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ブックマーク / photo.yodobashi.com (53)

  • 14mm F1.4 DG DN | Art 実写レビュー

    SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 画角にして114.2度。超広角14mmでF1.4というスペックは、現時点で世界初となります(シグマ調べ)。Artシリーズには他にもF1.4やF1.2といったハイスピードの単焦点レンズがラインアップされていますが、レンズは星空撮影に最適化されているという特殊性も帯びています。この分野でのF1.4という明るさは突出しており、より速いシャッター速度で被写体ブレの少ない星景を収めることが可能です。地球は自転しています。露光時間が長くなるほど遥か彼方の星も動いて見えるので、星を軌跡ではなく点として撮影する場合はレンズが明るいに越したことはありません。無論、建築や風景といった用途も想定していると思われますが、1160gという重量や三脚座(105m

    14mm F1.4 DG DN | Art 実写レビュー
    mur2
    mur2 2023/08/05
    1枚残して全てが開放。すごいレンズだ。
  • K-3 Mark III Monochrome 実写レビュー

    PENTAX K-3 Mark III Monochrome / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 これはK-3 Mark IIIをベースとし、センサー部のカラーフィルターを物理的に省いて、モノクロ撮影に特化させたカメラです。性能比較などの次元を超越した、全く別のステージに立つ孤高の一眼レフです。結論から申し上げれば、表現の手段として写真というメディアを選んだ方が、手放せなくなるカメラに仕上がっています。このカメラはカラーで撮影することができません。オレンジ色の美しい夕日も透過光で輝く新緑も、当然見たままには写りません。ファインダーに映る美しい実像はカラーでも、撮影される写真はもれなくモノクロです。カラーという要素から解放されることで、物の形や光と影に目が行くようになり、それだけで表現ができる被写体を探し回ることになります。これをプラスと取るか

    K-3 Mark III Monochrome 実写レビュー
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    mur2 2023/04/29
  • FINDER

    編集部員によるロケーション探しの旅と、それにまつわるエトセトラ。 ※ロケハン=ロケーションハンティング ロケーション探しの意味の和製英語、Location scouting. Find a landscape - 中西 敏貴 vol.18 パキスタンへの旅 - カラコルム編 その④ ロケハン 海外旅 上部フンザで最も象徴的だった通称「カテドラル」もいよいよ見納め。ここからはフンザ川に沿って標高を下げ、インダス川に合流。まずはチラスという町を目指します。走っていく道は、前回も… Find a landscape - 中西 敏貴 vol.17 パキスタンへの旅 - カラコルム編 その③ ロケハン 海外旅 フンザでの滞在を終え、 次に向かったのは上部フンザと呼ばれるエリア。それまで滞在していたドゥイカルの丘が標高2,800mほどですから、いよいよ3,000mを超えて行くことになります。今回の最終

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    mur2 2021/01/06
  • 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 実写レビュー

    SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ミラーレス一眼カメラの人気に呼応するように、ミラーレス専用レンズのリリースが勢いづいています。そんな中、シグマのArtラインから待望のマクロレンズが投入されました。等倍マクロ撮影ができるF2.8のレンズ。最短撮影距離(29.5cm)あたりまで寄り切った画には魅惑の世界が広がります。実際、ファインダーを覗いているだけでホクホクもの。自然なボケの柔らかさをたたえながらもピント面の切れ味は鋭く、色気のある一枚へと仕立ててしまうのですからたまりません。焦点距離は105mmですから標準レンズ程の万能さは無くとも、画角的には広すぎずそして狭すぎず。比較的にワーキングディスタンスも取りやすく、描写にクセが出にくい焦点距離でもあります。

    105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 実写レビュー
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    mur2 2020/12/11
  • 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 実写レビュー

    SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art Lマウント用「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art」のレビューをお届けします。レンズはミラーレス専用設計のArtレンズとしては初めてのマクロレンズです。105mmという中望遠域はそのワーキングディスタンスから撮影もしやすく、表現の幅も考慮して選択されたとのこと。レンズ構成は12群17枚。軸状色収差の補正に効果の高い特殊低分散ガラスのSLDを1枚採用しています。最短撮影距離は29.5cmで等倍まで撮影ができ、さらに、テレコンバーターTC-1411(×1.4)およびTC-2011(×2倍)にも対応していますから、単なるマクロ撮影を超え、日常的に目にしているものから新しい発見を得ることができそうです。ただ、テレコンバーターを使用すると収差も拡大されてしまいますから、レンズの素性の良さが問われる

    105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 実写レビュー
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    mur2 2020/12/11
  • SEL20F18G FE 20mm F1.8 G 実写レビュー

    SONY SEL20F18G FE 20mm F1.8 G [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ マウントアダプターを介さずに使えるレンズの選択肢が豊富であることはシステムを構築する上で重要なファクターです。今や目的や用途によって様々なレンズが選べるEマウントは、システムを構築していく上で真っ先に候補に上がってくる一つではないでしょうか。そのEマウントに、新たに大口径超広角単焦点レンズ FE 20mm F1.8 G が加わりました。レンズ名にある「G」はGレンズの証。高い描写性能と集光力、円形絞りによるなめらかで美しいボケ味、そして使い勝手やサイズ感といったものにも注力したレンズに与えられた称号です。そのGレンズシリーズの単焦点レンズとして2目となるレンズは、SONY製フルサイズEマウント単焦点レンズとしては最も広角となる2

    SEL20F18G FE 20mm F1.8 G 実写レビュー
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    mur2 2020/05/12
  • ペンタックス100周年記念特集 - PENTAXの“1”と“100”

    ペンタックス100周年記念特集 PENTAXの“1”と“100” 「PENTAX」はその起源となった旭光学工業合資会社(当時)の誕生から、2019年11月27日で100年を迎えます。その長い歴史の中で、世界初TTL測光一眼レフ「 アサヒペンタックス・スポットマチック(SP)」、中判一眼レフカメラ「アサヒペンタックス6×7」、110サイズの小型一眼レフカメラ「ペンタックスオート110」など独自のカメラを送り出してきました。そしてデジタルも、コンパクトサイズから中判サイズまで様々なセンサーサイズのカメラを発売しています。歴史を調べると、世界初の技術、一眼レフへのこだわりなど随所にメーカーとして独自の路線が感じられ「面白い会社なんだ」とその世界に引きずり込まれていきます。ただ、その素晴らしさがあまり広く世間に知られていないようにも思われます。 100周年を記念してフォトヨドバシ編集部では、PEN

    ペンタックス100周年記念特集 - PENTAXの“1”と“100”
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    mur2 2019/12/08
  • α7R IV 実写レビュー

    SONY α7R IV / SHOOTING REPORT 6100万画素。画素数は被写体をどれだけ細かく捉えるかを示す指針であり、画質を決める重大要素のひとつです。必要画素数は使用する目的次第ではありますが、目的自体も変わるのも現実。結局のところ、画素数が多いほど出力サイズの自由度が上がり、トリミング耐性も高まりますので、画素は出来るだけ多いほうが1カットの汎用性が高くなるのです。ただし高画素化が受け入れられるためには、画素ピッチの縮小に起因するノイズ性能や連写能力の低下などの弊害を克服せねばなりません。ご存知の通り、ソニーはCMOSイメージセンサーで世界トップのシェアを誇りますが、画素数に関して非常に柔軟な考えを持っています。高画素化、低画素化、双方のメリットを熟知しているからこそ、それぞれの方向に振ったモデルも提案することが可能なのですね。高画素モデルのRシリーズに関しては、4240

    α7R IV 実写レビュー
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    mur2 2019/09/08
    “なお、今回は全カットにおいて原寸大サイズ(画像クリックで表示)をご用意していますが、その際モニターにピクセルの洪水が降り注ぎます。モバイル通信の「ギガ」にもご注意ください。”
  • 35mm F1.2 DG DN | Art 実写レビュー

    SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ なぜ人は大口径に魅かれてしまうのか。美しくボリュームのあるボケは、いとも簡単に日常を非日常に変える魔力を持っています。被写界深度を生かした画作り、なんてフォトグラファー的に格好をつけた言い方をしてみたところで、結局のところ、絞りを開けるだけでこの“非日常”感の演出ができるという魅力に、人は抗えないのです。さて、レンズは、その名称に「DG DN」を冠したミラーレス専用設計のレンズです。ミラーレス専用設計とはいえ、全長136.2mm、重量は1090gとお世辞にもコンパクトとは言えないレンズですが、このハイスペックぶりを見ればそのサイズにも納得がいきます。レンズ構成は12群17枚。ズームレンズかと思ってしまうほどのレンズ枚数です。特殊低分散

    35mm F1.2 DG DN | Art 実写レビュー
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    mur2 2019/08/09
  • ZEISS 特集 -われらのツァイス愛-

    3月15日に発売いたしました『GAPPURI ZEISS』はもう手に取っていただけましたか? このでは、「ツァイスとは何か?」という壮大なテーマに取り組み、ツァイスの歴史を紐解き、過去から現在まで170年余りのツァイス歴史を総ざらい。ツァイスの礎を築いた、歴史に残る名レンズの数々の描写を楽しんでいただくべく、全カット撮りおろしにてたくさんの写真を掲載しています。往年の名レンズプラナーは、交換レンズのみならずローライフレックスに搭載されているものでも撮影(もちろんフィルムです!)。ツァイスの看板ともいうべき垂涎の広角レンズ、ビオゴンやホロゴン、そしてコンタックスGシリーズレンズ、当時、高級コンパクトとしてその名を馳せたコンタックスTシリーズも掲載しています。さらに、がっぷりツァイスというからにはM42マウントを外すわけにはいきません。人気のパンカラー、ビオター、テッサーも、ミラーレス機に装

    ZEISS 特集 -われらのツァイス愛-
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    mur2 2019/05/20
  • SONY(ソニー) SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM 実写レビュー | フォトヨドバシ

    SONY SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 高い描写性能と集光力、そして使い勝手にも拘った「Gレンズ」の頂点に君臨する「G MASTER」シリーズ。その称号は、来であれば両立の難しい“高解像力とボケ味の美しさを高い次元で両立させた”という名レンズが揃っています。これまで大口径ズームレンズと望遠〜超望遠域の単焦点レンズを7ラインナップしてきましたが、いよいよ広角レンズにも展開が始まります。その最初の1となるのは、標準ズームレンズの広角端としても馴染みの方が多い24mmレンズ。そこへF1.4のハイスピードレンズとして「SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM」が登場しました。 レンズの最大のポイントは、大口径F1.4の高い描写能力、そして小型軽量。10群1

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    mur2 2019/05/05
  • SORAME VOL.03 Mavic Air はじめました。- 都会で飛ばしたい

    VOL.03 Mavic Air はじめました。 「都会で飛ばしたい」 PYでも何度かお伝えしてきましたが、2015年12月10日より改正航空法が施行され、重量200gを超える機体は安全のため航空法や関係法令を遵守することが法律で定められました。国土交通省の「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」によれば、人・家屋の密集地域(DID地区)の上空で飛行させることは禁止されており、DID地区を表すウェブサイトを 見ると、都会でドローンを飛ばすことはほとんど不可能だということが分かります。実際には、許可を申請することで飛行は可能になるのですが、申請書を書くには専門的な知識が必要になり行政書士にお願いするのが一般的でした。筆者も申請書の雛形をみて半ばDID地区で飛ばすことを諦めていました。 2018年4月2日より、国土交通省のウェブサイトから、ドローン飛行許可の申請受け付けが始まりまし

    SORAME VOL.03 Mavic Air はじめました。- 都会で飛ばしたい
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    mur2 2019/01/07
  • 株式会社・シグマ 山木社長 PYスペシャルインタビュー - PYですが、社長にお尋ねします。(1) | フォトヨドバシ

    株式会社シグマ・山木社長 PYスペシャルインタビュー PYですが、社長にお尋ねします。 9月のフォトキナ2018で電撃的に発表された、まさかの「Lマウントアライアンス」。まだ記憶に新しいこのビッグニュースですが、既に多くの報道がされており、概要はみなさんもご存知でしょう。フォトヨドバシでも、この第一報を現地からレポートしました。 ライカ、パナソニック、シグマによる「L マウントアライアンス」を発表 シグマ プレスイベントレポート パナソニックがフルサイズミラーレス2機種を発表! 今回、われわれフォトヨドバシ編集部はシグマの山木社長にインタビューする機会を得ました。PYとしては2014年以来4年ぶり。続々と発表される新レンズ群のこと、会津工場に新設されたマグネシウム加工棟のこと、そしてこのアライアンスのこと。相変わらず話題には事欠かないシグマ、聞きたいことはたくさんあります。もちろん、まだお

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    mur2 2018/12/18
    60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMそんなにいいのか。150-600から買い換えようかなあ。
  • Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 2/40 CF 実写レビュー | フォトヨドバシ

    Carl Zeiss Batis 2/40 CF [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ソニーEマウント(フルサイズ対応)の単焦点AFレンズ「Batis」シリーズから、6目が登場。「準標準域」に属する40mmの焦点距離に開放F値はF2。しかも最短撮影距離はなんと24cmで、CFとはClose Focusを意味しているものと推察されます。現時点ではシリーズ内唯一の標準域であり、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAとの棲み分けも考慮したのでしょうか。面白いところを突いて来ましたね。広角的にも標準的にも使える40mmは熱いファンが多いのです。35mmで出撃すると50mmで撮りたくなり、50mmで出かけた時は35mmで撮りたいシーンに出喰わしませんか?ところが、40mm一で街に繰り出すと何を撮っても良い具合に収まっちゃ

    Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 2/40 CF 実写レビュー | フォトヨドバシ
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    mur2 2018/11/24
    発売日から随分経つが、まだ届かない…
  • 105mm F1.4 DG HSM | Art 実写レビュー

    SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ CP+ 2018においてお披露目された3のArtラインレンズ。そのうちの1が、この「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art」です(他の2はSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art、およびSIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art)。いよいよ6月14日に発売となり(現時点でEマウント版のみ発売時期未定)、PYでもレビューをすることができました。 それにしても矢継ぎ早に新製品を発表するシグマ。特にArtラインのF1.4シリーズの急速な充実ぶりには目を見張るものがあります。まだまだ出てくるのでしょうか。ラインナップを眺めると、「ここ、空いてるな」というスペースも見受けられま

    105mm F1.4 DG HSM | Art 実写レビュー
  • 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model A036 実写レビュー

    TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model A036 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ソニーフルサイズEマウント用の交換レンズ、「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD」がリリースされました。手にしたとき、いちばんの驚きはそのコンパクトさ。ズーム全域でF2.8の明るいレンズでありながら重量は550g。今回撮影に使用したSONY α9と合わせても総重量は1.2kg程度と、昨今の大口径一眼レフ用レンズを使用することを考えると、かなり軽量です。でも、性能に妥協はありません。特殊硝材を採用してほどよく抑えられた諸収差、ズーム全域でしっかりとした解像感を得られるのも魅力です。もちろん、タムロン独自のBBAR(Broad-Band Anti-Reflection)コーティングが施

    28-75mm F/2.8 Di III RXD Model A036 実写レビュー
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    mur2 2018/06/11
  • 70mm F2.8 DG MACRO | Art 実写レビュー

    SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 2018年2月にアナウンスされ、直後のCP+ 2018では実機の展示があった「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art」ですが、いよいよPYでレビューすることができました。シグマのサイトを見ると、“「カミソリマクロ」の異名で高い評価を得た、あの伝説のマクロレンズがさらに進化”とあります。ここで言われている「伝説のマクロレンズ」とは、2006年に出たMACRO 70mm F2.8 EX DGのこと。誰が言い出したのか、その切れ味鋭い写りを見事に言い当てたあだ名ですが、このSIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Artは、その「カミソリマクロ」の再来というわけです。 言うまでもなく、マクロレンズは小さ

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    mur2 2018/06/09
  • 85mm F1.4 DG HSM | Art 実写レビュー

    SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art(EF/F/SAマウント)が発売されたのは2016年11月。もちろん、当時PYでもレビューをしました(キヤノンEFマウント)。 そしてレンズを含む、既存のフルサイズ用単焦点Artレンズ7をEマウント化するアナウンスがあったのは、CP+開幕直前の2018年2月のことでした。これは純粋に「Eマウント版の追加」であり、光学系に変更はありません。その意味では、従来からマウントコンバーターMC-11を介してEマウントボディに取り付けることはできましたが(EF/SAマウントの場合)、ごくわずかとは言え機能/性能上の制限があったのも事実。この「正真正銘の」Eマウント版を、諸手を挙げて歓迎し

    85mm F1.4 DG HSM | Art 実写レビュー
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    mur2 2018/06/09
    マウント変更を頼むか悩む。このレンズ、ミラーレスで使うにはちょっとフロントヘビーすぎるんだよな。
  • 忘れ得ぬ名機たち Vol.2

    忘れ得ぬ名機たち Vo.2 SONY α7S どうも琴線に触れて仕方なかった、SONY α7S。予約開始直後に予約、発売日に手に入れました。今回この機種を振り返るのにHDDに記録している写真をひっくり返してみました。すると、フォトキナ取材時のカットが過去2回分出てくるのです。フォトキナはドイツ・ケルンで2年に一度行われる世界的なカメラ見市。ちょうど今年開催される予定ですが、この機種を手にしてもう6年も経つのだと月日の流れを感じた次第です。取材等々の撮影仕事でよく持ち出されるカメラであり、プライベートでもよく握るカメラです。このあたりの理由について、写真とともにご紹介したいと思います。 ( Photography : K, TA / Text : K ) 35mmフルサイズに、有効1220万画素。独自のアプローチに惹き付けられる。 申しあげるまでもないのですが、カメラやレンズ(くくって「機

    忘れ得ぬ名機たち Vol.2
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    mur2 2018/05/28
  • It's a α - 「α」と「SONY」のマリアージュ、その歴史を紐解く。

    SONYというメーカーは、なぜこうも少年の心を鷲づかみにするのでしょう。すでにオッサンになって久しいのですが、ここはあえて少年と記しましょう。そして女性のみなさんごめんなさい! つまるところ童心に返らされてしまう、そんな製品を繰り出すメーカーであると、かように申しておるのであります。しかしカメラの世界にどっぷり浸かってると、SONYがコニカミノルタからカメラ事業を引き継ぐと耳にした際には、正直なところ「ソニーがカメラあ??」とも思いました。このなんとも言い表しがたいアンビバレントな心境をわかってくれる人も多いのではないかと。そして初号機α100の登場から約12年・・SONYさん申し訳ございません。「α100」「α77」「α99」「α99 II」と一眼レフだけでも4台、「α7S」「α7R」「α7R II」「α7R III」とミラーレスシリーズも4台、気がつけばありとあらゆるモデルに手を出し、

    It's a α - 「α」と「SONY」のマリアージュ、その歴史を紐解く。
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    mur2 2018/04/28