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2009年10月30日のブックマーク (3件)

  • media debugger - 梁石日『めぐりくる春』とその「癒し」の消費構造

    亀井静香が日郵政の社外取締役に曽野綾子を指名したそうだ。個人的には亀井や曽野に人間として期待するものは何もないが、このニュースを聞いて思い出したことがある。昨年5月に、友人に誘われて、『週刊金曜日』(!)の創刊15周年イベントに行ったときのことだ。 創刊15周年『週刊金曜日』PRESENTS vol5 in ASAGAYA/LOFT A 従軍「慰安婦」問題に迫る~梁石日『めぐりくる春』~ 「慰安婦」問題とはなにか。日政府が「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」(1993年、河野内閣官房長官談話)と明確に認めているのに、なぜ今も〝論争〟が絶えないのか。 『週刊金曜日』誌上で、小説「めぐりくる春」を連載している梁石日さんをはじめ、「慰安婦問題」に詳しい人々が問題の質を話し合う。 【出演(予定者含む)】 梁石日(作家) 朴慶南(作家) 西野瑠美子(ジャーナ

    mujige
    mujige 2009/10/30
    “朝鮮人に「癒し」を求める日本人の責任は、梁個人の責任よりもはるかに重く、また徹底的に問われなければならない”
  • 『ヒュース大使の総連訪問は「天誅」もの?』

    中国市民」のペンネームで韓国の統一と民主化のためにたたかう団体のHP「チャジュ民報」(10月27日付け)に投稿した文書を読んで思い出したことがあります。まず「中国市民」の文章を紹介しましょう。「中国市民」の文章はこのHPに良く出るので、定期的に投稿する約束があるのでしょう。 表題は「ブログ風波ヒュース大使の総連訪問」とあります。10月22日に駐朝イギリス大使のピーター・ヒュース大使が東京の在日朝鮮人総連合会中央部を訪れたとのニュースに接して、さる3月にイギリス外務省のサイトに投稿し、ブロガーらの謂われない攻撃にさらされたヒュース大使のことを思い出して書いた文章です。 それによると、北朝鮮では3月8日に最高人民会議第12期代議員選挙がおこなわれましたが、当時平壌に在住していたヒュース大使が、直接目撃した投票場の状況を書いたのが、ブロガーらの気に障ったというのです。 ヒューズ大使はこう書き

    『ヒュース大使の総連訪問は「天誅」もの?』
    mujige
    mujige 2009/10/30
    “ヒューズ氏は堂々と答えています。「平壌を正常な都市として描いたからといって謝罪するようなことはしない…ここには悪魔たちが住んでいるのではなく、平凡な人々が住んでいる…」”
  • Amazon.co.jp: 夫・金大中とともに 苦難と栄光の回り舞台: 李姫鎬 (著), 米津篤八 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 夫・金大中とともに 苦難と栄光の回り舞台: 李姫鎬 (著), 米津篤八 (翻訳): 本
    mujige
    mujige 2009/10/30
    金大中夫人、李姫鎬女史の自伝。韓国女性運動の記録としても貴重。