)と大きくもめている。 たとえ施設内で、入所者の人権侵害があったとしても、救済の手立てはほとんどない。 施設という大型組織は、それを隠し通せるだけの権威をもっている。 施設の理念には、利用者の自主性と主体性を尊重するという文句が大きく掲げられている。 しかし実態は、すべて施設管理者の判断で入所者の生活・行動が決定される。 見えないところで何かをしたら、お仕置きがまっている。 今日は、ある知的障害者と夜遅くまで格闘。 怒声の浴びせあい。 今日の彼はかなりいっちゃっていた。やばい目つき、声。

    障害者差別 - 障害・介助・外傷
  • 「社会人としての常識」 - 障害・介助・外傷

    昨晩は、昨日も書いたとおり、ある知的障害者と大もめ。 怒声をかなり浴びたため、あまり寝つけず5時前に目が覚める。 今日は、朝早くから、とある施設入所者のガイヘル。神戸に日帰り旅行。 ただの日帰り旅行だが、施設とこれも大もめ。 これを許可するだけでも、施設側はかなりしぶり、しかもこちらがそれなりに譲歩すると、優越感たっぷりに、外出させてあげているんですよ、感謝してほしいわよ、これからは私たちの言うことをちゃんと聞くのよ、って感じの、対応。 われわれアテンダントが施設のいいなりにならないと、ぶち切れするタイプの人々。 いうまでもなく、人が施設の意向に従わなければ、指導、しつけの応酬。 ちょっと施設の言うなりになってあげると、あげくのはてになんというと、若い20代くらいの施設職員が50代の大人の障害者に向かって、 「ようやくKさんも社会人としての常識が身についてきましたね」と。 これは実は施設

    「社会人としての常識」 - 障害・介助・外傷
  • Web評論誌「コーラ」7号 <倫理の現在形>第7回:吸血鬼はフランツ・ファノンの夢を見るか?(永野 潤)

    藤子F不二雄(ふじこ・えふ・ふじお)のSF短編マンガは、繰り返し同じ世界を描いています。それは「人間」がマイノリティーとなる世界です。それは、いわゆる「ディストピアもの」と言ってもいいでしょう。たとえば、「絶滅の島」という作品(1985年)(注1)では、人類が絶滅の危機に瀕した地球が舞台です。地球は毛むくじゃらの巨大な「宇宙怪物」たちに突如攻撃され、圧倒的な軍事力の差に、地球人はほとんど殺戮されてしまったのです。生き残った主人公の少年は言います。「戦争なんてものじゃなかった 一方的に焼き尽くし、破壊しつくし、殺しつくし……。 人間をまるで雑草か何かのように……。」彼を含む27人は、「秘島ツアー」で孤島にやってきていたため殺戮をまぬがれ、生き残ったわずかな人間です。しかし、その人々も宇宙怪物に見つかってしまい、襲撃を受けます。人々は武器をもって抵抗しますが、次々に捕らえられ、残虐な仕方で殺さ

  • 障害者は養わなければならないか? - 違反ヒントはありません

    ただ、障害者だからって投げやりになって、 クズみたいな人生は送ってほしくない。 「心の障害者」にはなってほしくない。 ニートの妹が障害者にジョブチェンジした。歩けないらしい。 という一文に激しく憤りを感じ、 "ただ、障害者だからって投げやりになって、クズみたいな人生は送ってほしくない。「心の障害者」にはなってほしくない" / 僕の姉が先天性の障害者だったから言うけど、あなたのこの一文完全な差別発言だよ。 http://b.hatena.ne.jp/ngsw/20081231#bookmark-11484842 といったコメントを投じた。そして元増田の一文『ただ、障害者だからって投げやりになって、クズみたいな人生は送ってほしくない。「心の障害者」にはなってほしくない』が、 不況だの派遣切りだのと、いろいろ問題があるが、 やっぱり「働ける」って大事だね。 「健常者」だって働く場所に困るこのご時

    障害者は養わなければならないか? - 違反ヒントはありません
    mujige
    mujige 2009/03/26
    “父は早速翌日学校にやってきて校長担任を目の前にこういった。「手足に障害を持つ彼こそ、一番はじめに水泳を学ぶべきではないのか」と。” かっこいい。私もこんな父になりたい。
  • コミュニケーションに正解は ありえない。だから、 - hituziのブログじゃがー

    自閉者と自分勝手なコミュニケーション - hituziのブログ 無料体験コース コミュニケーションに障害はありえない - hituziのブログ 無料体験コース 自分のコミュニケーションを観察する - hituziのブログ 無料体験コース 自閉症と主体性。 - hituziのブログじゃがー うえの記事の つづきを かきます。 ときに、「わたしは障害者と接したことが あんまりなくて、どんなふうに接したらいいのか わからない」という声を きくことが あります。たいせつなことだと感じると同時に、不思議な発想だとも感じます。 『認知症と診断されたあなたへ』医学書院 - hituziのブログじゃがー うえの記事で紹介した ことばに「人は病い一般を生きるわけではありません」というのが あります(『認知症と診断されたあなたへ』25ページ)。 これは、とっても たいせつな視点です。これは つまり、「一般的な

    コミュニケーションに正解は ありえない。だから、 - hituziのブログじゃがー
    mujige
    mujige 2009/03/17
    “「障害者との接し方」などというものはありません”その通りだと思います。一人一人の人間がいるだけ。
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