2021年3月23日のブックマーク (2件)

  • 【碇シンジ】中二からの卒業『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見た感想 - うみブログ

    写真は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」より、劇場用ディスプレイ 遂に、「エヴァンゲリオン」 の歴史に、幕が下ろされました。 う~ん、長かった・・。 前作「Q」では中学生だった息子も、今や成人ですからね。 アニメ版の時なんて、産まれてもいないのだから。 既に巷ではネタバレや考察であふれかえっていますが、一応ネタバレに気にしつつ、感想を書き連ねてみたいと思います。 私は考察できるほど実はエヴァファンでもなく、寝室にカヲル君のポスターが貼ってある位で、シリーズ通してガチで見ていたわけでもないんですよね。 そんな感じでも面白かったし、謎だった部分はほぼ回収され、長年のモヤモヤにも決着がつきましたので、見にいこうか悩んでいる人は、是非行ってみて下さい。 私にとっては、全エヴァンゲリオンとチルドレンににさよならできる、とっても腑に落ちる内容でした。 今回かなりメッセージ性が強いなと思いましたが、

    【碇シンジ】中二からの卒業『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見た感想 - うみブログ
    munazouchan48
    munazouchan48 2021/03/23
    すまん ⤵︎ エヴァはちと苦手なんじゃよ (゚∀゚)
  • 追憶のアメリカ杉 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2021年1月6日 アルツハイマー型認知症の診断から約13年11ヶ月) *アメリカ杉に捧ぐ(小話) ある所におさるという小さな女の子がいた。 おさるは毎日2階の子供部屋の窓から、ぼんやり外を見るのが好きだった。 窓から外を眺めて、何かいい事や面白い事がある訳ではない。それでも眺めるのは、他にこれと言って何かいい事や面白い事がある訳ではなかったからだ。 おさるの頭の中は白くて薄い霞が掛かったように、呆として虚無だった。それでなければ取り止めもなく空想の世界に生きていた。 おさるがぼんやりと窓から見ていたのは、ブロック塀と家の間に植えられている木だった。その名は知らない。 真っ直ぐに空を目指すかの如く凛と立ち、その木はブロック塀に遠慮するかの如く、おさるの部屋の窓の高さで枝を張っていた。 おさるは当初、その木に別段興味が有った訳ではない。しかし、枝や深い緑の葉を見ると不思議な安心感があった。

    追憶のアメリカ杉 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    munazouchan48
    munazouchan48 2021/03/23
    すごい!深い!長い!(ウソ)やっぱりチャーコさんの記憶の物語だったんですねえ・・・絵だけでなく文才もおありで素晴らしいですわ。ねこぞうが誇る我が「日本昔話シリーズ」ちまお太郎よ、頑張れ!(゚∀゚)