2016 - 08 - 30 パンドラの箱が開いた時、他の人はどうやって対処しているのだろう メンタルタフネス 誰にでも、思い出したくない、封印したい記憶の一つや二つある。 私の場合それが「高校時代から20代前半」という、若い時に集中している。 思わぬところから、 パンドラの箱 は開き始める。 社食が休みの日、デスクで食事をとっては何か気まずい雰囲気だったので、コンビニで買ったパンを食べる場所をひたすら探していた。 トイレの前を通りかかって、ここでいいかと思った。 いわゆる「便所飯」だ。 高校生の時、私は同じ学校に友人がいなかった。 ひねくれた性格と人見知りに加え、微妙に成績のいい自分は、学校の中では常に一人だった。 担任が心配するほど、私は浮いていた。 生徒が提案する席変えで、教室の中央に机を配置されたことがあった。 他の机同士より、30cmずつくらい、離されていた。 前半分女子、後ろ半
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