そして重要なのは……その知識を使って「前もって」対策しておくこと。乗っ取られてから慌てても遅いんです。乗っ取られてしまうとホントすっごく大変なんです。 実は私、乗っ取られちゃったんです、ハズカシイ! 立場的に非常にハズカシイ! ずいぶん前の話ですが、出張中、そろそろ寝ようかという私のもとに「お前のフェイスブック、大丈夫か?」と友だちから続々と連絡が入り始めたんです。長い夜の始まりでした。 慌てて自分のページを開いて見たところ、自分自身まったく投稿した覚えのない、サングラスの安売りを絶賛する投稿が目に飛び込んできます。「レイボン!?知るか!アホ!」。サングラスメーカーに八つ当たりしながら頭の中を整理します。こういう時、まずどうするんだっけ!? 実はコレ、当時、はやり始めていた「サングラスが安い!」という乗っ取り広告(当然ニセモノ、詐欺サイトに誘導される)でした。その広告が、私のアカウントから
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)セキュリティセンターは、レッドハット株式会社提供のOS(基本ソフト)「Red Hat Enterprise Linux 4」の延長サポート、および「Red Hat Enterprise Linux 5」(以後、RHEL)の通常サポートが2017年3月31日、同時に終了する(*1)ことを踏まえ、システム管理者に速やかな移行を求めるため、注意喚起を行います。 URL:https://www.ipa.go.jp/security/announce/rhel45_eos.html Linuxはオープンソースソフトウェア(OSS)の基本ソフトとして、無償で利用可能なことから広く普及しています。またRHELの場合、その使途は外部からインターネットでアクセスされるサーバーにも活用されています。そのため、サポート終了により修正パッチが提供されなくな
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