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2013年4月16日のブックマーク (2件)

  • 山本一郎氏が語る「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」。ゲーム開発はなぜ炎上するのか

    一郎氏が語る「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」。ゲーム開発はなぜ炎上するのか ライター:徳岡正肇 プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見, 行うべき処理の概論 山一郎氏 2013年4月15日,Unity開発者のためのイベント「Unite Japan」が都内で開催され,「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」と題する講演が行われた。登壇したのは,炎上といえばこの人,ブロガーの“やまもといちろう”こと山一郎氏だ。 「炎上」と聞くと,我々は「うっかり発言で,ネット大炎上」などといったフレーズを思い浮かべるが,ここで語られる「炎上」というのは,ゲームの開発がにっちもさっちもいかなくなってしまう状況のことで,山氏は,そういった案件に対する火消しのプロなのである。 Unityに限らず,ゲームエンジンの普及によってゲーム開発は飛躍的に効率化して

    山本一郎氏が語る「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見,行うべき処理の概論」。ゲーム開発はなぜ炎上するのか
    mumumu-tan
    mumumu-tan 2013/04/16
    まとめとして,山本氏は「炎上は属人的なコミュニケーションミスが原因」とする。そして,プロジェクトに参加するにあたっては「木を見るだけでなく,森を見る気持ちで」なるべく全体像を把握しながら仕事を進めるべ
  • 離職と異動の心がまえ

    春は異動の季節である。新天地への異動、入職、離職が相次ぎ、職場はフレッシュに仕切りなおす。 医療業界は異動が多い職場である。とくに医者は異動が多い。もともと職人集団なので、終身雇用の会社勤めというコンセプトがない。昔は医局制度の派遣制度で異動したのだが、近年はその仕組も緩んできて、自由意志で職場を変えることも多い。もちろん、開業も多い。 真にindispensable な人はいない。「俺がいなくては現場は回らない」と信じている医者は多いが、実際にはその人がいなくても「なんとかなる」ものだ。 昔は、結核や肝炎になって長期離職、という医者はわりといたという。先輩ドクターでも「1年間療養生活をして」なんて思い出話を聞く。 現在と違い、(箔をつけるための?)海外留学数年間もデフォルトだった。 それでも、現場はまわる。あなたがいなくても、現場は大丈夫なのである。あなたもわたしもdispensable