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2009年7月2日のブックマーク (5件)

  • 神戸新聞|事件・事故|万引容疑で逮捕したら… 「58歳」男に戸籍なし

    万引の容疑で垂水署に逮捕された男には、住民票も戸籍もなかった。捜査員が調べても、身分を確認できる公的なものは一切見当たらず、男は「小学生のころに家を出てからずっと一人で暮らしてきた。不自由を感じたことはない」と供述。結局、申告した名前も、58歳という年齢も、国籍も判然としないまま25日に釈放された。「こんな容疑者は初めて」と驚く捜査員。男の語った半生とは…(小川 晶) 男は神戸市垂水区のホームセンターで、登山用具4点を盗んだとして、今月14日、垂水署に逮捕された。初犯だった。 男は「金がもったいなかったから」と容疑を認めたが、名乗った日名が戸籍などに見当たらない。親が出生届を出していなかったためとみられるが、捜査員はスパイの疑いもあるとみて事情を聴取した。 「物心ついたときは、京都のおばに育てられていた」。男が、これまでの半生を話し始めた。 両親は、第2次世界大戦中、朝鮮半島から日に連

  • すし屋のネット通販繁盛記…能登の海産物売り込み : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石川県のと鉄道穴水駅前近くにある、カウンターのみ13席の小さなすし店「幸寿し」(穴水町大町)は、2004年にインターネット通販を始めて以来、売り上げが“うなぎ登り”に増え続けている。 能登半島地震で、店が壊れたが、全国のネット通販客に励まされて復活。今や、売り上げの半分を通販で得るほどになった。店主の橋公生さん(55)に、不況下での繁盛の秘訣(ひけつ)を聞いた。 店のホームページ(HP)には、高級珍味「クチコ」「コノワタ」のほか、自ら作るしめサバや押しずし、鍋セットなどの写真が画面いっぱいに並ぶ。海産物を使った料理方法なども紹介、ブログもあり、内容は充実している。 能登産にこだわった海産物や珍味など常時110品をそろえ、全国から毎月約200件の注文が舞い込む。橋さんは「すし屋がやってるネット通販だから買ってもらえる。その客が観光で店にも来てくれる。相乗効果ってやつですよ」と話す。 HP

  • 梅田駅と阪急の反骨 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    NHK教育の「鉄道から見える日」という番組を見ました。原武史さんが鉄道を通して日の近現代を語るというシリーズなのですが、私が見た回は第4回「西の阪急、東の東急」です。この番組、ところどころつまみいで見ているのですが、その貴重な資料映像とともに、歴史の分析が鋭くて、すごく面白いです。最近、NHKがつくるコンテンツは抜群ですね。なんか民放が元気がなくて、さみしいです。こういうときこそアイデア1発勝負の時だと思うんですけどね。がんばってほしいです。 ということで、この回のテーマは「官と民」。大まかな趣旨としては、阪急の創業者である小林一三が「民」の力で事業を展開したのに対して、東急の五島慶太が「官」を最大限に利用し協調するかたちで事業を展開してきたというものでした。そのことは、西の反骨精神の文化を象徴する一方で、東を象徴する東急は、阪急がなし得なかった大規模な都市開発を実現した、というもの

    梅田駅と阪急の反骨 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 事故は気合じゃ防げない JR西の「人為ミス研究」脚光 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「人はミスを犯すもの」。こんな前提に立ったJR西日安全研究所の研究成果が注目を集めている。研究所は平成17年の福知山線脱線事故を機に3年前、立ち上げられた。信号機の点呼確認はすべて必要か、上司が部下をほめる効果はあるのか。成果は、従来の「事故は気合で防ぐもの」という鉄道界の体質を変え、自衛隊や病院、航空会社など畑違いの分野でも職員教育に取り入れられている。(森充) 福知山線脱線事故後、JR西は、ヒューマンエラー(人為的ミス)への取り組み不足の反省から研究所を設立し、体質改善に取り組んだ。 運転や保線、事務など各部門から約25人を選び、「何がわが社に欠けているのか」探った。半年で冊子「事例でわかるヒューマンファクター」を発行した。 疲れるとどうなるか▽なぜマニュアルはあるのか▽多人数の中だと手を抜いていないか−。冊子は32のテーマを設定し、事例と解説、対策を紹介した。 社内教育向けに作ら

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/07/02
    メールで問い合わせた。冊子が品切れ状態なので、しばらくたって電話してほしい、との回答。
  • 日本のブログは「残念」なのか----風景が変わり始めた。:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌

    ●ブログの時代は終わりなのか ブログ全般が社会においても、ビジネスにおいても、何か新しい展開があるような「気配」を持っていた時代は明らかに終わりに近づいているような気がしてならない。企業にとって、ブログマーケティングと言われるような口コミプロモーションは、いまでもある程度は有効だろうが、ブロガーに試供品やモニター商品を提供して、いささかでも不自然な「提灯記事」を書かせる「気配」があれば、すかさず至る所で突っ込まれる時代になった。消費者はブログの記事で容易に動くほど稚拙ではなくなった。少なくとも国内でアフィリエイトで、満足のいく収入を得ているブロガーは、ほとんど皆無であるし、それらをビジネスに展開できるほどのボリュームはどう考えても、得られていない。オーマイニュースの破綻は、かつて「ブログジャーナリズム」としてもてはやされたモデルの限界を提示している。コメントや、トラバ機能は、登場の頃こそ非

    日本のブログは「残念」なのか----風景が変わり始めた。:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/07/02
    最近tumblr導入したきっかけの記事。見つけた。