江戸時代の人達は電気が無くて、漫画が読めないしゲームも出来ないし、何をして遊んでいたのかしら。 そう思っていたら、漫画のような雑書やゲームのようなクイズをして遊んでいたのですね。 本もブームだったようで、貸本屋が流行っていたそうです。 江戸時代に流行っていたジョークやクイズってどんな感じだったのでしょうか? では、お江戸で流行っていたなぞなぞを美女(みめい)が出しますから、解いてみてください。 江戸文化スポンサーリンク ■目次 ▶お江戸のなぞなぞ例題 ▶お江戸なぞなぞ ▶お江戸なぞなぞ解答 ▶まとめ お江戸のなぞなぞ例題 「はや飛脚麩屋の男と蛸となり」 これが問題です。 答えがこの絵に書いてあるのですが、問題を言ったら「何ぞ?」と問いかけるのがこのクイズの出し方です。 解が「あしがぜにじゃ」 と書いてあります。 早飛脚は早く走る仕事、お麩屋さんは麩を作るために小麦粉を一日中踏み続ける仕事、