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ブックマーク / seijotcp.hatenablog.com (4)

  • スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。

    昨日ご紹介した辻大介さんのエントリーとも関連して。chikiはスウェーデンという国のことなんて何も知らないし、話題にしたこともなければ思い入れも何もないのだけれど、バックラッシュ系の議論の中で「スウェーデン」という名前が頻繁に話題になっており、見かけるたびに首をかしげていました。要するに「これまでバカフェミはスウェーデンを目標にしようとかヌルいことを言っていたけど、実はこんなにひどい国なんだぜ。バーカバーカ」というような言及のされ方がされるわけですが、これって当なのかなあと。 「スウェーデンを見習えさえすればハッピー」という単純な主張をしている人がいればどうかと思うけれど、同様に「スウェーデン=犯罪大国」みたいなのもちょっと信じがたい。今日も、キャンペーンブログのエントリーを書こうと『正論』とかを読んでいたらこの話題をみつけたので、既に賞味期限切れの話題っぽいけれど(?)ちょっと調べてみ

    スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。
    munyuu
    munyuu 2010/02/08
    集計方法なんて関係ない。数値から判るのは経年変化。犯罪数が増加し続け、若年者の学力が落ち続けている欧米の未来は暗い。反対にアジアは犯罪数が減少しつづけ、学力も上がっている。
  • 「追い出せデモ」から考える、「ポスト社会運動」の影響力について - 荻上式BLOG

    id:macskaさんが、昨日埼玉県蕨市で行われた「カルデロン一家追い出せデモ」について触れていたので(参照)、僕も少し触れておきたい。バタバタしていて、まとまったエントリ書く時間があまりなかったんだけど、件については気になったので、多くの記事やブログの動向だけはずっと追っていた。特に有意義な試みを共有するため、僕も改めてe-politics のサイトを紹介しておこう*1。 このデモの当日には、どうやら100人近い支持者が集まり、カルデロン一家の住居の近隣を「犯罪者一家をたたき出せ!」と声をあげながら歩いていた模様。その一部はネット中継されていたので、僕も中継を見ていたのだけれど(一部というのは、電波が悪かったのか、途中で中継が止まってしまったことと、その中継カメラのポジションからは、全体像が非常に分かりにくかったため。なので、ほとんどの人は編集された動画経由でしか見れなかったと思う。余

    「追い出せデモ」から考える、「ポスト社会運動」の影響力について - 荻上式BLOG
    munyuu
    munyuu 2009/04/13
    「政治的に正しいおとぎ話」を押しつけてきた事への反発。ネオナチや白豪主義もそう。解決方法は「政治的に正しいおとぎ話」を無くすこと。おとぎ話を使って偉そうにしてきた知識人を社会から排除すること。
  • 成城トランスカレッジ! - 「ジェンダーフリー」バッシングとメディアリテラシー(笑)

    上記事で加筆キャンペーンを終え、これでしばらくジェンダーフリー問題は扱わないですむぞーとか思っていたら、日「12%の中学校が男女同室着替え ジェンダーフリー教育調査」なる記事が発表されました。そろそろお腹いっぱいですが、せっかくなので取り扱っておきます。 12%の中学校が男女同室着替え ジェンダーフリー教育調査 花も恥じらう中学生が同じ部屋で着替え! 県教委が実施した調査によると、「体育の授業や身体測定の際の男女同室での着替え」を行っている中学校は12・7%に上ることが七日、分かった。施設面の問題によるもので、性差を否定するジェンダーフリー教育に基づくものではないとの見解だが、改善を求めてゆく方針だという。 ジェンダーフリーの蔓延(まんえん)度を調べるため文部科学省が行っている初の実態調査で明らかになった。横浜、川崎の両政令市以外の県立校を調査、小学校低学年では76・7%が同室で着替えを

    成城トランスカレッジ! - 「ジェンダーフリー」バッシングとメディアリテラシー(笑)
    munyuu
    munyuu 2006/03/21
    ジェンダーフリー言説には「えー、そんなの信じるのっ?」というものが少なくない。ジェンダーフリーの科学的根拠を出せない人間がメディアリテラシーと言って莫迦をさらすブサヨクのパターン。
  • 成城トランスカレッジ!- 「新しい歴史教科書を作る会」会長&名誉会長コンビが出した「ジェンダーフリー・バッシング本」の面白さ

    「ジェンダーフリー」という言葉があります。さて、ジェンダーフリーとは何か。ジェンダーフリーとは、簡単に要約すると「性差(ジェンダー)の押し付けから自由(フリー)になる」というような意味の和製英語で、男だから○○しなきゃいけない、女だから××しなきゃいけない、といった固定的な性差関係を押し付けられないですむようにしましょう、という言葉です。学者や役人の間で議論されている言葉と思っている方も多いですが、最近では経営用語やファッション用語、ボーイズラブ用語(笑)としても使われています。(参照:ジェンダーフリーとは) さて、ちょっと前に話題になったとして、『新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日を亡ぼす』というがあります。数日前、「googleのキャッシュで一部が読める」と紹介しました。一言で言えばジェンダーフリーを目の敵にしているでして、タイトルを見て「おお、ジェンダー

    成城トランスカレッジ!- 「新しい歴史教科書を作る会」会長&名誉会長コンビが出した「ジェンダーフリー・バッシング本」の面白さ
    munyuu
    munyuu 2005/10/02
    新しい概念を広めるために妙な和製英語を使うことが軋轢や誤解を生むことに気づかない左翼とその支持者の例
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