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2015年7月23日のブックマーク (3件)

  • SEALDs問題をめぐる『週刊金曜日』の記事(岩本太郎氏)について: 長春だより

    『週刊金曜日』7月17日号(40~41頁)に掲載された、「SEALDsの見解をめぐりウェブ上で起きた批判と反論の応酬」と題する岩太郎氏の記事を読みました。SEALDsの公式HPの声明文について鄭玹汀氏が自身のフェースブックに批評を書いたことをきっかけに、先月からネット上に発生した出来事について、岩氏は記しています。しかし岩氏のまとめ方にはいくつかの深刻な問題があり、この間の出来事について読者をミスリードする恐れがあると感じました。以下、その問題点を記します。 第一に、「批判と反論の応酬」という見出し自体が問題です。岩氏は、SEALDsの見解に対する批判者として鄭氏と私の名前を挙げ、「SEALDsを支援・応援する人々」との間に「応酬」があったかのように書いています。確かに、私と「SEALDsを支援・応援する人々」との間には相互の批判・反批判の「応酬」がありました。しかし鄭氏の批評に対

    SEALDs問題をめぐる『週刊金曜日』の記事(岩本太郎氏)について: 長春だより
    mujige
    mujige 2015/07/23
    “日本の市民・社会運動の有力な媒体である『週刊金曜日』に、こうした醜悪な人権侵害を容認し助長しかねない記事が掲載されたことに、私は強い憤りを感じます。”
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 沖縄の米軍基地 「県外移設」を考える (集英社新書)

    書を読み、高橋哲哉氏言うところの「沖縄の声」が、極めて恣意的に聞き取られ歪められていると感じました。高橋氏は、「日人よ、沖縄から米軍基地を引き取りなさい」というのが「沖縄の声」であり、日人が米軍基地を引き取るのが唯一の解決策として、各県ごとの基地面積割合まで計算しています。しかし、論の前提そのものが沖縄の民意からずれていると思います。沖縄においては、米軍基地の無条件撤去閉鎖を求める意見(私自身も、この意見です)のほうが、基地土移設論より支持を集めているのが実情です。 事実、沖縄での直近の世論調査(『琉球新報』6月2日)では、普天間基地の辺野古「移設」反対が83%に達し、沖縄の民意は明確ですが、その内訳は「アメリカ国への移設31.4%、無条件の閉鎖撤去29.8%、日土への移設21.8%」です。この結果が示すのは、「米軍基地の日土への「移設」を求めているのが沖縄の声だ」とする

    mujige
    mujige 2015/07/23
    “本著においては、軍や基地そのものに反対してきた沖縄の社会運動の歴史が全く顧みられず、徹頭徹尾、「移設」を前提とした良き国民たる「日本人」のみが主役となっていると感じます。”
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    mujige
    mujige 2015/07/23
    “鄭さんのもっともな指摘を間抜けと罵りながら戦争反対を訴えるという事は韓国やアメリカに戦争をやらせながらその旨い汁を吸ってきた70年間がもっと続けばいいという自己本位な主張なのか?”