今年もやってきました、日本どころか世界のあちこちからハッカー達が集まる世界最大のPerlの祭典YAPC::Asia Tokyo 2011!今年は 10/13(仮:前夜祭), 14, 15に執り行われます。会場はおなじみ東京工業大学 大岡山キャンパスです。 タイムテーブルはこちら! LTのタイムテーブルはこちら!
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはmixiの広木大地さんで、テーマは「大規模システム開発・設計のツボ」です。 仕事やOSS(Open Source Software)プロジェクトでPerlを用いた多人数開発をするにあたって気をつけるべきことや、品質を維持するためのノウハウを、国内最大級のPerlシステムであるmixiの事例をベースに紹介します。コーディング上の命名に関する考え方から、大規模アーキテクチャの設計や品質の数値化まで、ミクロからマクロに至るポリシーやテクニックを駆け足で解説します。 なお、今回の内容は(株)ミクシィの2010年度の新卒エンジニア技術教育メニューからの抜粋になります。これからPerl をはじめとするLL(Lightweight Language、軽量言語)を仕事で使うというフレッシュエンジニアのみなさんにも、ぜひご一
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
Basic認証の仕組み WebのBasic認証は、予め認証が必要と設定されているURLに対するアクセス要求をWebサーバが受け取ったときに、Webサーバから認証要求の応答を返し、それに対してブラウザがログインのダイアログボックスを表示する、という手順で行われる。さらに具体的に説明すると、以下のような動作となる: ユーザがブラウザ上で、URL:http://server/hoge/を入力するか、リンクをクリックする。 ブラウザが認証が必要なURL、http://server/hoge/に対するリクエストをサーバに送る。このときのヘッダ情報は GET /hoge/ HTTP/1.0 : サーバがリクエストを受けた/hoge/というURIは、.htaccessなどにより、Basic認証を要求するように設定されており、サーバをこの情報を元にブラウザに以下の応答を返す。 HTTP/1.0 401 U
たとえばこんな。 Rakudo Star ではどれも実装済み。今すぐ使えます。 強化された正規表現 Perl 6 の公式なパーサ自体も Perl 6 の正規表現で書かれています。 ……は置いといて。10行ちょっとで CSV をパースする正規表現が書ける。クォートされた値にも複数行にまたがる値にも対応。 # CSV クラスは以下のものを修正して使っています # http://github.com/masak/csv/blob/master/lib/Text/CSV.pm # 正規表現をまとめた grammar (クラスの一種) grammar CSV { regex TOP { ^ <line> ** \n <empty_line>? $ } regex line { <value> ** ',' } regex value { | <pure_text> | \s* \" <quoted_
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