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  • 台風被害はそっちのけ…安倍自民“無能幹部”の呆れた実態|日刊ゲンダイDIGITAL

    千葉県を中心に大きな爪痕を残した台風15号の発生から1週間以上が経過したが、県内ではいまだ約3万戸(19日午前9時現在)が停電。被災者からは「もう限界」といった声が上がっている。政府の初動対応は妥当だったか――菅官房長官は「適切だ」と言い張るが、政権幹部の動静を追うと、多くは台風そっちのけだった。初動の遅れが原因で、「天災」が「人災」となったのは間違いない。 ◇  ◇  ◇ 日刊ゲンダイは、台風が首都圏に上陸した9日から、経産省が「停電被害対策部」を設置した13日までの安倍首相や閣僚、党幹部の行動をSNSなどでチェック。最もヒドイのが、安倍首相だった。 安倍首相は9日午前中に気象庁長官と5分程度、面会しているが、以降は特段、災害対応とおぼしき動きはない。組閣当日の11日は関連式典に追われ、翌12日夜は日歯科医師会のパーティーに出席。連日午後6時から8時半ごろには私邸に戻っている。唯一、

    台風被害はそっちのけ…安倍自民“無能幹部”の呆れた実態|日刊ゲンダイDIGITAL
    murasakizaru
    murasakizaru 2019/09/20
    政治には無関心めの中道、だった千葉の人が台風以降政府の無策に憤るツイやリツイ連発してて。 切り捨てられる痛みは自分がやられるまで気がつかないんだなあ
  • お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘|注目の人 直撃インタビュー

    「トイレのような臭いがする」――。先月中旬にお台場海浜公園(東京・港区)で行われた、2020東京五輪のオープンウオータースイミングのテスト大会で、競技を終えた選手から飛び出した感想が衝撃的だった。20年以上前からお台場の海をウオッチし、水質問題を調べるNPOを立ち上げ、港区議にもなったのがこの人。お台場の海はなぜ、こんな酷い状況なのか。大会番まで1年を切ったが、解決策はあるのか。 ◇  ◇  ◇ ――お台場の海の水質問題に関心を持つようになったきっかけは何だったのでしょう。 僕、1999年にサラリーマンをやめて、しばらく釣りでべていまして。ルアーで魚を釣ってビデオを出したり、僕の名前を冠した竿のシリーズが出たり。フィンランドのラパラという、世界で一番大きなルアーメーカーのプロテスターもやりました。ただ、釣りって水の中が見えないじゃないですか。水中を見ないで能書き言うのがイヤで、実際に水

    お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘|注目の人 直撃インタビュー
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    murasakizaru 2019/09/17
    読むだけで匂い立ってくる。
  • 領土返還は絶望的…安倍首相“ポエム演説”にネット民も呆然|日刊ゲンダイDIGITAL

    〈これってポエムだろう〉〈必死に笑いをこらえるプーチンの表情が「笑ってはいけない」の出演者とソックリだよ〉――。5日、ロシア極東ウラジオストクで開催された国際会議「東方経済フォーラム」に出席した安倍首相の演説に対し、ネット住民が呆れ果てている。 全体会合で行われた安倍首相の演説はざっとこんな内容だった。 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。平和条約を結び、両国国民が持つ無限の可能性を、一気に解き放ちましょう。そのほとんど次の刹那、日ロシアの連結は、地域を変える。世界を、大きく変え始めるでしょう」 領土問題を抱える相手国のトップを「君」と親しみを込めて呼び、すがるような目をし

    領土返還は絶望的…安倍首相“ポエム演説”にネット民も呆然|日刊ゲンダイDIGITAL
    murasakizaru
    murasakizaru 2019/09/08
    セカイ系夢女子ポエム。教科書に載せるべき名文
  • 未浄化下水広がる“肥溜めトライアスロン”に選手は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL

    「正直くさい。トイレみたいな臭いがする」 2020年の東京五輪トライアスロン会場となる東京・港区の「お台場海浜公園」で行われた水泳オープンウオータースイミング(OWS)の五輪テスト大会で、選手から苦情が相次いだ問題。五輪番では、汚水の流入を防ぐ膜を設置して万全の態勢を整…

    未浄化下水広がる“肥溜めトライアスロン”に選手は戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2019/08/16
    安倍マリオ(配管工)はこの糞尿下水泳の伏線か
  • 競歩選手がコース変更直訴 東京五輪で死者出ると識者危惧|日刊ゲンダイDIGITAL

    もっともな「お願い」ではないか。 9月の世界陸上(ドーハ)に出場する競歩代表で、20キロの世界記録保持者の鈴木雄介(31)が8日、北海道千歳市の合宿で、東京五輪のコース変更を求めた。 理由はこうだ。 7月31日の早朝に東京五輪のコースを歩いたところ、「全く日陰がない。脱水になってもおかしくない」という厳しい環境を実感したという。 当初、競歩の五輪コースは国立競技場を発着点に青山通りに周回コースを設定するはずだったが、審判を配置するには不向きなことから皇居前を周回(20キロは1周1キロ、50キロは1周2キロ)するコースに変更された。 陸連強化委員長や専務理事などを歴任した澤木啓祐氏(順大大学院特任教授)は以前、日刊ゲンダイのインタビューで「東京五輪のマラソンや競歩は北海道や(山梨県の)河口湖付近でやるべきだ」と言った。五輪開幕まで1年を切ったいま、連日の酷暑と鈴木の発言を受けて改めて話を聞く

    競歩選手がコース変更直訴 東京五輪で死者出ると識者危惧|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2019/08/10
    文字通り一族の命運を預かり死ぬまで戦うしかない非民主国の若者も来るんだよ? この選手は英雄だ、本気で対策しないなら上層部は悪魔だ
  • 「退位礼正殿の儀」安倍首相発言に右翼団体・一水会が激怒|日刊ゲンダイDIGITAL

    「末永くお健やかであらせられますことを願って“い”ません」――。4月30日に行われた「退位礼正殿の儀」で、安倍首相が「国民代表の辞」として挨拶した際、「已(やみ)ません」を「己(い)ません」と誤読したことに対し、右翼団体「一水会」が激怒している。 安倍首相の発言を受け、一水会は公式ツイッターに〈安倍総理が、4月30日の天皇陛下の退位礼正殿の儀で「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであらせられます事を願って已みません・・あらせられます事を願って(已)いません」とやってしまった。これでは意味が逆。問題は、官邸HPから映像削除したこと。潔く字を間違えたこと認め不見識を謝罪せよ〉と投稿した。 ネット上でも〈字が読めないという事より、こんな人生最大の舞台で、普通の神経なら読み合わせ位はしてくるだろう。彼等の天皇を利用できれば良いという姿勢が現れている〉〈極めて厳粛な場で、自身で原稿を作成せず、読む練習

    「退位礼正殿の儀」安倍首相発言に右翼団体・一水会が激怒|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 実家の一人暮らしの60代母親が別人のように嫌韓的発言を…|高齢者はなぜネトウヨにはまるのか

    1965年3月5日、米国ワシントン生まれ。玉川学園女子短期大学、共立女子大学を卒業後、民放テレビ局に21年間勤務。元衆議院議員。 父は三宅和助元シンガポール大使、祖父は石田博英元官房長官。著書に「福祉と私 ~『支えあう社会』を国政の場から~」

    実家の一人暮らしの60代母親が別人のように嫌韓的発言を…|高齢者はなぜネトウヨにはまるのか
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    murasakizaru 2019/04/12
    昨日の一陣訴訟は33万だったけど、百人以上懲戒請求してるから自宅売っても追いつかないね。マイノリティへのリンチを娯楽にしてた代償なんだからそれでも安いけど。
  • 麻生氏ポロリ本音 “アベノミクス偽装”は「支持率のため」|日刊ゲンダイDIGITAL

    「総雇用者所得は増えている」「有効求人倍率が全都道府県で1倍を超えた」など安倍首相がアベノミクスの成果を喧伝するフレーズには、「政権にとって都合のいいデータばかり利用している」という疑惑が付きまとってきたが、やっぱりそうだった。12日の参院財政金融委員会で麻生太郎財務相がポロリとホンネを漏らしたのだ。 国民民主党の大塚耕平代表代行は質問で、「総雇用者所得が増えている」背景として、法改正により2018年に配偶者控除が年収103万円以下から150万円以下に拡大された点を指摘。夫が控除を受けるために103万円以内に抑制して働いていたが150万円に増やせば、結果として総雇用者所得は増える。だから、成果だけをアピールするのではなく、こうした増加要因もきちんと説明すべきと言うと、麻生氏は「その通り」と認めた上で、こう答えた。 「表現する時はなるべくいいことを言わないと支持率が上がりませんので、私ども

    麻生氏ポロリ本音 “アベノミクス偽装”は「支持率のため」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

    「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させないための“忖度人事”ではと、NHK内部に衝撃が走っている。 森友問題を最初に指摘…

    森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 前川氏授業への干渉問題 渦中の自民“魔の3回生”が雲隠れ|日刊ゲンダイDIGITAL

    税金ドロボーが出没だ。あろうことか予算案の審議中に行方をくらまし、職務放棄の議員がいる。自民党“魔の3回生”の池田佳隆衆院議員(51)だ。 前川喜平前文科次官が名古屋市立中で行った授業に対する文科省の録音・提出などの要請について、毎日新聞が18日に文教族の自民党衆院議員の関与をスッパ抜いた。その“犯人”こそが池田議員なのだ。 紙は19日までの2日間、池田議員の国会事務所や地元・名古屋市の事務所、人の携帯電話に再三問い合わせたが、音信不通状態。国会事務所に訪ねてみると、扉には<事務所にお越しいただき、誠にありがとうございます。あいにく不在にしております>(写真)との張り紙が。電気はついておらず、郵便受けには17日以降の新聞がたまっていた。 19日の参院予算委で、文科省の高橋道和初等中等教育局長は「(要請は)文科省の判断」と強弁したのに、なぜか池田議員は毎日のスクープ以後、雲隠れだ。 「池

    前川氏授業への干渉問題 渦中の自民“魔の3回生”が雲隠れ|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2018/03/20
    まだ逃げ隠れしてんのかよ。
  • 裁量労働制データ偽装 “黒幕”厚労省課長は未来の次官候補|日刊ゲンダイDIGITAL

    26日の衆院予算委で、労働時間の調査データの不備が新たに233件見つかった「裁量労働制の拡大」をめぐる問題。安倍首相は「データは撤回しない」「新たに調査はしない」――などと、何が何でも法案成立を強行するつもりらしい。 問題のデータは、厚労省が作成した「2013年度労働時間等総合実態調査」。厚労省は、このインチキデータを法案作成の場である労働政策審議会に提出しながら、一方で、労働政策研究・研修機構(JILPT)による裁量労働制などの「時間調査」の結果を伏せていた。この調査では裁量労働者の方が一般労働者より労働時間が長く、政府の望む法案の“前提”が崩れてしまうからだろうと疑われている。 オドロキなのは、このときJILPTに調査を依頼したにもかかわらず、調査結果を伏せた確信犯が“未来の次官候補”とささやかれていることだ。 その人物は、厚労省労働基準局のナンバー2である村山誠総務課長(51)。医療

    裁量労働制データ偽装 “黒幕”厚労省課長は未来の次官候補|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2018/02/28
    佐川とおんなじ。首相の意向を忖度して、事実と正反対のデータを捏造して手を汚した。自民政権が続く限り、最高の待遇で飼い殺してもらえるよ。
  • 安倍首相の大ウソ 疑惑の“元TBS記者”の披露宴で来賓挨拶|日刊ゲンダイDIGITAL

    都合が悪くなると、息を吐くようにウソをつく――。「総理」というタイトルの著書があり、安倍首相ベッタリの元TBS記者・山口敬之氏には目下、“準強姦もみ消し”疑惑のみならず、スパコン詐欺事件にも関与した疑いが浮上している。疑惑の渦中にある“御用記者”との関係を国会で問われた安倍首相は、「ただの番記者だ」と色をなして否定したが、日刊ゲンダイの調べで、それが大ウソだったことがハッキリした。 軍事ジャーナリストの小川和久氏が、安倍首相と山口氏の“蜜月”関係を示唆するツイートを突然削除し、ネット上で物議を醸している。 問題のツイートは、2012年12月30日付で、小川氏は、安倍首相にインタビュー取材した山口氏の記事を取り上げた上で、〈あのY記者(=山口氏)は安倍さんと最も親しいジャーナリスト。仲人も安倍さんなのだ(笑)〉と投稿していた。約5年も前のツイートだが、小川氏は先月30日に突然削除。実はこの日

    安倍首相の大ウソ 疑惑の“元TBS記者”の披露宴で来賓挨拶|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2018/02/10
    名誉校長や仲人レベルの親睦を平然と踏みにじるのみると、かばい続けている加計にはどんな弱味を握られているのかむちゃ気になる
  • 党首討論の裏で 安倍首相が他党のモリカケ追及にブチ切れ|日刊ゲンダイDIGITAL

    大義なき解散の目的は、やっぱり「モリカケ」隠しだ。公示直前の9日に放送されたTBS系「NEWS23」の党首討論の裏側で、モリカケ問題を巡る「疑惑隠し」を追及された安倍首相が、辛抱たまらずブチ切れていたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。 番組では、「希望の党」の小池百合子代表が安倍首相に対し、「森友・加計問題と情報公開」について質問。今治市職員が内閣府を訪れた際の面会記録が黒塗りになっている問題で、「なぜ公開しないのか」と小池氏や枝野幸男立憲民主党代表、志位和夫共産党委員長から集中砲火を浴び、プッツンしてしまったようだ。 「質問攻めによほどイライラしたのか、安倍首相は収録の合間に『いつまでモリカケやってるんだ!』と声を荒らげ、突然、怒り出したといいます」(政界関係者) 確かに番組で安倍首相は、表情を歪ませながら「ちょっといいですか」「言わせて下さい」と司会者や質問者を度々制止。「情報公開」

    党首討論の裏で 安倍首相が他党のモリカケ追及にブチ切れ|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備|日刊ゲンダイDIGITAL

    ツイッターのフォロワー数17万人と、第1党を独走する立憲民主党。個人献金の申し出も殺到しているという。あまりの件数に、党部が急遽受け入れ態勢を整えている。 立憲民主党の選対部がこう言う。 「全国の候補者に対して個人献金の申し出をたくさんいただいています。お金に絡むことなので、入金記録などきちんと管理するために、いま慌てて準備を進めているところです。HP上で献金できるよう、フォーマットを整備しています」 分かりやすい“献金フォーマット”が完成すれば、申し込みがさらに増える可能性がある。一つ一つの献金は少額でも、何千、何万の単位で集まれば、それなりのカネになるだろう。 同党から立候補している長昭前衆院議員(東京7区)の事務所は「献金もポツポツあります」と遠慮気味に答えた。 一方、希望への参加を拒否し、無所属で出馬した議員にも「応援したい」と個人献金の申し入れが急増しているという。小池百合

    立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 空き時間で休めるのか 脳出血死バス運転手敗訴の非情判決|日刊ゲンダイDIGITAL

    「空き時間は休息時間として自由に使ってよかった」――7月10日、東京高裁の後藤博裁判長はこう言い放った。2008年、観光バスの運転手の男性(当時42=長野市)が運転中に脳出血して死亡したのは、長時間の拘束などによる過労死だとして、が国を相手に遺族補償の不支給処分取り消しを求めた控訴審判決のことである。 サービスエリアや観光地での待機時間をどうみるかが争点だった。1審の長野地裁は労働時間とは認めなかったが、「完全に解放されていたとは言えない」とし、原告側勝訴とした。ところが、今回の高裁判決では、「乗客に対応する可能性はあるが、労働時間に当たらない。拘束時間は長いが、乗客の観光や事などに伴う空き時間があった」として、原告に逆転敗訴を突きつけたのだ。 判決後会見した原告側代理人の山崎泰正弁護士は「人間が睡眠を取ろうとすればいつでも取れるだろうと言わんばかりで、人間の生理をまるっきり理解してい

    空き時間で休めるのか 脳出血死バス運転手敗訴の非情判決|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2017/07/21
    非人道的な判断。バストラックの超長時間拘束は事故と過労死の温床。お墨付き与える判決出しやがって、行政にも労務管理にも影響与えて人死に増えるよ。
  • このハゲェー! 豊田議員の元秘書が激白「示談応じない」|日刊ゲンダイDIGITAL

    「このハゲェーー!」。テレビのワイドショーで連日、繰り返し流されるヒステリックな雄たけびが耳から離れない人も少なくないだろう。豊田真由子衆院議員の男性政策秘書に対する壮絶パワハラ事件。男性秘書は6日に警察に被害届を提出、受理されたといい、いよいよ格的な捜査が始まるとみられる。 ■火に油を注いだ“お詫び” 事件が表沙汰になった6月初旬以降、豊田議員は男性秘書に計3回「お詫び」したらしいが、事態は一向に収まる気配がない。一体、どんなやりとりがあったのか。男性秘書を直撃した。 「そもそも私がメディアの取材に応じたのは、国会議員・豊田真由子の“全て”を有権者の方に知らせるべきだと思ったからです。人間誰しも表と裏の顔があり、国会議員であればなおさらでしょう。しかし、豊田の“裏の顔”は度を越していました。お詫びの言葉めいたことを直接言われましたが、豊田は『感情が高ぶっていたせいで覚えていない』と言う

    このハゲェー! 豊田議員の元秘書が激白「示談応じない」|日刊ゲンダイDIGITAL
    murasakizaru
    murasakizaru 2017/07/14
    立派。胸を張って権利主張するこの元秘書を支持する。パワハラで自分を責めたり自殺を考えたりしている人たちのハゲみになる。
  • 籠池氏に逮捕説 安倍首相が街頭演説に“乱入”され逆恨みか|日刊ゲンダイDIGITAL

    「あれで籠池さんの逮捕は決まりだな」――。森友学園の理事長だった籠池泰典氏(64)の逮捕説が強まっている。安倍首相が激怒しているというのだ。 激怒している理由は、もちろん都議選の最終日、安倍首相が最初で最後の街頭演説をした秋葉原に籠池氏が乱入したことだ。 「説明責任を果たさない国政の責任者が演説すると聞いてお邪魔した」 籠池氏は記者団にそう語り、「機会があれば渡したい」と100万円の札束が入った封筒も見せた。昭恵夫人から寄付された100万円を返却するという。 籠池氏が姿を現したために、現場は「カーゴイケ!」の大合唱になった。安倍首相は、「安倍辞めろ!」コールの大合唱が起きたのは、籠池氏が火をつけたからだと逆恨みしているらしい。この先、安倍首相が街頭に立つたびに籠池氏が姿を現すことも警戒しているという。 しかし、自分の前から消すために逮捕などということが、この国で許されるのか。

    籠池氏に逮捕説 安倍首相が街頭演説に“乱入”され逆恨みか|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2017/07/03
    籠池パパを逮捕しても次はママ、息子と。日本会議のうたう「家族の絆」を身をもって示すであろう。
  • 北朝鮮危機そっちのけ 大臣11人「GW外遊」に税金10億円|日刊ゲンダイDIGITAL

    さんざん危機を煽っておきながらいい気なものだ――。北朝鮮情勢が緊迫する中で迎える今年のゴールデンウイーク。思い切りはしゃげない人もいるかも知れない。ところが、恒例の閣僚の“GW外遊”は相変わらず。27日、安倍首相がロシアに出発するのに続き、閣僚たちも世界各地に飛び立つ。20大臣のうち、半数の11大臣がノンビリと外遊する予定である。 11閣僚(別表)の他にも10副大臣、8政務官が外遊予定。費用はVIP待遇の大臣は1回につき約5000万円といわれている。副大臣以下を半分と見積もっても、10億円を超える出費である。 ■外務省の大臣、副大臣“全員不在”が4日間 外務省の日程を見て仰天した。北朝鮮との交渉窓口であるはずの外務省。大臣、副大臣が外遊に行ってしまって4日間も“空白”が生じるのだ。 岸田外相は北朝鮮情勢に配慮し、サウジアラビア訪問を取りやめ帰国を早めた。ところが、安倍首相の実弟である岸信夫

    北朝鮮危機そっちのけ 大臣11人「GW外遊」に税金10億円|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2017/04/29
    なんかこいつら、特に安倍、外遊中に攻撃災害原発事故あったら日本に戻ってこない気がするんだ。安倍こそ国体なりって。
  • 当事者ことごとく否定 安倍首相が辻元議員攻撃でまた墓穴|日刊ゲンダイDIGITAL

    これはまた安倍首相のチョンボになるんじゃないか――。森友学園問題で安倍首相が逆襲に出て、民進党の辻元清美衆院議員を攻撃した一件だ。 政府が公開した、安倍昭恵夫人と森友学園の籠池諄子夫人とのメールに辻元議員の名前が登場。そこに、「(辻元議員が)幼稚園に侵入しかけた」「作業員を小学校建設現場に送り込んだ」と書かれていたため、ネットで大騒ぎになった。もちろん民進党は否定していたが、産経新聞が28日、〈辻元氏 「3つの疑惑」〉と報じた。これを受けるかのように、安倍首相は同日の参院決算委員会で森友側への「100万円の寄付」を否定する根拠を聞かれた際、「辻元議員にも同じことが起こっている。これも証明しなければならない」とやったのだ。 ところが、である。29日、籠池夫人は著述家の菅野完氏の電話インタビューに答え、辻元の幼稚園侵入の記述に根拠がないことを白状した。 「私は(侵入を)見てません。娘がそう言っ

    当事者ことごとく否定 安倍首相が辻元議員攻撃でまた墓穴|日刊ゲンダイDIGITAL
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    murasakizaru 2017/03/31
    ネトウヨのデマに産経と総理が乗っかり翌日にはひっくり返される。
  • 安倍首相を解散に走らせる 自民議員“薬物逮捕”の衝撃情報|日刊ゲンダイDIGITAL

    「ウソをついているのは籠池理事長なのか。それとも私か。国民に信を問いたい!」――安倍首相が前代未聞の「争点」を掲げ、いよいよ4月解散に打って出るのではないか。そんな臆測が永田町で飛び交っている。夫婦で身の潔白を証明できず長引く森友騒動に、首相が追い込まれて錯乱している証拠だろう。さらに先週末から現職衆院議員にまつわる“激ヤバ”情報が一斉に駆け巡り、安倍の破れかぶれの決断を後押ししつつあるようだ。 森友疑惑が吹き荒れる中、総選挙を断行すれば自民党議席の大幅な減少は避けられない。それでも4月解散説が、錯乱首相の単なる暴挙とは言いきれないのは、森友騒動の収束を図る以外にも、多数のメリットがあるからだ。 世論調査の内閣支持率は軒並み、下降気味とはいえ、まだ50%台をキープ。対する野党は共闘が暗礁に乗り上げたまま。第1党の民進党内は蓮舫代表の党内運営を巡り、旧維新グループが分裂した。とても4月解散に

    安倍首相を解散に走らせる 自民議員“薬物逮捕”の衝撃情報|日刊ゲンダイDIGITAL
    murasakizaru
    murasakizaru 2017/03/29
    ヤクでもやってなきゃ説明つかない人外じみた人格の自民議員は大勢いるからな。妙に迫真感。