デビュー25周年のメモリアルイヤーに解散を発表したSMAP。1月の「存続宣言」を受けて、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84才)は、25周年ライブの開催を求めたが、香取慎吾(39才)が頑なに拒否。独立騒動時に、一人ジャニーズ事務所残留を決めた木村拓哉(43才)へのわだかまりがその大きな理由だったという。 そして、リーダー・中居正広(44才)は、グループ存続に向けて水面下で動き出す。香取を励ますために稲垣吾郎(42才)や草なぎ剛(42才)も誘って4人で飲むこともあったという。しかし、これが結果的に木村の孤立を強めていくことになってしまい、香取の意志に他のメンバーたちが追随する形となったのだ。 「どうしても活動を続けられないのか、ジャニー社長はメンバー全員と2度にわたり面談を行いましたが、双方の歩み寄りはなかったそうです。木村さんが何を訴えても、香取さんと草なぎさんは取り合わず、稲垣さん
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