いくつかの対応アイコンフォントがありますが、カスタムアイコンを使うときの注意です。 できるだけベースのフォントサイズが同じアイコンを使うことをおすすめします。 ベースのフォントサイズが違うアイコンフォントを複数組み合わせると、サイズによってあまりきれいではないものもありますので注意する必要があります。 今回、自作のアイコンフォントも使いました。 そこで、アイコンフォントを作るときに注意することを挙げてみます。 データはSVG形式で保存。 画角は、できるだけ1対1に近いサイズで作る。3:1などのサイズで作らないほうが無。 サイズは480px×480pxで作成。 色は白黒の2色で作成。 パスファインダーなどを使って、塗りがあるパスが重ならないようにする。重なるとどちらかの色になってしまうので注意。 フォントはアウトライン化しておく。 アートボードから要素をはみ出させない。
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