いくのオモニハッキョのスタッフのブログです。(写真は、ハッキョの窓からのぞむ、生野の夕暮れ)わたしは、Oオモニに「イオ」が総聯系の雑誌です、ということをお伝えすることができませんでした。 先月末、「イオ」の編集長さんがオモニハッキョに来てくださり、Oオモニへの取材を終えられた後、わたしに「Oオモニは、お子さんたちを韓国系の民族学校に通わせられたそうですが、『イオ』の取材を受けても大丈夫だったでしょうか?」と、少し心配そうにおっしゃられました。その時、わたしはOオモニに「イオ」のことをちゃんと話していなかったことを不安に思いながらも、Oオモニはこれまでも色んなところで取材を受けたり、お話をされたり、また歌を歌いに行ったり、踊りを踊られたりしているので、多分大丈夫だと思います、と答えたのですが、内心本当に大丈夫だったのかどうか自信がありませんでした。 先週の木曜日のハッキョの後で、わたしは