釣りだと思いつつあまりにもあまりなものでついつい言及してしまう。 任天堂・山内溥氏が守った「ゲームの品格」 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXBZO60821020Y3A001C1000000/ とりあえずあまりにもひどいのがここ。 山内時代の任天堂の歴史とは、ビデオゲームが社会と折り合う歴史と言い換えることもできます。売り切りのパッケージ商品を普及させることで、ゲームやりたさに犯罪に手を染めてしまうほど際限なく100円玉をつぎ込んでしまう課金型の悪習を食い止めました。 つっこみポイントはいくつかあって。 ゲームやりたさで犯罪に手を染めるなんていうごく一部がまるでゲーセン全体のように書かれている たいていの子供はお小遣いギリギリの範囲で遊んでる ○○やりたさに犯罪に手を染めるなんてテンプレはゲームだけのもんじゃない それに対して家庭用ゲーム
奨学金問題、最近話題になっていますね。当事者である大学2年生のTさんを取材させていただくことができました。 卒業時に720万円の借金Tさんは現在大学2年生。都内の大学に通っています。奨学金を利用して、毎月12万円の支援を受けています。諸事情で大学に5年間通うことになったので、12万円×12ヶ月×5年で、計720万円の「支援」を受けることのなっています。彼が利用しているのは無利子の奨学金ではないため、この額に利子が加算されることになります。 卒業時に720万円の借金を背負わせるって、クレイジーすぎやしないでしょうか。しかも利子付きですよ。ぼくは幸い親に学費を出してもらいましたが、自分がそういう状況にあると考えると、リアルにゾッとします。今は社会人5年目ですが、まだ返済終わってないでしょうね…。毎月5万円返しても144ヶ月、つまり12年ですから(実際には利子があるので、これ以上の期間になります
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