PWA Night 2021で発表したセッションです。 https://conf2021.pwanight.jp/speaker/hamada/ 今回は、GYAO!トップページのWEBパフォーマンスの改善をケーススタディとして、PWAに必須なパフォーマンス改善の具体例を見ていきます。大規模な構成変更と、その成果として得られたスケーラビリティ、ページの表示速度の向上についてをお話しします。
![GYAO!TOPページパフォーマンス改善 (PWA Night 2021)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7900deaed23aff7f70913e6b228179bd3051acb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fd043381614284329951c477705b7199e%2Fslide_0.jpg%3F18404845)
PWA Night 2021で発表したセッションです。 https://conf2021.pwanight.jp/speaker/hamada/ 今回は、GYAO!トップページのWEBパフォーマンスの改善をケーススタディとして、PWAに必須なパフォーマンス改善の具体例を見ていきます。大規模な構成変更と、その成果として得られたスケーラビリティ、ページの表示速度の向上についてをお話しします。
仕事で複数のバックエンドから一つのクライアントと疎通するような構成の可能性があり、BFFが使えるかもということで調べてみました。 対象者 BFF(backend for frontend)の概要を知りたい方 どういったメリット、デメリットがあるかを整理したい方 概要 BFF(backend for frontend)とは簡単にいうと、クライアントとバックエンドの中間に位置し双方の複雑性を吸収するような作られたサーバーのことです。雑に書くとこんな感じです。 これが必要になった、背景はクライアントの端末の種類が増加したことそれに伴うロジックの増加です。 例えばweb,スマホ版web,スマホアプリ、デスクトップアプリなど複数のクライアントが登場し、それぞれにメッセージやコンテンツの出しわけを実装しようとすると、クライアント側のコードが複雑化し、冗長なコードを書かざる追えない状態になります。 そう
Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24Shin Ohno
概要 スマホアプリ時代のAPI戦略としてオーケストレーションという層を設けることがポイントになっています。 LSUDsとは Large Set of Unknown Developers 大多数向けの未知の外部開発者に向けたAPI(自分でコントロールできない人たち) 誰にでも合うフリーサイズの服にちなんで one-size-fits-all API とも言う SSKDsとは Small Set of Known Developers 利用者が自分が知っている開発者向けのAPI(自分でコントロールできる人たち) LSUDsなAPIに求められるもの 汎用的 様々なユースケースを満たす 簡単、わかりやすい 機能の単位が小さい リソース指向 RESTful SSKDsなAPIに求められるもの クライアント(デバイス)に寄った実装 クライアントごとに最適化されたAPI 画面を作るためのおまとめAPI
こんにちは! CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 大変ありがたいことに、最近あるSaaSを提供する会社さんから「リリース前のAPIを触ってみてフィードバックをくれませんか?」と依頼を受けました。 私は以前こんな記事 を公開するほど、APIどっぷりな人間なのですが、数多くの SaaS APIを触ってきてよく考えることがあります。 それは SaaS APIというサービス・プロダクトそのものを成長させる上で、もっとも重要なことは「顧客・デベロッパーが、そのAPIをどれだけスムーズにキャッチアップできるか?」という点に尽きるのではないか? というものです。 以下のグラフはAPI管理ツールを提供するSmartBearのAPI調査において、APIドキュメントで最も重要な要素とは何か? というアンケート結果のランキングですが、ExamplesやAuthenticati
第2章 まず、ビジネスモデルを検討しよう APIエコノミーの市場は2018年、グローバルで2.2兆ドル規模に到達し、この数年間は関係するサービスが150%以上のペースで成長していくという予測(※)もあるほど大きな潜在市場です。では、APIを活用したビジネスモデルとは、具体的にどのようなものが考えられ、さらにビジネスシナリオを策定するにあたって、どのようなアプローチ方法をとるべきかを解説していきます。 第1章でも触れたように、APIによるデジタルビジネスに参画するメリットは、API公開側とAPI利用側のそれぞれにあります。 APIのエコシステムでは、コアサービスを有しAPIを公開する企業はAPIにより他社に必要な情報だけを安全に連携できるようになり、市場の拡大が期待できます。API利用側は優れたAPIを利用することで高度なサービスやアプリケーションを迅速にユーザーへ提供できるようになります。
http://business.nikkeibp.co.jp/bigdata/Bds/semi_20160212/Read less
企業がAPIを使う側に立った時、それは一つのAPIだけを使うとは限りません。APIでは複数のAPIを組み合わせるマッシュアップと呼ばれる形態が存在します。同じ市場に存在するAPI同士を組み合わせることで、API提供元ではできないサービスを提供できる可能性があります。有名なところではホテルや旅行の検索アプリケーションが挙げられます。 そうした複数のAPIを組み合わせて使う場合、問題になるのがネットワークの遅延であったり、API停止に伴うマッシュアップサービスへの影響です。今回はそうしたマッシュアップ時における問題点と解決策を紹介します。 フロントエンドではAPIを処理しない JSONやRESTfulでのAPI提供を行っていると、WebブラウザのJavaScript側でデータを取得したり集計できるようになります。そのためWebブラウザだけで処理を完結させたいと考えることでしょう。その方がサーバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く