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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/gekkan-io (110)

  • 今から集会へ - 日刊イオ

    19日の6時から東京・飯田橋で「民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う」という集会があり、今から参加してきます。 在特会など人種差別団体が京都朝鮮第1初級学校を襲撃した(12月4日)ことを糾弾する集会です。事件については、(瑛)さんも「日刊イオ」で書いているのでご存知だと思います。 私のブログは日曜日の朝にアップされるのですが、大体が土曜日に書いています。このブログがアップされるときには土曜日の集会は終了しているわけですが(集会が中止に追い込まれている可能性もあります)、土曜日の夜から日曜の朝にかけて、書く余裕がないので、集会の模様について、ここでは報告できません。 報告する必要があれば、また改めて書きたいと思います。 私はまだ、今回の京都朝鮮学校襲撃事件について、冷静に発言できないので、日の方がブログでいろいろと発言しているものを紹介します。以下、参考までにご覧ください。(k)

    今から集会へ - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/12/20
    おつかれさまでした。
  • オススメ公演 - 日刊イオ

    今年の3の指に入る後悔のうちの一つが、 金剛山歌劇団の公演を観にいけなかったことです。 足を運べそうな公演はいくつかあったにも関わらず、 タイミングが合わずじまいで…。 6月の立川公演を観にいくべきでした^^; ファンとして、あるまじき失態です。笑 踊り、歌、楽器の総合公演ではありませんが、 今週16日にある「朝鮮音楽の夕べ」をひそかな楽しみにしています。 昨年に引き続いての東京フィルと歌劇団の共演舞台、 そして今回は同胞合唱団も加わっての「万豊年」が聞けるとか。 みなさんも、年末忙しいと思われますが、 年の締めくくりに、ぜひ足を運んでみてください!(里) ●金剛山歌劇団特別公演 「朝鮮音楽の夕べ」vol.2 ~東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と同胞合唱団が奏でる歓喜の歌~ 12/16(水)、開場17:30、開演18:30、新宿文化センター ※問合せ:公演事務局(042-341-6

    オススメ公演 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/12/18
    家族で行きました、「朝鮮音楽の夕べ」。晴れやかなチョゴリ姿のオモニたちの大合唱は大迫力。めったに見られないカヤグムとコムンゴの二重奏もすばらしかった。
  • 京都朝鮮第1初級学校のこと - 日刊イオ

    京都市南区にあるこの学校の子どもは、トンネで育った子どもらしく、弁も立つし、なんせ元気がいい。最後の取材は7年前。運動会の練習中で、いっちょまえに記者をからかうので、写真を撮るのも一苦労だった。 校門の前の大きな道路は、大型トラックがスピードを上げ、子どもたちにはあまりに危険が大きい――。よく聞いた話だったが、実際目にしてみると、大人の私でも足がすくんだことを覚えている。学校には幼稚園児たちも多数通っている。今でも先生方は校門を出るとき、園児たちの手を固く握り、事故の心配から子どもたちを守っているのだろう。保護者たちは、この危険な場所をどうにかしてほしいと行政に何度も要請してきたが、今現在まで根的な解決策は見出せていない。 4日に起きた騒動のあと、ある保護者から電話をいただいた。 「もどかしくやりきれない」―。警察に子どもの安全を守ってほしいと要請しても、取り合ってくれず保護者や子どもた

    京都朝鮮第1初級学校のこと - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/12/18
    走り回る子どもたちにとっては、公園か運動場かなんて、どうでもいいことだ。勝手に地面に線を引くのは大人たち、行政の側。
  • 新装開店! - 日刊イオ

    2010年度の月刊イオ第1号が完成しました。(蒼)さんのブログと内容がかぶってしまいましたが、気にせずに書きます。 月刊イオでは毎年、1月号から内容をリニューアルします。継続するものもありますが、基的に連載も変ります。 毎年毎年、連載を変える必要があるのかとも思うのですが、筆者の都合もあるし、1年で内容が完結してしまう連載もあるし、どうしても人気のある連載とそうでないものが出てくるし、作っている立場からすると同じ内容では飽きてしまうということもあるんですね。 だから、1月号はその他の号と比べて2~3倍くらいの労力が必要になります。 で、2010年1月号ですが、想像以上にリニューアルしてしまいました。 今日の(蒼)さんのブログをはじめ、日刊イオで多くの編集部員が新年号に関することを書いていますが、それだけ、みなが今年の1月号には特別な思いをもっているのでしょう。 ここ何回か、新しい号が完成

    新装開店! - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/12/18
    お疲れさまでした。/わたしも登場しているらしい。
  • 沖縄戦 - 日刊イオ

    先日、日ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展「世界187の顔-生命の現場から-」写真展へと足を運んだ。 新連載に協力頂くフォトジャーナリストである豊田直巳さんの写真が出品されていたので、デザインの参考がてらと思い訪れた。 そこには、世界のあらゆる現状をありのままに伝えてくれる写真たちが並んでいた。 ひとことで、圧巻でした。 次の約束の予定時間より時間があまってしまったので、せっかくだからとトークショーも何の気ナシに参加した。 トークショーのテーマは「沖縄戦を知る~沈黙を破った元兵士と住民たち」。國森康弘さんというフォトジャーナリストの方が追ったルポルタージュを写真を見ながら振り返るという内容だった。國森さんが急な取材で不在だったため、撮った写真をキャプションと共にフォトジャーナリストである森住卓さんが解説しながらスライドショーを見ていった。 その内容は壮絶なものだった。 沖縄

    沖縄戦 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/11/19
  • 赤いシャツ - 日刊イオ

    むかし「黄色いシャツ」という歌がありましたが、今日は赤いシャツの話です。 以前、日刊イオで「強盛大国Tシャツ」のプレゼントを実施しました。応募していただいたみなさん、ありがとうございました。 先日、とある場所で、「強盛大国Tシャツ」が当選したという日人のYさんと会いました。Yさんは「当選しました。うれしかったです」と話しかけてくださったのですが、続けて、「でも、ひとつ問題があったんです」とおっしゃるのでした。 Yさんの話によると、「強盛大国Tシャツ」を洗濯したところ、赤い色が落ちて、一緒に洗っていた白いTシャツが赤く染まってしまったということです。 その話を聞いて、「アチャー」と思いつつ、実は、わが家でも「強盛大国Tシャツ」を洗ったときに、一緒に洗ったパンツがピンク色になってしまったことを思い出しました。 「強盛大国Tシャツ」が当選した皆さん、洗濯するときには気をつけてください(もう手遅

    赤いシャツ - 日刊イオ
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    mujige 2009/11/17
    PAINT IT RED!!!
  • ビール - 日刊イオ

    最近(でもないか)、ノンアルコールビールとかビールテイスト飲料とかという商品が人気らしい。アルコールが1%未満しかはいっておらず、未成年者でも飲めるようだ。いま売れているキリンの「フリー」という商品は、アルコールが0.00%で、どんなに飲んでも酔わない。 「これから運転しなければいけないんだけれどビールが飲みたい」という人や、「医者からアルコールをとめられているけれどビールが飲みたい」という人が飲むのだと、勝手に推測しているのだけれど、どうだろうか。 でも、酔わないビールを飲んで美味しいのだろうか? 運転中などで酔えない状況のときに、ノンアルコールビールを飲みたいという心境になるのだろうか? 個人的にはまったく飲みたいと思わない。 イオ編集部のメンバーは仕事中、各々が好きなときに好きな飲み物を飲んでいる。コーヒーだったり、ジュースだったり、オロナミンCだったり…。アルコールが入っていないの

    ビール - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/11/16
    大同江メッチュが日本でも飲める日が早く来ますように。/私もアサヒビールは飲みません。アサヒビール元名誉顧問の中條高徳氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の名誉顧問。
  • 外国人学校振興法 - 日刊イオ

    前日、同僚の里さんが書いた車座集会に私も行ってきた。その中である保護者から民族学校の教員にもっと元気がほしいという声が寄せられたが、教員たちは朝から晩までぶっ通しで働き続けて疲れている、疲れきっているとの思いを抱いていただけに、また保護者の思いも多少はわかるだけにその言葉に胸が痛んだ。 数年前、知人の女性は単身で育てていた娘に民族教育をさせたかったものの、勤めに出なければならない事情に、学校が電車で1時間ほどかかるため、朝鮮学校への進学をためらっていた。当時、同じような事情を抱える家庭があり、この地域を管轄するK校長は自分が車を出すから、子どもをどんなことがあってもウリハッキョに入れてほしいと背中を押してくれた。そして、K校長は雨の日も雪の日も二人の子どもの自宅から学校までの送り迎えを1年間続けてくれたのだった。 校長といえども毎日の授業に子どもの送り迎え、さらに夜には教員の給料を出すため

    外国人学校振興法 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/11/16
    民族教育を守っている人たちに、ただ頭が下がります。ウリハッキョの存在は、日本学校に通っている在日の子どもたちにも、大きな励ましになっていると思います。
  • 学園祭 - 日刊イオ

    学園祭の季節がやってきました。 今日から武蔵野美術大学の学園祭が始まるそうです。 一応、美術科を出てる身なので気になります。 なので友達と久々にムサビに足を運び、学生さんたちの作品を見て良い刺激になればと思っています。 ムサビは毎年セットや模擬店が凝っていて、朝大の学園祭とはまた違った楽しさがあり、なにより学生たちがやりたいことを自由にやっているのがいいです。こんなことまでやってもいいのか?というくらい、自由です。 しかし規模がすごいので、いまだに全ブースを回りきれたことがないですが。 2、3年くらい前にムサビの学生らしき人が数人、朝大の学園祭にやってきて「焼肉ガーデン」のブースのところで「なんだここは…」という感じで戸惑っていたことがあったんですが、その焼肉ガーデンは今年も健在なのだろうか…。 真っ昼間からお酒を飲んでいるアジョシたちがいたりして、朝大生が立ち寄れない場所だった気がします

    学園祭 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2009/11/04
    “防衛”に行きましたが、私たちは何もせず、ただ焼肉食ってビール飲んで、博物館の高句麗壁画を見物してました。学祭成功は全面的に朝大の皆さんの力です。でも、楽しかったです。また来年も行きたいです。
  • 妹の祖国訪問 - 日刊イオ

    高3の妹が先日、祖国訪問を終えて我が家に帰ってきました。 初めての体験でしたが、当に有意義だったそうです。 祖国で撮った写真を見せながら、 「この指導員はおもしろくてね~」とか、 「この学校の子は恥ずかしがりやでね~」など、 やや興奮気味に話す妹を見ながら、 自分にとっての初めての祖国訪問を思い出したりしました。 当時の私も、せききったように母に祖国でのあれこれを話しました(家族の中で当時唯一祖国に行ったことがあるのが母だったので)。 自分の想像と現実の祖国は全然違かったということ、などをしゃべり続けたのを覚えています。 一方的に熱心に話す私に、何時間もつきあってくれた母ですが、いま思うとありがたいです。 日に戻ってきてから感じる「温度差」ほど、悲しいものはないですから。 だから今回私も、妹と一緒になるべく「ウリナラ」分かち合いたいなぁと思い、気長に話を聞いていました。 妹いわく、

    妹の祖国訪問 - 日刊イオ
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    mujige 2009/08/17
    id:F1977さん、韓国籍でも共和国は問題なく行けます。鄭大世も韓国籍で共和国代表です。日本籍になっても“祖国訪問”できます。太っ腹です、共和国。