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2009年3月13日のブックマーク (3件)

  • ストーカー化するリベラル・左派論壇(1) - media debugger

    『情況』の3月号で「田母神論文の批判的考察」という特集が組まれているので読んでみた。 ↑『情況』2009年3月号 ていうか、マジありえないんですけど。勢いで日タグと情況タグを作ってデバッグしちゃったんですけど。日リベラル・左派論壇って、非モテをこじらせてストーカー化してたのか?まるで宣伝になってないけど、もういいです(Uさん、改めてごめんなさい)。普通に批判します。 「田母神論文の批判的考察」として掲載されてる7の論文のうち、3が「侵略には、連帯感のゆがめられた表現という側面もある」という竹内好のDV史観*1を持ち上げてるって、どういうことですか?これで「田母神論文の批判的考察」??あまりにも読者をバカにしているし、何より田母神っちに対して失礼です。 念のため書いておくと、竹内好に依拠しない残りの4の論文は、上の批判には当たらないです。特に、来須宗孝の「田母神問題について」は、

    ストーカー化するリベラル・左派論壇(1) - media debugger
    mujige
    mujige 2009/03/13
    「姜尚中……がテレビに出まくっているのは、日本社会が姜尚中を受け入れたからではない。姜尚中が日本社会に日和ったのである。そして、それは彼だけの責任ではもちろんない。」
  • 「同化主義でなくてはならぬ」 - 日本近現代史と戦争を研究する

    ■佐伯有義『韓国併合の旨趣』1910.10 考証学者で、宮内省掌典の佐伯有義は、 朝鮮経営の方針は、「同化主義」で「世論が一定」していると述べる。 さて朝鮮今後の経営は如何にすべきか。政治、法律、教育、農工業、其の他各種の方面より改良し進歩発展を図らねばならぬことは勿論であるが、それには先づ大方針を確定せねばならぬ。即ち同化主義を以て、朝鮮統治の理想とし目的とせねばならぬので、既に世論が一定して居るのである。然るに従来或る一小部分には非同化論を唱ふるものあり、欧米の殖民政策を引証して、殖民地は軍事上或は経済上に於て之を利用するも、統治の上には勉めて干渉を避け、放任主義を採るのが良策であると云ふ論者もあつたのである。欧羅巴にては放任主義を以て大に成功したものがあるから、放任主義其の物が悪しきにはあらねど、之を朝鮮に施さむとするは、策の得たるものではない。何となれば欧米諸国と其の殖民地とは、人

    「同化主義でなくてはならぬ」 - 日本近現代史と戦争を研究する
    mujige
    mujige 2009/03/13
    「同化主義を採るということは、同化させる側と同化される側という関係が生じるわけであり、日本と朝鮮が対等たり得ることはない。」
  • 中東からの村上春樹氏批判について。村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ後の心情のインタビューについて。 : ねこねこブログ

    2009年03月10日 04:13 中東からの村上春樹氏批判について。村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ後の心情のインタビューについて。 現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護 (ちくま新書) 昨日午後よりノドが非常に痛く、午後、図書館に頑張って出かけて、帰宅時、雨に濡れて風邪がぶりかえしたようで、大変な状況ですが、村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ後の心情のインタビューについて、図書館で読んできた昨日の朝日新聞09/03/09朝刊にのっていたので引用してご紹介致します。 朝日新聞09/03/09朝刊「語るため 授賞式に」 2月15日に開かれたエルサレム賞授賞式のスピーチで、イスラエルのガザ攻撃を批判して話題になった作家村上春樹さんのインタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」が、受賞スピーチ「壁と卵」とともに、10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載される。昨年11月の授

    中東からの村上春樹氏批判について。村上春樹さんのエルサレム賞受賞スピーチ後の心情のインタビューについて。 : ねこねこブログ
    mujige
    mujige 2009/03/13
    「日本人は、村上春樹という作家を輩出し、その作家が虐殺のあった直後にエルサレム賞を受賞したこと、そのことの道義的な責任を決して忘れてはならない」