「会社で仕事をする上で釈然としないこと」に光を当ててくれる 会社に行くには行っているが、もうすっかりやる気は萎えてしまっている。という人はぜひ、どれでもいいのでピンと来たものを一冊選んで、読んでみてください。 こういったシリーズものを目にすると、完全主義的な人はつい「全部読もう」と思ったりするらしいですが、1冊だけにしておきましょう。 ほとんどの人に全部は必要ないと思いますし、大半のタイトルは沢渡あまねさんが著者ですから、一冊読んでみてしっくりくれば他を読む、という感じでいいはずです。 とくに『職場の問題地図』、『仕事の問題地図』、『働き方の問題地図』の3タイトルは、何らかの形で常日頃から感じる「会社で仕事をする上で釈然としないこと」に光を当ててくれているはずです。 「会社で仕事をする上で釈然としないこと」なんて、そんなの多すぎて選べない!という方はとりあえず『職場の問題地図』を読んでみる