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あとで読むとエヴァンゲリオンに関するmumimushu0000のブックマーク (4)

  • シン・エヴァンゲリオン感想(ネタバレ有り)庵野と安野によせて

    昨日(3/11)にシン・エヴァンゲリオンを見てきたので 感想を殴り書きで書きます。ネタバレありです。 キャラの感情の揺れに重きを置いてます。 パリ・マヤが「これだから若い男は」と言ったのがよかった。 エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い ・マリの「どこにいても見つけ出してみせるからねワンコ君」への違和感。そんなにシンジに思い入れある? 第三村・トウジー!生きてた ・綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然に肯定されてたのがよかった。 「綾波レイ」でなくても存在を肯定されている感じ。 ・その後もレイはプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、 「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティを確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。 ・レイが委員長に

    シン・エヴァンゲリオン感想(ネタバレ有り)庵野と安野によせて
  • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、観てきました。エバー終わるんですって。イヤですね。めんどくさいですね。憂ですね。観たくないですね。しかしまあしょうがないので観てきました。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 (★3) 白状するとエバンゲリヨンでわたくしが何より好きなのは、自動ドアから巨大兵器に至るまでありとあらゆる無機物の美しい機構がキビキビと動く、刹那の快楽の積み重ねである。このフェティシズムだけはテレビ版から今作に至る四半世紀、世界チャンピオンとして防衛戦を重ね、長期政権を築いてきたと思っている。後のアカデミー賞監督が撮った「パシフィック・リム」の、イェーガー操縦システムのどんくささを思い出してください。あれが普通の人が思いつくやつです。庵野秀明は全然普通じゃない。エントリープラグが軸回転しながら挿入される動き

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は始まりの物語だった。 - Everything you've ever Dreamed

    シン・エヴァ観てきた。見事な完結編だった。ひとことでいえば、卒業式のような映画だった。「終劇」直後、隣で鑑賞していた僕(47)と同世代の男性がボロボロ泣いていた。その気持ちはわからないでもなかった。「この終わらせ方しかない」と納得させてしまう見事な幕引きは、「エヴァは終わった。もうエヴァ気で振り返ることはないんだ」という寂しさも覚えさせた。卒業や旅立ちのときに感じる、あの爽快な寂しさだ。なお、この文章は鑑賞直後にコーヒーを飲みながら、ネタバレをしないように書いた駄文である。 これまで僕は新劇場版をあまり評価していなかった。「序」「破」「Q」は惰性で観てきていた。テレビ版とそれを補完する旧劇場版で物語は完結しているので、新劇場版を蛇足だととらえていたのだ。実際、新劇場版を観てもテレビ版や旧劇ほどの熱さを覚えなかった。テレビ版は95年、阪神淡路大震災とオウム事件、旧劇は97年、サカキバラ事

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は始まりの物語だった。 - Everything you've ever Dreamed
  • [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画

    シン・エヴァンゲリオン劇場版:||観てきた。 感想はタイトルの通り。 庵野さんが「とにかく俺が責任取るから、終わらせるから」って いいながら色んなスタッフが引っ張ってきた設定集みたいなものに 承認印を押して、公式化していくフローを観ていくような映画だったな。 特に後半。 あんまりちゃんとした文章にしたくもないので、箇条書きで。 ・前半は良かった。パリ市街戦〜村での暮らし。 ・特に村での暮らしはファンサービス満点で、大人になった同級生に 慰められるあたりは結構感動した。 ・保守的と言われようとも、大人になることをきちんと丁寧に描いていた。 ・とはいえ、新劇はアスカとレイのキャラが旧劇と違い過ぎていて、 ずっと違和感が拭えなかった。シンでも結局…… ・アスカ:PTSD少年の口に無理やりレイション捻り込んだり、そっくりさん死ぬのを 黙ってみてたりとか、ツンデレじゃなくて単に非人道的なだけでは……

    [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画
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