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2013年11月25日のブックマーク (3件)

  • MySQLレプリケーションをMHAとHAProxyでフェイルオーバさせてみた - Tech-Sketch

    MySQL には標準でレプリケーション機能が組み込まれており、下図の様なシステム構成とすることで、データの冗長化と参照処理の負荷分散を容易に実現できます。この構成では更新処理はマスタサーバで行うことになりますが、 参照処理は全てのサーバに分散して行えます。 ここでサーバの1台が何らかの障害で停止した場合を考えましょう。スレーブサーバの1台が停止した場合、マスタサーバや他のスレーブサーバで参照処理を継続できるため、停止したサーバへクライアントが参照クエリを送信しないように変更する必要はありますが、システム全体に大きな影響を与えません。 一方、マスタサーバが停止した場合、更新処理が停滞して業務継続に影響します。そのためマスタサーバは手厚く監視する必要があり、もしマスタサーバが停止した場合には業務を継続するため以下の作業が必要です。 最も最新に近い更新内容が反映されているスレーブサーバを選択し、

  • MHAを検証して導入した話

    2. MHA とは  MHA とは MySQL のマスタ障害時に最新のス レーブをマスタとして他のスレーブの差分を 補完しマスタの向き先を変えてくれるプロダ クト。 replication の復旧を自動的にしてくれ るもの。  VIP を移動するのは自己責任。  MHA for MySQL は Master High Availability Manager and tools for MySQL の略らしいです。  作者の日語スライド http://www.slideshare.net/matsunobu/mha-for-mysqlden 3. 検証のきっかけ  じつは MHA はきっと使いたいと要望が出 るに違いないと思って、産休直前に松信 さんの英語の .ppt を英語講習の先生とマ ンツーの時間に一緒に訳してた。  そして育休から復帰するのを待ってたか のようにお客様

    MHAを検証して導入した話
  • MySQL-MHAを試してみる - DRY

    たまにはAndroid以外のエントリーを。 最近巷で噂になっているMySQL-MHAを試してみる事にする コマンド/手順等はこちらのエントリをだいぶ参考にさせて頂きました。 http://myhome.munetika.mydns.jp/ossdbwiki/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 環境 OS:CentOS release 5.3 (Final) インストールは結構適当にしてあって yum -y update perlが動く環境です。 サーバはとりあえず2台用意して、サーバA(10.13.13.151)は単独一台でマスターとして、サーバB(10.13.13.152)にはmysqlインスタンスを3つ用意して(ポートを別けてMySQLを起動)スレーブとする感じにします。 MySQLは5.1の

    MySQL-MHAを試してみる - DRY