タグ: Laravel4 前回の俺のLaravelがこんなに遅いわけないで気になっていたことがありました。 Laravelは細かいクラスファイルをまとめて大きな1ファイルにすることで、実行速度を上げる「最適化」をコマンド一つで行えるようになっています。EC2上では最適化していない場合と、している場合の差がとても大きいのです。つまり、最適化の効果が抜群です。 先の記事では、EBSの仮想化で、各ファイルへのアクセスする場合、オーバーヘッドがかかっているため、細かいファイルへ数多くアクセスする通常状態が、特に遅くなっているのであろうと推測しました。そこで、EBSではない通常のハードディスクなら、もっと早くなるだろうと考えていました。 結論から言いますと、EC2のディスク、インスタンスストアも仮想化されているので、速度的には変化ありませんでした。ドキュメントにはEBSのほうが早いというニュアンスで