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ブックマーク / digicame-info.com (100)

  • ソニー「α9 III」はISO6400まではライバルのローリングシャッター機と同等の画質

    ソニー「α9 III」はISO6400まではライバルのローリングシャッター機と同等の画質 PCmagに、ソニーのグローバルシャッター搭載の高速連写機「α9 III」のレビューが掲載されています。 ・Sony a9 III Review α9 III は初代α7基的な操作系を踏襲しながらも、少し曲線的なボディで操作感はより優れ、グリップも遥かに快適になっている。しかし、サイズと重さはそれほど大きく異なっているわけではない。作りのクオリティは6000ドルの価格に恥じないものだ。 ボディは耐候性に優れており雨の中でも安心して使用できる。メカシャッターレスだが、レンズ交換時のセンサー保護のためのセンサーシールドが搭載されている。この機能はデフォルトで無効になっているので、メニューから有効にする必要がある。 グリップはα7R Vよりも少し深くなっており、シャッターボタンの角度が大きくなっている。こ

    ソニー「α9 III」はISO6400まではライバルのローリングシャッター機と同等の画質
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    mur2 2024/01/14
  • リコーが「K-1 / K-1Mark II」にいくつかの新機能を追加するファームウェアバージョン2.40をリリース

    リコーが「K-1 / K-1Mark II」にいくつかの新機能を追加するファームウェアバージョン2.40をリリース リコーイメージングがPENTAX K-1 / K-1 Mark II にアストロトレーサーType2 / Type3などの機能を追加するフェームウェアバージョン2.40をリリースしました。 ・デジタルカメラ関連ソフトウェア:ファームウェア アップデート(K-1 II) ・デジタルカメラ関連ソフトウェア:ファームウェア アップデート(K-1) 公開内容 《バージョン2.40》 :2023/12/07 公開 【機能拡張内容】 フォーカスリミッター機能対象レンズに下記の機種を追加しました。 HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited アストロトレーサーType2/Type3を追加しました。 【その他】 全体的な動作の安定性を向上しました。 ・機能拡張内容

    リコーが「K-1 / K-1Mark II」にいくつかの新機能を追加するファームウェアバージョン2.40をリリース
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    mur2 2023/12/12
  • キヤノンが「スマホから出っぱりをなくす」超薄型のメタレンズを展示

    キヤノンが「Canon EXPO 2023」でシート状の超薄型メタレンズを展示しています。 ・「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体(マイナビ) 「Canon EXPO 2023」が10月18日に開幕。特に目を引いたのが「メタレンズ」。厚さが1mmもないシート状のレンズながら、複数枚のレンズ群と同じ役割を果たすことから、カメラのレンズユニットが大幅に薄型化できる革新的なデバイスだ。スマホ体の薄さを損なう"スマホカメラの出っぱり"がなくなる未来が見えてきた。 「メタレンズ」はガラスを磨き上げて作る通常のレンズとは構造がまったく異なり、「極薄シートの上に円柱状の透明素材を剣山のようにズラッと並べたレンズ」。光の波長よりも短い微細な構造のため、極薄にもかかわらず一般的なレンズと同じく光を曲げる効果がある。 一般のカメラレンズでは、複数枚のレンズを組み合わせ

    キヤノンが「スマホから出っぱりをなくす」超薄型のメタレンズを展示
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    mur2 2023/10/21
    しかし盗撮に使われたらと思うとおそろしいな。どこにでも設置できてしまう。/色収差とかボケがどうなるのか気になる。DOレンズみたいな特徴になるんだろうか?
  • 2023年7月のデジタルカメラの出荷台数はほぼ前年並みだが国内では大幅な落ち込み

    2023年7月のデジタルカメラの出荷台数はほぼ前年並みだが国内では大幅な落ち込み CIPAが、2023年7月のデジタルカメラと交換レンズの生産出荷実績表とグラフを公開しています。 ・デジタルカメラ統計 ・交換レンズ統計 2023年7月のデジカメの総出荷台数は前年同月比で102.2%(金額ベースで103.2%)と、台数ベース、金額ベース共にわずかですが前年を超えています。6月はわずかに前年割れでしたが、今月は少し持ち直していますね。 カメラの出荷台数のうち、レンズ一体型は前年同月比で87.8%(金額ベースで121.8%)と台数ベースでは5月・6月に続いて前年割れですが、金額ベースではかなり健闘していますね。また、レンズ交換式は前年同月比で106.6%(金額ベースで101.5%)と前年を少し上回っていますが、金額ベースではほぼ前年並みです。 レンズ交換式のうち、一眼レフの出荷台数は13万367

    2023年7月のデジタルカメラの出荷台数はほぼ前年並みだが国内では大幅な落ち込み
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    mur2 2023/09/12
    “台数ベースで日本が前年同月比で82.5%”
  • 「α1」「EOS R5C」「Z8」のうちベストの8K動画カメラは?

    「α1」「EOS R5C」「Z8」のうちベストの8K動画カメラは? PetaPixelに、ソニーα1とキヤノンEOS R5C、ニコンZ8の8K動画撮影における比較レビューが掲載されています。 ・Sony A1 vs Canon R5 C vs Nikon Z8: Which Camera is Best for 8K Video? ハンドリング:ハンドリング部門ではEOS R5Cの勝利だ。R5Cは唯一モニタがバリアングルで、驚くほど快適なエルゴノミクスを実現している。しかし、R5Cを際立たせているのは、スチルモードか動画モードかによって2つの撮影体験ができることで、動画モードに切り替えるとプロフェッショナルな動画インターフェースとメニューが表示され、様々な動画機能が利用できる。Z8はエルゴノミクスは優れているがモニタを手前に向けることができないので勝利を逃した。α1はよく考えられたデザイン

    「α1」「EOS R5C」「Z8」のうちベストの8K動画カメラは?
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    mur2 2023/08/31
  • ソニー「FE 16-35mm F2.8 GM II」はズーム全域でシャープだがGMとしては欠点が多すぎるレンズ

    ソニー「FE 16-35mm F2.8 GM II」はズーム全域でシャープだがGMとしては欠点が多すぎるレンズ LensTipに昨日ソニーが発表した新しい広角ズーム「FE 16-35mm F2.8 GM II」のレビューが掲載されています。 ・Sony FE 16-35 mm f/2.8 GM II フォーカスリングは電子式で非常に軽いが、それでも快適と言える範囲内だ。最短から無限遠までの回転角は130度で、この大きさはフォーカスリングを回す速度に少し依存する。このレンズは非常に正確なピント合わせが可能だ。 ズームリングは適切な重さがあり、滑らかに動く。 中央の解像力はズーム全域で均一で、F4以上に絞るとどの焦点距離でも変わらなくなる。開放時の解像力はズームの両端が良く、中間域は低くなるが、いずれの焦点距離でも60lpmmを超えており(良像の基準値は39~41lpmm)開放から非常に良好な

    ソニー「FE 16-35mm F2.8 GM II」はズーム全域でシャープだがGMとしては欠点が多すぎるレンズ
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    mur2 2023/08/31
  • DJIとパナソニックがLiDAR AFの技術に関する協業を発表

    43rumorsに、DJIとパナソニックのAF技術に関する協業についての記事が掲載されています。 ・DJI and Panasonic announce a partnership around Lidar autofocus system DJIとパナソニック日、LiDARオートフォーカス技術に関する提携を正式発表した。実際の製品や、何を期待できるのかについて明確に示唆するものは発表されていない。しかし、画像からはホットシューに取り付けられたLiDAR AFシステムを見ることができる。この新システムがどの程度の性能を発揮するかは不明だ。 昨年の11月にDJIとパナソニックのAFでの協業の噂が流れていましたが、日、LiDAR AFシステムに関する協業が正式に発表されました。この技術がどのような製品に使用されるのかについては、何も言及されなかったようですが、業務用機だけでなく一般向けの

    DJIとパナソニックがLiDAR AFの技術に関する協業を発表
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    mur2 2023/08/31
  • カメラの画質はここ何世代か全く進化していない

    DigitalCameraWorldに、カメラの画質(センサーの性能)の改善に関する考察記事が掲載されています。 ・It's official: new cameras are not getting any better 純粋にスチルの画質だけで判断した場合、現在入手可能なカメラで最高のフルサイズカメラはなんだと思うだろうか? DxOMarkによると、2017年に発売された古いD850とα7R III が同じスコアだ。その後、Z7II、M11、α7R Vなど、いくつかの新しいカメラがDxOMarkのスコアで同じスコアを達成している。しかし、α7R Vはα7R IIIよりも5年新しく、全く新しいセンサーを搭載しているにもかかわらず、全体的な画質はほとんど同じだ。 このようなセンサー性能の停滞は、DigitalCameraWorldのラボテストでも見られたことだ。ダイナミックレンジやノイズな

    カメラの画質はここ何世代か全く進化していない
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    mur2 2023/08/04
    発売日に買ったα7RⅢユーザーだが今のところ不満ない。動体へのAF性能は後継機種が圧倒的に上なんだろうが…
  • キヤノンが「EOS R5」に「IBISハイレゾ」を追加する新ファームをリリース

    キヤノンが「EOS R5」に「IBISハイレゾ」を追加する新ファームをリリース キヤノンが、EOS R5に4億画素の高解像度画像を生成する新機能「IBISハイレゾ」を追加する新ファームウェアVersion 1.8.1をリリースしています。 ・⾼解像度の合成画像を⽣成する[IBISハイレゾ] IBIS機構を⽤いて、撮像素⼦をずらしながら9枚の画像を撮影。約4億画素の⾼解像度の合成画像を⽣成できる。複雑な建造物の輪郭や、⼈形やオブジェの細かい装飾など、被写体のディテールを⾼精細に再現。撮影後カメラ内で⾃動合成されるため現像の⼿間が不要。すぐにPCで確認できるため、ワークフローの短縮に貢献する。 ※撮影時には必ずカメラを固定して撮影。 ※1回のレリーズで9枚連続撮影を⾏うため、動いている被写体は正しく再現できない。 ※電⼦シャッターに固定される。 ※合成した記録画質は[JPEG(ラージ/ファイン

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    mur2 2023/03/31
  • キヤノンが「EOS R5」に4億画素の画像を生成する「IBIS HIGH Resolution」機能を追加?

    キヤノンが「EOS R5」に4億画素の画像を生成する「IBIS HIGH Resolution」機能を追加? Canon Rumorsに、キヤノンEOS R5のアップデートに関する噂の続報が掲載されています。 ・Are 400mp stills coming to the Canon EOS R5? 今月の初めに、キヤノンが今年中にキヤノンEOS R5の大規模なアップデートを計画しているという話をした。アップデートでEOS R5に搭載される可能性が高い機能の一つひとつが「ピクセルシフト」だ。 キヤノンは今年中にこの機能をEOS R5に搭載するようだ。キヤノンはこの機能を「IBIS HIGH Resolution」と呼んでいる。この機能は9枚の画像を合成して400MP(4億画素)の画像を生成する。「IBIS HIGH Resolution」の画像は24576×16384ピクセルとなる。 以前

    キヤノンが「EOS R5」に4億画素の画像を生成する「IBIS HIGH Resolution」機能を追加?
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    mur2 2023/03/31
  • キヤノン「EOS R3」はオーバーサンプリング4K60pで90分以上の長回しが可能

    キヤノン「EOS R3」はオーバーサンプリング4K60pで90分以上の長回しが可能 DPReviewTVに、キヤノンEOS R3のレビュー動画の完成版(最終版)が掲載されています。 ・DPReview TV: Canon EOS R3 final review クリスとジョーダンはEOS R3の製品版のテストを行い、高感度、ダイナミックレンジ、視線入力AF、フラッシュ撮影など限界まで追い込んできた。EOS R3の初期インプレではプリプロダクションモデルで何度かオーバーヒート警告が出たが、製品版ではどうなったのか見て欲しい。 電子シャッターとメカシャッターの画質:ISO12800の画像で確認しても両者の違いは全く分からなかったが、大幅に増感するとメカシャッターのダイナミックレンジが若干広く、メカシャッターのメリットはあることが分かる。しかし、その差は非常に小さく、電子シャッターのダイナミック

    キヤノン「EOS R3」はオーバーサンプリング4K60pで90分以上の長回しが可能
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    mur2 2021/12/04
  • キヤノン「EOS R3」の高感度性能はこれまでのフルサイズ機で最も優れている

    EOS R3はセンサースコア96という高い値で、これまでのキヤノンのセンサーの中で最も高く、ライバルであるソニーα9 II をも上回っている。 このセンサーはベース感度で25bitという優れた色深度と、15stopに迫る広いダイナミックレンジを実現しており、ローライトISOでもISO4086の非常に優れた結果を示している。このISO4086という値は、すべてのフルサイズ機の中で1位であり、次点のα7 IIIのISO3730をわずかに上回っており、α9 II にも優っている。 EOS R3のダイナミックレンジはISO100ではα1や1DX IIIよりもわずかに広いが、ISO200ではα1とほぼ同じになる。 EOS R3はこれまでのフルサイズ機で最も優れた高感度性能を備えたカメラで、SNRの30dbでの出力では1DX IIIよりも+0.3EV以上優っている。フルサイズ機ではα7 III がEO

    キヤノン「EOS R3」の高感度性能はこれまでのフルサイズ機で最も優れている
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    mur2 2021/12/04
  • ニコン「Z 9」は4500万画素センサーを採用し連写は30コマ/秒?

    ニコン「Z 9」は4500万画素センサーを採用し連写は30コマ/秒? Nikon Rumors に、ニコンZ9のスペックに関する噂が掲載されています。 ・Nikon Z9: 45MP and 30 fps? ニコンZ9の画素数に関しては、初期の噂から情報が錯綜しており、ニコンは「新開発の高解像度積層型フルサイズセンサー」とだけ述べていた。噂では45~46MP、50MP、60MPの3種類のセンサーがテストしていると言われていた。 入手した最新の情報では、Z9には45MPセンサーが採用され、連写は30コマ/秒が可能だということだ。以下は、Z9に関する噂のまとめをアップデートしたものだ。 - 新開発の4500万画素積層型FXセンサー - 連写は30コマ/秒 - 縦位置グリップ一体型 - ニコンはZ9はD6より優れていることを認めている - マルチショットモード - 16bit RAW - 8K3

    ニコン「Z 9」は4500万画素センサーを採用し連写は30コマ/秒?
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    mur2 2021/07/27
  • DxOMarkにソニー「α1」のセンサースコアが掲載

    α1はスピード(高速読み出し)と画質を両立している。ソニーα1のスコアは98で、これは中判を含む総合ランキングで9位、35mmフルサイズ機の中では7位だ。このスコアは、α7R IV、Z7II よりもわずかに劣り、EOS R5よりもわずかに優っている。 最低感度の色再現は25.9bits、ダイナミックレンジは14.5EVで、色深度とダイナミックレンジは素晴らしい。ローライトISO(高感度性能)のカテゴリーでは3163と、それほど良い結果ではなかったが、画素数を考えれば、これは依然として素晴らしい結果だ。 α1はα9、α7R、α7Sシリーズの長所を1つにまとめたカメラだが、当然ながら高価だ。α1に搭載されている50MPセンサーは、低画素のハイエンドセンサーとほぼ同等の性能を持ち、模範的な画像が得られる。 これまでの積層型の高速読み出しのセンサーは、通常型のセンサーと比べて若干色再現やダイナミッ

    DxOMarkにソニー「α1」のセンサースコアが掲載
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    mur2 2021/07/22
  • ソニーがグローバルシャッター搭載の3.6型有効1億2768万画素CMOSセンサーを発表

    ソニーがグローバルシャッター搭載の3.6型有効1億2768万画素CMOSセンサーを発表 ソニーが、グローバルシャッター搭載の中判サイズの大型CMOSセンサー「IMX661」を発表しています。 ・グローバルシャッター機能搭載大型CMOSイメージセンサーを産業機器向けに商品化 ソニーは、産業機器向けに、業界最多1有効1億2,768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した、対角56.73mm(アクティブエリア46.2mm x 32.9mm)の大型CMOSイメージセンサー『IMX661』を商品化する。 製品は、3.6型(対角56.73mm)の大型の光学サイズに、独自技術である"Pregius(プレジウス)"を採用することで、多画素化と動体歪みのない撮像を実現。 Chip on Wafer(チップ オン ウェーハ)プロセス技術を用いた独自のデバイス構造およびインターフェース技術により、全画素読み

    ソニーがグローバルシャッター搭載の3.6型有効1億2768万画素CMOSセンサーを発表
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    mur2 2021/03/10
  • ソニー「FX3」のリーク画像

    軒下デジカメ情報局に、ソニーの動画志向のカメラと噂されているEマウント機「FX3」のリーク画像が掲載されています。 ・軒下デジカメ情報局 ソニーFX3の画像 ソニーのFX3はFXシリーズのカメラなので業務用機のような外観かと思っていましたが、α7Cのようなスタイルですね。ボディの外装は梨地のような重厚感のある仕上げという印象です。操作系は上部にダイヤルが無く、α7シリーズとは全く別物のようですね。FX3がどのようなスペックなのか、続報が楽しみです。

    ソニー「FX3」のリーク画像
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    mur2 2021/02/11
  • ニコン「Z 50mm f/1.2 S」は驚くべき性能の標準レンズ

    ePHOTOzineに、ニコンの大口径標準単焦点レンズ「Z 50mm f/1.2 S」のレビューが掲載されています。 ・Nikon Nikkor Z 50mm f/1.2 S Review このレンズは1090グラムとかなり重いが、Z7とのバランスは良好で、実際の使用で重すぎるということはない。全体的にハイクオリティな造りが印象的だ。 フォーカスリングは電子式で、非常に滑らかに動く。最短撮影距離は0.45m、最大撮影倍率0.15倍で、かなり寄れるが、マクロのような倍率ではない。 鏡筒には有機ELのディスプレイがあり、絞り値か撮影距離を表示でき、被写界深度も表示されるが、表示が小さく情報が少ないので実用的ではない。実用的なものにするには、ディスプレイをずっと大きくする必要があるだろう。 大きく重く高価なのは許容する必要があるが、このレンズはハンドリングが素晴らしく、使っていて楽しめるレンズだ

    ニコン「Z 50mm f/1.2 S」は驚くべき性能の標準レンズ
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    mur2 2020/12/26
  • キヤノンが2.5億画素のAPS-Hセンサーと超高感度のフルサイズセンサーを発表

    キヤノンが2.5億画素のAPS-Hセンサーと超高感度のフルサイズセンサーを発表 キヤノンが2.5億画素のAPS-Hセンサー「LI8020SAC / LI8020SAM」と、超高感度のフルサイズセンサー「LI3030SAM / LI3030SAI」を発表しています。 ・約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサー"LI8020SAC/LI8020SAM"を発売 キヤノンは、APS-HサイズのCMOSセンサーの新製品として、約2.5億画素(19,568×12,588画素)の撮像が可能な"LI8020SAC(カラー)/LI8020SAM(モノクロ)"を2020年10月下旬に発売する。 フルHDの約125倍、4Kの約30倍となる約2.5億画素の超高解像度での撮像が可能で、撮影範囲の任意の領域をトリミングし、電子ズームで拡大表示しても、十分な解像度が得られる。 約2.5億画素という超多画素でありながら

    キヤノンが2.5億画素のAPS-Hセンサーと超高感度のフルサイズセンサーを発表
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    mur2 2020/10/27
  • キヤノン「EOS R6」のダイナミックレンジと高感度性能の測定データ

    Photons to Photos に、キヤノンEOS R6のダイナミックレンジやローライトISOの測定結果が掲載されています。 ・Photons to Photos EOS R6とEOS-1D X Mark III とのダイナミックレンジの比較 EOS R6とEOS R、EOS R5とのダイナミックレンジの比較 EOS R6とソニーα7 III、ニコンZ6とのダイナミックレンジの比較 EOS R6のダイナミックレンジ、ローライトISO、ローライトEVの測定値。 EOS R6のセンサーのダイナミックレンジはEOS-1D X Mark III のデータと綺麗に一致しているので、両者はほぼ同じセンサーと考えてよさそうですね。EOS R / R5とのダイナミックレンジの比較では、R6はEOS Rよりは優れていますが、R5には及ばないという結果になっています。 また、EOS R6とZ6とのダイナミ

    キヤノン「EOS R6」のダイナミックレンジと高感度性能の測定データ
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    mur2 2020/10/04
  • 「PENTAX-D FA★85mm F1.4」の実写サンプル画像

    DPReview に、リコーの新しい大口径中望遠単焦点レンズ「PENTAX-D FA★85mm F1.4」の46枚のサンプル画像が掲載されています。 ・Pentax-D FA* 85mm F1.4 sample gallery D FA85mm F1.4はペンタックスのフルサイズ一眼レフ用の最新のハイエンドレンズで、非常に頑丈な造りだ。サンプルギャラリーから、このレンズの性能を確認して欲しい。 D FA★85mm F1.4は、収差が少なく非常にシャープで切れ味鋭いレンズですね。これだけシャープなレンズにもかかわらず、ボケはとても綺麗で、高解像力とボケを上手く両立しているという印象です。 このクラスとしてはとても大きく重いレンズですが、この性能なら納得できそうですね。

    「PENTAX-D FA★85mm F1.4」の実写サンプル画像
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    mur2 2020/08/17