朝日新聞デジタル:平成筑豊鉄道の魅力 月一回探索ウオーク-マイタウン福岡・北九州
平成筑豊鉄道の魅力を歩いて見つけてみませんか――。沿線地域の郷土史家たちが駅を拠点に地元の歴史を探訪する「沿線史跡探索ウオーク」を企画し、参加者を募集している。毎月１回、１駅区間を歩き、２年ほどかけて終点の直方駅を目指す。 「平成筑豊鉄道応援団・豊前の街道をゆく会」が企画した。応援団によると、沿線には建設当時の姿を残す鉄橋や赤れんがのガード、三連橋梁（きょう・りょう）など近代産業遺産が数多くあり、「鉄道の価値を見直す機会になれば」と話している。 １駅区間は約５キロで徒歩だと２時間ほど。郷土史家の説明を受けながら沿線の名所旧跡を巡る。１回目は１０日にあり、行橋―今川河童駅を歩いた。２回目は来月８日で、今川河童駅に午前１０時に集合し、豊津駅まで歩く。事前の申し込みは不要で、昼食は持参。資料代１００円。詳しくは応援団の山内さん（０９０・５０２３・２９１３）へ。
つり革オーナー募集 平成筑豊鉄道 / 西日本新聞
つり革オーナー募集 平成筑豊鉄道 2012年1月26日 01:38 カテゴリー：九州 > 福岡 第三セクターの平成筑豊鉄道（本社・福智町）は２５日、列車内のつり革にメッセージなどを掲載できる「ちくまるつり革オーナー」の募集を開始した。先着２０本限定。 ２００８年度にスタートしたオーナー制度は、黄色の外観が特徴の「なのはな号」の７両で実施。空きが出た分について募集を始めた。 つり革の両面にメッセージ記入欄があり、それぞれ１行１２字で２行まで、オーナーの氏名やＰＲ、平筑鉄道への応援など自由に記載できる。今回の設置期間は４月１日から１年間。 料金は１本５千円。オーナーには特典として１日フリーきっぷの記念乗車券と、車内に設置したつり革の写真を載せた会員証をプレゼントする。 希望者は申込用紙に住所、氏名、年齢、電話番号、メッセージと本数を記入して同社まで郵送かファクスで送る。金田駅の本社窓口でも
平成筑豊鉄道、3/17ダイヤ改正で大幅減便も、伊田線&糸田線直通列車"復活"
同社は福岡県の筑豊地域で3路線を営業する。現在、伊田線(直方～田川伊田間)と田川線(田川伊田～行橋間)を直通する列車が多く設定される一方、糸田線は全列車金田～田川後藤寺間の折り返し運転となっていた。 今回のダイヤ改正では、平日と土曜・休日を別ダイヤとし、利用者の少ない時間帯の列車を運転取りやめにするなど、利用状況に合わせたダイヤに。直方～田川後藤寺間の直通列車も再び設定され、上下合わせて平日は11本、土曜・休日は19本、日中を中心に運転される。 一方、伊田線金田～田川伊田間では、平日に計21本、土曜・休日に計45本を減便する。また、田川線では朝と夜間を除き、崎山・犀川～行橋間の列車の多くが廃止に。これにより、犀川～行橋間の運転本数は平日計20本、土曜・休日計34本の減便となる。 現在計画中の時刻表は、平成筑豊鉄道の「平成24年3月17日(土)ダイヤ改正について」のページからも確認できる。正
大人１００円、子ども５０円 復興支援列車運行へ / 西日本新聞
大人１００円、子ども５０円 復興支援列車運行へ 2011年4月1日 01:13 カテゴリー：九州 > 福岡 １０日に復興支援１００円列車を運行する平成筑豊鉄道■１０日、平筑鉄道 第三セクターの平成筑豊鉄道（本社・福智町）は、東日本大震災の被災地支援を目的に１０日、「復興支援１００円列車」を運行する。始発から最終までの全列車が対象で、どの区間でも１回の乗車料金を大人１００円、子ども５０円とし、売り上げの全額を義援金に充てる。 震災では駅から離れた場所まで鉄道車両が流されるなど、信じられない光景が何度も報じられた。そうした中、鉄道会社としてできる支援策として社員の発案を採用。この日は県知事選、県議選の投開票日に加え、沿線でもイベントが開催中であることから、「外出する人が多い」とにらんで実施日を決めた。 当日は通常の運賃箱は使わず、中身が見える臨時の運賃箱を全車両に設置。日本赤十字社を通して
平成筑豊鉄道 沿線９市町村の補助金 新年度から３倍増 / 西日本新聞
平成筑豊鉄道 沿線９市町村の補助金 新年度から３倍増 2010年12月4日 01:29 カテゴリー：九州 > 福岡 筑豊地区と京築地区を結ぶ平成筑豊鉄道の列車＝３日午後６時半ごろ、福智町の金田駅 筑豊、京築の両地区を結ぶ第三セクター平成筑豊鉄道（本社・福智町）の沿線自治体で構成する同鉄道推進協議会の役員会が３日、田川市で開かれ、沿線の９市町村が負担している経営安定化補助金の年額を、２０１１年度から１億５千万円に引き上げる方針に合意した。１０年度の約４９００万円に比べ３倍に膨らむが、高齢者の買い物や学生の通学など、地域の交通手段として存続するため増額が必要と判断した。 同社は１９８９年開業。貨物輸送に支えられる形で黒字が続き「三セクの優等生」と呼ばれたが、企業の撤退や乗客の減少などで０４年度から６期連続で赤字決算を計上。０９年度は経費節減などに努めたものの、約１３００万円の赤字だった。 今
１２月２３日にＸマス列車 平成筑豊鉄道 / 西日本新聞
１２月２３日にＸマス列車 平成筑豊鉄道 2010年11月19日 01:02 カテゴリー：九州 > 福岡 筑豊、京築地区を結ぶ第三セクターの平成筑豊鉄道（本社・福智町）は１２月２３日、乗客にサンタクロースがプレゼントを贈る恒例のクリスマス列車を走らせる。 午後１時１０分に金田駅を出発し、行橋駅を折り返して同３時１４分に金田駅に戻る。車内ではプレゼントのほか、ボランティアスタッフによるゲームやクイズ大会が楽しめる。車両は同社のキャラクター「ちくまる」を描いたちくまる号を使い、ブルーとグリーンの２両編成で運行する。 乗車料金は中学生以上が３千円、小学生以下が２千円。希望者は往復はがきで申し込む。往信用には参加者全員（５人まで）の名前、年齢と代表者の住所、電話番号、返信用には代表者のあて先を記入して、〒８２２－１２０１、福智町金田１１４５の２、平成筑豊鉄道「クリスマス列車係」へ。１１月３０日必着
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