みなさん、連日 GitHub をブラウジングしてると思うんですが、より快適にブラウジングできる拡張機能を紹介したいと思います。
ウッ ここで詰まる事は往々にしてあります. 特に急いでる時の煩わしさは甚だしいです. どうせならそれっぽい英語を使いたいのでOSSや同僚のコミットメージの語彙の出現確率を調べてみましたら、 もちろんfeatureによってコミットメッセージの付け方など数多あるものの、一定の頻出パターンは見い出せたので筆を取りました. (英語勉強しないと..) 方法 github.com/rails/railsのコミットメッセージ内における各動詞の出現確率を求め、 またOSSと仕事でのコミットメッセージの趣向も変わってくる事も勘案するため、 (仕事でDeprecateとか滅多に使わんし) 同僚に聞きつつ10つあげてみた. 以下列挙 (例は実際の同僚やOSS上でのコミットメッセージです.) Add *A to *B AをBに加える
git blame 使い方 ファイルの各行がどのコミットのものか調べる file.txt に対して git blame file.txt とすると、 各行毎にコミットのハッシュ値、著者、時間が表示される。 git blame の出力を変更する -f コミットのファイル名を表示する -s 著者とタイムスタンプを表示しない -l ハッシュ値を短縮しないで表示する 行番号で指定した範囲の各行がどのコミットのものか調べる 「-L」オプションで範囲を指定できる。 行番号で指定するには数字を二つコンマで区切って指定する。 また、「+」と「-」を使ってオフセットを指定できる。 git blame -L 5 file.txt git blame -L ,5 file.txt git blame -L 5,10 file.txt git blame -L 5,+3 file.txt git blame -L
なんとなく最近どんな感じでGitを使っているか、適当にリストアップしてみた。 よく使うやつ git status git status --branch --short にしている。変更されたファイルが出る。とりあえず何をしたかざっくり把握する用。sにエイリアスしている。一日100回くらい実行しているのではないか。 git diff 特にオプションは指定していない。何をしたかしっかり把握する用。dにエイリアスしている。一日50回くらい実行しているのではないか。 git grep バージョン管理しているファイルから渡した単語を含む行を検索、表示。関数の検索などあらゆる場面で超便利。オプションは --line-number --show-function --color --heading --break がオススメ。 git ls-files バージョン管理しているファイルのファイルパスを表
はじめに この記事は、筆者が自分自身のためにまとめたものですが。以下のような方にもとってもオススメできるのでぜひご覧ください。 これからGitを覚えたい方(まだ簡単に追いつけます!) Git使っているけど実はよくわかっていない方(怖がらず裏を理解すれば意外と簡単でシンプルなんですよ!) 日常的にGit使いこなしているけど、いざというときググってしまう方も理解を深めるのに役立つと思います。(怖くない!Git!!) Gitの基礎・振返り向けサイト Git本家! サイトデザインもかなり洗礼!ここらへんにも人気具合が伺えます。 git-scm.com ドキュメント(日本語)も豊富で素晴らしい。 Git - Book The entire Pro Git book, written by Scott Chacon and published by Apress, is available here
設定 基本 ブランチ リモート・リポジトリ git-stash git-svn 参考 修正履歴 設定 Git には様々なオプション設定がある。中には挙動を大きく変えるものもあるので注意が必要である。 設定をすべて表示する $ git config --list システム (/etc/gitconfig) の設定 $ git config --system --list や、ユーザーごと (~/.gitconfig) の設定 $ git config --global --list など表示する対象を絞ることもできる。 ユーザ名とメール・アドレスを設定する $ git config --global user.name "John Doe" $ git config --global user.email "john.doe@example.com" コミットする時に記録されるユーザー名とメ
ここから始まるアリスとボブのGitシリーズが本になりました! アリスとボブのGit入門レッスン gitの解説には素晴らしいページがある。 git チュートリアル (バージョン 1.5.1 以降用) Git ユーザマニュアル (バージョン 1.5.3 以降用) こんなに親切に説明されているのに、読んでいるだけではgitの仕組みが見えてこない...。(そうです。自分の理解が悪いのです。)ちゃんと理解したいので、チュートリアルに出てくるアリスとボブになりきって、実際に作業してみることにする。以下は淡々としたその作業記録と自分の理解のイメージ。 環境 MacBook OSX 10.5.4 Xcode3.0以上インストール済 インストール gitのページから最新版をダンロードしてみた。現在のバージョンは1.6.0.1のようだ。 cd ~/Downloads curl http://kernel.or
天ぷらを大量に食べました。油でギットギトです。というわけで、gitで共用リポジトリにpushした変更を取り消す方法です。gitって、ローカルのリポジトリを使う参考記事は多いですが、共用リポジトリを使う記事は少ない気がしますね。でも、githubのユーザーは多いと思います。 490円のServersMan@VPS (CentOS 5) をGitサーバーにする会。 - このブログは証明できない。 追記 2010-12-03 :重要!注意を書いたつもりが書き忘れてました。共用リポジトリをいじるので、複数人で使ってる場合は他の人に影響がでますよね。注意!! あ。間違えてcommitしちゃった。しかも、共用リポジトリにgit pushしちゃった。しかも、50万円もする布団買っちゃった。まず、間違えてcommitしただけなら、git resetを使います。 $ git reset --soft HEA
Version 11.0 was released on May 7, 2024 Version 7.0 was released on May 7, 2024 Read Blog Post Release Notes Git Made Easy Drag and Drop • Undo everything • A unique Conflict Wizard • File history • Extensive documentation • Great customer support Learn More All of Git's Power (And None of the Pain) Pull Requests • Single-line staging • Interactive Rebase • Submodules • Git LFS • Git-Flow • File
アッド & コミット 変更されたファイルを選択します。 git add <filename> git add * を実行するとIndexに追加されます。 これは基本的な作業の一つです。 変更を実際に適用するには git commit -m "Commit message" を実行します。 変更がHEADに入りましたが、 リモートリポジトリには未だ入っていません。 変更のプッシュ この時点で、変更がローカルリポジトリのHEADに適用されました。この変更をリモートリポジトリに適用するには git push origin master を実行し、masterの代わりに適用のブランチ名を入れます。 もし既存リポジトリをクローンせずに使用した場合 git remote add origin <server> を実行すると、リモートリポジトリを登録する事が可能です。 これで変更を特定なリモートリポジト
はじめに † gitで無視するファイルを指定する方法。 .gitignoreをトップディレクトリに置きます。 注意点:CVS同様基本的にgitはディレクトリを扱いません。ですので、空のディレクトリを扱いたい場合は、空のディレクトリ内に空の.gitignoreファイルを置いてgit管理下におけばよいでしょう。 (ディレクトリを扱えないことはCVSの大きな欠点だと思っていたので、私には疑問点がありますが) ↑ 実例で学ぶ.gitignoreの書き方 † # ←で始めるとコメント行 # サブディレクトリを含む hoge.dcu 等のファイルを無視したい # ※ *.dcuはDelphiのコンパイル済みファイル *.dcu # トップディレクトリの*.exeファイルのみを無視対象にしたくなった、 # サブディレクトリは無視しない方向の場合 /*.exe # tmp ディレクトリまるごと無視したい場
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