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ブックマーク / www.publickey1.jp (5)

  • 「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011

    「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011 ネットワーク業界が大きな転機を迎えています。新しい概念「Software-Defined Network」によってネットワーク機器も、ネットワークの機能も、ネットワークの運用も変わろうとしているためです。 それはまるで、コンピュータがメインフレームからオープンシステムへの時代になったのと同じような変化がネットワーク業界に起きることだと、スタンフォード大学のNick McKeown氏は主張しています。 なぜこのような変化が起きるのか、そしてその変化とは何か。スタンフォード大学で10月18日に行われたイベント「Open Networking Summit 2011」の同氏の講演「How SDN will Shape Networking」(

    「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011
  • PHPのPaaSを提供する「cloudControl」と「PHP Fog」

    PHPはWebアプリケーションを構築する言語として普及していますが、これまでPHPの実行環境をクラウド上で格的に提供したPaaSはありませんでした。最近になって2つのPHP PaaSの名前が少しずつ知られるようになってきましたので、この記事で紹介しましょう。「cloudControl」と「PHP Fog」です。 無料で利用できる「cloudControl」 cloudControlはドイツのベンチャーで、2009年に設立。2010年の7月にPHP PaaSのクローズドベータを開始し、2010年10月から正式なサービスを開始しています。課金の単位を「ボックス」という単位で管理していますが、最小の1ボックスは無料になっており、サインアップするだけで利用可能なようです。 cloudControlはAmazonクラウド上に構築されており、ロードバランスとHTTPキャッシュにPHPアクセラレータの

    PHPのPaaSを提供する「cloudControl」と「PHP Fog」
  • 「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直すべきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏

    HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直すべきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏 「HTML5の最大の問題は、優先順位を間違ったことだ。機能について議論する前に、セキュリティの扱いについて検討すべきだった」こう語るのは、JSONの発明者として知られ、Yahoo!のシニアJavaScriptアーキテクトでもあるDouglas Crockford氏。5月4日に行われたオライリーのWeb2.0 Expo 2010でのインタビューでのことです。 「もうそれを議論するには遅すぎるという人もいるが、そうは思わない。正しいことをするのに遅すぎることはないのだから」(Crockford氏) Crockford氏はHTML5は機能が重複しすぎていることも指摘しています。「Local StorageとLocal Databaseの両方が

    「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直すべきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏
  • JavaScriptが10年ぶりのバージョンアップ、ECMAScript 5th Edition

    12月15日、JavaScript、正式にはECMAScriptと呼ばれる言語の仕様策定が完了したとEcma Internationalが発表しました(ECMAScriptは、JavaScriptの基となる仕様の名称です)。 今回承認されたのはECMA-262 5th edition(ECMAScript 5th Edition)と呼ばれる仕様で、いわゆるJavaScript 2.0と呼ばれるものです。12月3日にはEcma Internationalの第98回総会において承認されていました。 (追記:ECMAScript 5th EditionがJavaScript 2.0として実装されるかどうかは不明でしたので、修正します。タイトルにも「JavaScript 2.0」が含まれていたので、タイトルも合わせて変更しました。) ECMAScriptの最新仕様は4月に最終候補が提出されており、

    JavaScriptが10年ぶりのバージョンアップ、ECMAScript 5th Edition
  • いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0

    が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ

    いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0
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